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このページの更新は2023年のSLACSをもって終了しました。
SLACSの新しいホームページは
https://slacs-web.github.io/
ですので、新しい情報はそちらを見て下さい。
(古い情報を見たい方のために、このページはしばらくの間このままにしておきます。)
また、SLACSメイリングリストは廃止しました。
(記: 桜井)
SLACS (スラックス)は,
記号論理学と情報科学の境界領域に関する
研究発表・研究討論の場を提供する
ことを目的にして開催されている研究集会です.
1985年1月に第1回が開催されて以来,
毎年1回のペースで開催されています.
SLACS は,堅苦しい研究会ではなく,
その年の幹事を中心とした参加者自らの手作りによる
フレンドリーな雰囲気を持った集会です.
気軽に発表できる場ですから,
研究が進行中の話題を持ってきて議論したり,
学生さんが発表する場としても適当です.
もちろん,
発展を続けるこの分野の最先端の研究テーマに
関する発表も数多く聞くことができます.
参加者の資格は問いませんので,原則として,どなたでも
講演発表・聴講いただけます.
発表はごく少数の例外を除いて日本語です.
発表・参加希望および問合せは,
その年の幹事あてに
e-mail でお寄せください.
- 最近の SLACS のプログラム:
-
SLACS2023
(@京都橘大学+オンライン, 幹事
福田 陽介 氏)
-
SLACS2022
(@東邦大学+Zoom, 幹事
木村 大輔 氏)
-
SLACS2021
(@Zoom, 幹事
中村 誠希 氏)
-
SLACS2020
(@Zoom, 幹事
新屋 良磨 氏)
-
SLACS2019
(@京都大学, 幹事
小島 健介 氏)
-
SLACS2018
(@北海道大学, 幹事
佐野 勝彦 氏)
- SLACS2017
(@千葉工業大学, 幹事
安部 達也 氏)
-
SLACS2016
(@名古屋大学, 幹事
佐々木 克巳 氏)
-
SLACS2015
(@南山大学, 幹事
倉田 俊彦 氏)
-
SLACS2014
(@東京工業大学, 幹事
横山 啓太 氏)
-
SLACS2013
(@京都大学, 幹事
蓮尾 一郎 氏)
-
SLACS2012
(@京都産業大学, 幹事
三好 博之 氏)
-
SLACS2011
(@奈良女子大学, 幹事
鴨 浩靖 氏)
-
SLACS2010
(@東北大学, 幹事
菊池 健太郎 氏)
- SLACS2009
(@京都大学, 幹事
中澤 巧爾 氏)
-
SLACS2008
(@鹿児島大学, 幹事
古澤 仁 氏)
- SLACS2007
(@慶應大学, 幹事
白旗 優 氏)
-
SLACS2006
(@東京大学, 幹事
角谷 良彦 氏)
-
SLACS2005
(@東京工業大学, 幹事
鹿島 亮 氏)
-
SLACS2004
(@名古屋大学, 幹事
久馬 栄道 氏)
- SLACS2003
(@東京大学, 幹事
佐藤 周行 氏)
- SLACS2002
(@千葉大学, 幹事
桜井 貴文 氏)
- SLACS2001
(@東京大学, 幹事
長谷川 立 氏)
- SLACS2000
(@京都大学, 幹事
亀山 幸義 氏)
- SLACS'99
(@東北大学, 幹事
赤間 陽二 氏)
- SLACS'98
(@東北大学, 幹事
竹内 泉 氏)
- SLACS'97
(@九州大学, 幹事
森 雅生 氏)
- SLACS'96
(@電子技術総合研究所, 幹事
木下 佳樹 氏)
集会の案内は,関連メイリングリストや
ニュースグループへも流されます.
お知らせ
SLACSの集会の案内を流す専用のメイリングリスト
(SLACSメイリングリスト)もあります.
このリストへの参加申込みは
メイリングリスト管理者あてにメイルしてください.
SLACS の歴史:
SLACS という名前の由来,
SLACSの歩み
関連する研究集会,メイリングリスト
-
ALGI (代数,論理,幾何と情報科学研究集会)
- MLG (数理論理学研究会)
- 「その手の」メイリングリスト
(日本における計算機科学の基礎理論と呼ばれる諸分野における
情報交換のためのメイリングリスト,あまりに広い分野のため,
適切な名前がつけられず,「その手の人々」という事で行こう
ということになりました.):
説明
(参加リクエストするにはGoogleにログイン)
- logic-ml メイリングリスト および kisoron-ml メイリングリスト
(日本における論理学とその関連分野の情報交換のための
リスト):
参加方法
Last Updated at
June 30 2023
by Takafumi SAKURAI