報告書に期待される構成と内容は概ね以下の通りである.
全ての内容が含まれていることが期待されるが,
章立てがこの通りである必要はない.
その他必要な項目があれば適宜追加すること.
- プログラム仕様
- 外部仕様
- 動作の概要
- ファイルの説明・コンパイル方法および実行方法
- コマンドライン引数の説明
- 操作方法
- 入力データの形式
- 出力データの形式,等々
- 内部仕様
- モジュール構成
- (自分で定義した)データ構造(構造体・共用体)の説明
- 大域変数の名前、意味、参照関係の説明
- 各モジュールの仕様
- 関数名
- 関数の機能
- 引数の意味,返り値の意味,等々
- 実行例
- 評価
- 感想
- 参考文献
NAKAZAWA Koji
2014-09-30