(注意)合格ラインについては別途講義サイトを確認せよ.
単独の .ml ファイルを含むフォルダを zip で固めたもの ステータスが「確認中」になるまでTAは確認しないので注意せよ.
全ての回答をひとつの .ml ファイルに記述する.必ず問題番号をコメントで 記述した後に回答すること.問題中で明示的に要求されていなくとも,一見し て動作が明らかではないプログラムには適宜コメントで説明をつけるのが望ま しい.
講義サイトに置かれている task1.mli に関数名と型が記述されているのでその通りに実装せよ. 実装すると自動採点システムでテストが行われる.関数名や型が間違っている とビルドに失敗するのでよく確認すること.テストケースは隠されているが, テストが失敗する場合の具体的な値を考えるところまでが演習なので頑張るこ と.
何問か,関数を記述する問題であるにも関わらず task1.mli にシグネチャが ないものがある.そのような問題は,シグネチャを考えるところまで課題であ るので,自分で型を考えて関数を定義せよ.
自動採点の都合上,問題の仕様を変更している場合がある. 必ずこのテキストの下部にある「補足」を確認すること.
以下に列挙する論述問題については,同じファイルにコメントで回答すること. 一応全ての問題を取り扱うが,序盤の簡単な論述など解いても仕方がない問題 もいくつかあるので,そのあたりは適宜判断すること.
条件が不足している問題や,仕様が変更された問題について補足する.