注意

資料に関する注意
実際に課題を始める前に,必ずこの資料の当該 部分までを通して読んでおくこと

この予習は,実験の時間外に行なうことを想定している.実 験時間になって初めて資料を読み始めていると,間違いなく時間が 足りなくなるので注意すること.実験時間は「実際にプログラムを 書く時間」だと考えること.

Javaの学習について重要な注意
本実験では,Java の基礎に関しては細 かい説明は行なわないので,予め指定の教科書[*]で自 習しておくこと.自習の進め方については,本資料5章 を参照せよ.

このJavaの自習も,実験の時間外に行なうことを想定してい る.

成績の付け方
報告書(レポート),総合デモ,出席に基いて行う.必修 の課題は5つあり,この全てを完了することが必要である. 発展課題については,加点対象とする.本資料に記載されている内 容に関わらず,自由に課題を設定して実施して構わない.発展課題 を実施した場合は,上記報告書の一部として提出しても,別の報告 書として提出しても構わない.いずれの場合も,どのような内容の 課題を行なったのかを明記すること.
NAKAZAWA Koji
2014-09-30