<div dir="ltr">皆様，<br><br>東北大学の鈴木です．<br>以下の通り<span class="gmail-il">セミナ</span>ーを開催いたしますのでご案内いたします．<br><br><a href="https://sites.google.com/view/sendai-logic/" rel="noreferrer" target="_blank">https://sites.google.com/view/sendai-<span class="gmail-il">logic</span>/</a><br><br>日時：12月22日(金)15:00〜<br>場所：東北大学理学研究科合同A棟801号室 (zoom配信あり)<br><br>講演者：一倉海斗 (静岡大学)<br><br>題目　Subintuitionistic logicsの間の非可算濃度の論理の存在<br>概要　Jankovは1968年に古典論理と直観主義論理の間に非可算濃度の論理の存在を示している.<br>このJankovの結果は, その間に存在する論理の濃度が大きいという意味で,<br>古典論理と直観主義論理との間に大きな隔たりがあることを表現していると考えられる.<br>Bezhanishvili-Colacito-de Jongは, 2020年に幾つかのsubminimal logics の間における非可算濃度の論理の存在を近傍意味論を用いて示した.<br>この結果は, subintuitionistic logicsの間にも多くの大きな隔たりがあることを示唆している.<br>今回は2020年の結果を出した方法とは別の1974年のWro\’{n}skiによる代数的手法を工夫した方法を用いて, 上記の2020年の結果も含めて多くのsubintuitionistic logicsの間に非可算濃度の論理が存在することが分かったので, これを概説する.<br><br>上記HPにも記載のあります通り，オンライン参加を希望される方は鈴木(<a href="mailto:yudai.suzuki.q1@dc.tohoku.ac.jp">yudai.suzuki.q1@dc.tohoku.ac.jp</a>)宛にご連絡いただきますようよろしくお願いいたします<br><br>どうぞよろしくお願いいたします．<br><br>鈴木 悠大<br><a href="mailto:yudai.suzuki.q1@dc.tohoku.ac.jp">yudai.suzuki.q1@dc.tohoku.ac.jp</a></div>