『可能世界意味論に対する一批判』の訂正 九九年一〇月一一日 竹内 泉 「部分状況による様相の解釈」節中、  |『 C ; D |= 〜p 』とは、 誤| C' が C を含み、D' が D を含み、かつ無矛盾であるよう 誤| な任意の状況〈 C'; D'〉に於いて、『 C' ; D' |= p 』  | とはならないことである。 とある所、正しくは  |『 C ; D |= 〜p 』とは、 正| D' が D を含み、かつ無矛盾であるよう 正| な任意の状況〈 C; D'〉に於いて、『 C; D' |= p 』  | とはならないことである。 また、  | 状況〈 C ; D 〉に於ける『 □p 』の解釈には、透過状況 誤|C を含む C' のみを使って解釈し、不透過状況 D は使わな  |い。 とある所、正しくは  | 状況〈 C ; D 〉に於ける『 □p 』の解釈には、透過状況 正|C のみを使って解釈し、不透過状況 D は使わな  |い。