#norelated
* 工学部専門科目「プログラミング入門」 [#qb249ac2]

- 曜時限: 木曜日4限(14:45〜16:15)
- 場所: 総合研究8号館講義室2
- 担当: 五十嵐 淳(igarashi), 馬谷 誠二(umatani)
- オフィスアワー: 月曜 17:00〜18:30 @ 総合研究7号館224(五十嵐)
- 担当TA: 井上 裕昭君(hinoue)、阿部 将和君、関山太朗君(演習のみ)、大元武君(演習のみ)、樹下稔君(演習のみ)、末永幸平准教授(演習のみ)
- Twitter ハッシュタグ: #KUプログラミング入門

* お知らせ [#b2087773]

- 訂正: 7/16 の講義の配布資料の p.10、最終行: true → false
- 次の演習は 6/4 の予定です。来週 5/28 は講義です。(2015.05.21)
- [[講義と演習課題の目的・意味について]]思うところを書いてみました.講義・演習に臨むにあたって参考にしてください.(2015.05.11)
- 5/7は演習です。工学部3号館演習室1、2に集合してください。また、引き続き端末の数が足りないことが予想されています。私物のノートPC持ち込み歓迎です。(2015.04.30)
- タッチタイピング習得に役立つサイトへのリンクの追加 (2015.04.24)
- [[演習QA]]ページを作りました。(2015.04.16)
- 4/23,30は講義です。(2015.04.16)
- 4/16は演習です。工学部3号館演習室1、2に集合してください。また、端末の数が足りないことが予想されています。私物のノートPC持ち込み歓迎です。(2015.4.9)
- 2015年度ページ立ち上げ(2015.3.19)

* シラバス情報 [#c0e9e399]

** 授業の概要・目的 [#o4b9f15d]

この講義では,計算機プログラミングの基本的な概念と技法について学びます.プログラミング言語 Java を使い,マウスの動きやクリックに反応して様々な動作を行うプログラムを実際に作成することで,プログラミングの本質である抽象化や,計算機科学に欠かせない再帰といった概念を習得します.

** 成績評価の方法・観点及び達成度 [#y5de011d]

期末試験とプログラミング演習についての数回のレポート

** 到達目標 [#r1120428]

- 手続きや状態,その組合せであるオブジェクトを使ったシステムの抽象化の概念と技法を習得
- イベント駆動プログラミングの概念と技法を習得
- 再帰の概念と再帰を利用したプログラミング技法の習得

* 講義スケジュールと配布資料 [#hb9c40dc]

|回数| 日付 | 講義内容(予定)   | 資料/宿題など(アクセスには講義資料1のID,パスワードを使ってください) |
|  1 | 4/ 9 |プログラミングとは?|[[2015/Week01]]|
|  2 | 4/16 |演習1                |[[2015/Week02]]|
|  3 | 4/23 |Ch. 2-3.3|[[2015/Week03]]|
|  4 | 4/30 |Ch. 3.4-4|[[2915/Week04]]|
|  4 | 4/30 |Ch. 3.4-4|[[2015/Week04]]|
|  5 | 5/ 7 |演習2                |[[2015/Week05]],[[2015/第2回演習総評]]|
|  6 | 5/14 |Ch. 5-6|[[2015/Week06]] |
|  7 | 5/21 |Ch. 6 | [[2015/Week07]] |
|  8 | 5/28 |Ch. 7 |[[2015/Week08]] |
|  9 | 6/ 4 |演習3                | [[2015/Week09]],[[2015/第3回演習総評]]|
| 10 | 6/11 |Ch. 9-10| [[2015/Week10]] |
|    | 6/18 | 創立記念日のため休講 | |
| 11 | 6/25 |Ch. 10,12| [[2015/Week11]] |
| 12 | 7/ 2 |Ch. 12-13| [[2015/Week12]] |
| 13 | 7/ 9 |演習4|[[2015/Week13]] |
| 14 | 7/16 |Ch.14, まとめ||
| 15 | 7/23 | 試験 ||
| 16 | 7/30 | 試験解説 ||

* 参考書 [#m48491db]

- Kim B. Bruce, Andrea Pohoreckyj Danyluk, Thomas P. Murtagh 『Java: An Eventful Approach』 (Pearson Education, Inc.) ISBN:9780131424159

** おすすめの Java の本 [#lcbc578a]

ここで紹介するのは、いずれも五十嵐が目を通したことがある本ですが、巷には Java の本が沢山あふれていますので、他に定評のある名著があるのかもしれません。

以下の2冊は,どちらも大学の先生が著したもので,大学のプログラミン
グ教育で使いやすいものになっています.偶然にも(?)タートルグラフィクス
という題材を取りあげています.
- 立木 秀樹, 有賀 妙子.「すべての人のためのJavaプログラミング」第2版,共立出版,
2007.
- 千葉 滋.「やさしいJavaプログラミング」ASCII出版, 2004.

以下は Java の開発者である Gosling 自らが著した本で,開発者自らの
Java に対する考えが伺えますが,ある程度プログラミングの経験がないと
読むのは難しい気がします.

- Ken Arnold, James Gosling, David Holmes. 柴田芳樹(訳)「プログラミング言語Java」 ピアソン・エデュケーション.

* リンク集(英語に慣れよう!!) [#s9a8d997]

- [[Java:http://www.java.com/]]
-- [[Java言語仕様:https://docs.oracle.com/javase/specs/]] …「うわ〜」って思いたい人だけ見てください :-)
-- [[Java標準ライブラリ:http://docs.oracle.com/javase/7/docs/api/]] …「うひゃ〜」って思いたい人だけ見てください…と言いたいところだけど、これはたまに見る必要ありかも。
- [[Java - An Eventful Approach:http://eventfuljava.cs.williams.edu/]]
-- [[objectdrawライブラリのドキュメント:http://eventfuljava.cs.williams.edu/library/objectdrawJavadocV1.1.2/index.html]]、[[そのコピー:http://cseweb.ucsd.edu/~ricko/CSE11/objectdrawJavadocV1.1.2/]]
- [[BlueJ:http://bluej.org/]]
-- [[BlueJ関連のドキュメント:http://www.bluej.org/doc/documentation.html]]
- タッチタイピング習得のために
-- [[オンラインタッチタイピング習得サイト:http://www.typingstudy.com/ja/]] (キーボード配列は US English を選んでください。記号の配列が日本のパソコンと違うのですが、最初の方のレッスンをやるだけなら問題ありません。)
-- [[ICTプロフィシェンシー協会:http://www.pken.com/tool/typing.html]]

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