工学部専門科目「プログラミング入門」

  • 曜時限: 木曜日1限(8:45〜10:15)
  • 場所: 総合研究8号館 2F 講義室2(演習は総合研究9号館 1F 演習室1・2・N1)
  • 担当: 五十嵐 淳(igarashi), 馬谷 誠二(umatani)
  • オフィスアワー: 月曜 17:00〜18:30 @ 総合研究7号館224(五十嵐)
  • 担当TA: 大澤賢悟、佐々木拓哉、高瀬亮、津田優也、(演習のみ: 福田陽介、矢杉和義)
  • Twitter ハッシュタグ: #KUプログラミング入門

お知らせ

  • (2018.07.11) 2018/Week13に講義資料や定期試験過去問などを置きました。
  • (2018.07.03) 2018/Week12に講義資料などを置きました。
  • (2018.07.03) 2018/Week10, 2018/Week11 に講義資料などを置いたことをアナウンスするのを忘れていました。
  • (2018.06.13) 2018/Week09に講義資料などを置きました。
  • (2018.06.06) 2018/Week08に講義資料などを置きました。
  • (2018.05.27) 2018/Week07に講義資料などを置きました。
  • (2018.05.24) 2018/Week06に今日説明したBlueJ便利機能についてのスライドを置きました。
  • (2018.05.17) 2018/Week05に講義資料などを置いたことをアナウンスするのを忘れていました。
  • (2018.05.09) 2018/Week04に講義資料などを置きました。また、課題2に問題を追加しました。そのせいでプログラムの push ができない可能性があります。その場合の対処は講義資料を見てください。
  • (2018.05.09) 2018/Week03に講義資料などを置いたことをアナウンスするのを忘れていました。
  • (2018.05.09) 2018/Week02に講義資料などを置いたことをアナウンスするのを忘れていました。
  • (2018.04.12) 文学のシラバスに総合研究8号館講義室2以外の部屋が書かれていますが、今年度については、それらの部屋は使わない予定です。
  • (2018.04.12) 今日のプリントをもらいそこねた人は、まわりの人にパスワードを聞いて2018/Week01からダウンロードしてください。
  • (2018.04.11) 2018/Week01に講義資料などを置きました。
  • (2018.03.12) 2018年度ページ立ち上げ。

シラバス情報

授業の概要・目的

この講義では,計算機プログラミングの基本的な概念と技法について学びます.プログラミング言語 Java を使い,マウスの動きやクリックに反応して様々な動作を行うプログラムを実際に作成することで,プログラミングの本質である抽象化や,計算機科学に欠かせない再帰といった概念を習得します.

成績評価の方法・観点及び達成度

期末試験とプログラミング演習についての数回のレポート

到達目標

  • 手続きや状態,その組合せであるオブジェクトを使ったシステムの抽象化の概念と技法を習得
  • イベント駆動プログラミングの概念と技法を習得
  • 再帰の概念と再帰を利用したプログラミング技法の習得

講義スケジュールと配布資料

以下、括弧がついているのは予定で変更の可能性があります。

回数日付講義内容(予定)資料/宿題など(アクセスには講義資料1のID,パスワードを使ってください)
14/12プログラミングとは?2018/Week01
24/19演習12018/Week02
34/26Ch. 2-3.32018/Week03
45/10Ch. 3.4-42018/Week04
55/17Ch. 52018/Week05
65/24演習22018/Week06
75/31Ch. 62018/Week07
86/ 7Ch. 72018/Week08
96/14Ch. 92018/Week09
106/21演習32018/Week10
116/28Ch. 10,122018/Week11
127/ 5Ch. 12-132018/Week12
137/12Ch. 142018/Week13
147/19演習42018/Week14?
157/26フィードバック授業(Q&A)
168/ 2試験

受講上の注意

講義資料の pdf は(初回を除き)印刷しての配布はありません.前日の17:00までには資料をアップロードするようにしますので、各自、ダウンロードの上、教室にノートPC、タブレット、スマホなど pdf を閲覧できる機器(書き込みもできるとベターでしょう)を持ち込んで臨んでください.

参考書

  • Kim B. Bruce, Andrea Pohoreckyj Danyluk, Thomas P. Murtagh 『Java: An Eventful Approach』 (Pearson Education, Inc.) ISBN:9780131424159

おすすめの Java の本

ここで紹介するのは、いずれも五十嵐が目を通したことがある本ですが、巷には Java の本が沢山あふれていますので、他に定評のある名著があるのかもしれません。

以下の2冊は,どちらも大学の先生が著したもので,大学のプログラミング教育で使いやすいものになっています.偶然にも(?)タートルグラフィクスという題材を取りあげています.

  • 立木 秀樹, 有賀 妙子.「すべての人のためのJavaプログラミング」第2版,共立出版, 2007.
  • 千葉 滋.「やさしいJavaプログラミング」ASCII出版, 2004.

以下は Java の開発者である Gosling 自らが著した本で,開発者自らの Java に対する考えが伺えますが,ある程度プログラミングの経験がないと 読むのは難しい気がします.

  • Ken Arnold, James Gosling, David Holmes. 柴田芳樹(訳)「プログラミング言語Java」 ピアソン・エデュケーション.

リンク集(英語に慣れよう!!)


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Last-modified: 2019-03-16 (土) 18:07:15 (1867d)