日時: 2025/2/17 (月) 〜 2025/2/21 (金)
場所: 理化学研究所 和光事業所(埼玉県和光市)
https://sites.google.com/view/logic-winter-school-iii/

講師:
 • 丸山善宏 (名古屋大学)
 • 上村太一 (名古屋大学)
 • 竹内耕太 (筑波大学)
 • 黒田覚 (群馬女子大学)

パネルディスカッション:
講義の他にも,ロジックを巡る素朴な疑問について議論するパネルディスカッションを企画しております.
・数学の基礎,集合論,圏論,型理論,算術, etc.に関する素朴な疑問
・あるいは普通の論文や教科書上では明示的には問われないような種類の問い,など

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ご興味がありましたら,ぜひご参加していただけましたら幸いです.多数のご参加をお待ちしております.
懇親会へのご参加を希望される場合には,2/3(月)までの登録をよろしくお願い致します.
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大変興味深い研究会、下記の一般の問題について 議論などして頂き、助言など戴ければ 幸いです。転送などして頂いても結構です。

数学の関係者: 

数学の基礎には、基本的な欠陥があると思いますので、ご検討して頂ければ幸いです。

齋藤三郎
2025.1.23.14:07


ゼロ除算の本質を 8枚の図版で 解説した。


1:  ゼロ除算の雄大な神秘的な歴史

1:  ゼロ除算の雄大な神秘的な歴史

 

奇妙なことに ゼロ除算は1000年以上の神秘的な歴史を有している。アリストテレスの世界の連続性の考え、間違った思想のために 真実が明らかにされても10年経っても理解できないような 恥ずかしい歴史を続けている。計算機が人間を超えて、実証しつつある。2024.10.2.8:03 

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2: ゼロ除算の定義; 絶対的な動機

2: ゼロ除算の定義; 絶対的な動機

 

No. Sp. 4:  アリストテレス以来、ゼロ除算は考えてはならない、できない、定まらないとの世の常識は、図のゼロ除算の 黄金律3つ で、どんな数学者も、ゼロ除算は可能である と断言する と考えられる。

 

問題はその影響、応用の大きさである。

 

これを認識するには、ゼロ除算算法の概念

 

(f(x)/x)|_{x=0} = f(0)

 

が必要であり、この甚大な影響によって、新数学と新思想は生まれて来る。 特に、関数f(x) = 1/x において f(0)=0 である。

 

ゼロ除算は 不適当な情報に満ちている と考える。ゼロ除算算法 を参照して頂きたい。

 

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 3: ゼロで割って確かな 大事な点が現われた。既に数学の欠陥は自明; ゼロ除算算法の定義も1行で済む:

 3: ゼロで割って確かな 大事な点が現われた。既に数学の欠陥は自明; ゼロ除算算法の定義も1行で済む:

これ真実とすると 重大ではないだろうか。高校生の教科書や大学で学ぶ基本的な数学。それに欠陥があるとすれば、如何に多くの人が気づかず、ぼんやり過ごしていたか となりかねない。文部省には教科書を検定する機関や、第一 教科書は国の最高級の人達によって慎重に考えられてきた内容です。学んだ人たちは 何百万人を越えている。世界中でも同様ですから、50億人以上です。 高校の先生方、どうでしょうか、基本的に可笑しいのではないでしょうか。基本的な数学に 欠陥があると公言してきている。真相を明かにして欲しい。真理を追及する姿勢を 数学関係者は真摯に示して欲しい。 人の生きるは 真智への愛 にある。


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 4: 複素解析、世界観は変更されるだろう:

4: 複素解析、世界観は変更されるだろう:

 

No. Sp. 6:  1次分数関数、最も基本的な写像、あるいは変換です。ゼロで割るゼロ除算の本質を捉えた、ゼロ除算算法DBZC

 

(f(x)/x)_{x=0} = f(0)

 

を用いると、任意の(どんな)1次変換は

 

複素数全体を 複素数全体に 11、 上への写像になります。

美しい、単純な、素晴らしい結果です。

 

要するに 任意の複素数に対して、唯一つの複素数が 対応し、 逆に任意の複素数に対して唯一つの 逆、もとの複素数が対応するというのですから、素晴らしく 美しく、簡単です。

 

実数の世界で考えても 同様です。しかしながら、これは 現在、とんでもないことを意味します。 数学界の常識ではそうはなっておらず、世界の数学の厖大な 文献はそうはなっておらず、そのようなことは、考えてはならないとなっていますから、面白い。

基本関数 W=f(z)=1/zに対して,  f(0)=1/0=0 となりますので、多くの皆さんも驚嘆で、天地が変わり、驚嘆されますね。アリストテレス以来の歴史的な結果で、数学に革命が起こるでしょう。

これはゼロ除算算法が拓いた、新数学、新世界です。 現在進んだ計算機 少なくても10のシステムが それを認知し、活用し出しているから、夜明けは近いと 期待される。

 

今まで1次変換でとられない数が、ありましたが、それが取られるように ゼロ除算算法は 今まで考えてはならない 分母がゼロとなるところで 取られるように定義されていますから、面白い。

 

上記は現代数学の矛盾を意味しない。極限の意味で無限、無限遠点を考えるのは正しい、しかしながら、 その先に考えられる世界が存在したということです。世界が欠けていて、知らない、考えない世界が存在したという事です。 多くの記述は変更されなければならず、多くの公式が生まれる。

 

たとえば、円の中心の鏡像は、中心に近づけば 無限遠点に飛ぶは良いのですが、中心では 鏡像は中心自身です。それを 中心の鏡像は 無限遠点であるとは 即断した恥ずかしい記述です。 中心に近づいた値と、そこでの値は 一般に違っている等、連続性の概念や不連続性の概念を学んだひとは誰でも学習するのに 飛躍した考えを抱いてしまった。 偉大なアリストテレスの世界観の強い影響と考えられます


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5: 知られていた公式に ゼロ除算算法は 沢山現れて居た。

 

5: 知られていた公式に ゼロ除算算法は 沢山現れて居た。

 

o. 1323: どこにでも あるはあるはの ゼロ除算:

 

ゼロ除算1/0=0/0=0 は アリストテレス以来、今でも考えてはならないとなっていますが、ゼロ除算算法の考えで それは数学の基本的な欠陥である と主張している。

そのために その証拠となるような具体例を集めている。

知られている公式に 面白いことが現れて居ますね。驚嘆すべきことと言える。とんでも無いことが当たり前に書かれている。どうして驚嘆しなかったか 逆に信じられない。

 

知られている結果から、とんでもない結果が出て居た。 変だとは思われなかったのでしょうか。世にも変な事では無いでしょうか? 我々の結果で見ると 欠けていた世界がすっかり、美しく説明され、欠けている数学は完全化されますね。特異点のところで、意味のある値があったは、存在したと言うことは、数学の相当な世界で 革命的な新世界です。もちろん世界観に甚大な影響を与える。


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6: 大事な場合の説明ができていない。情けない数学

 

6: 大事な場合の説明ができていない。情けない数学

 

o. p. 11:  特別に簡単なゼロ除算、ゼロ除算算法について述べて来た、今回の式は三角形で成り立つ 角と辺の長さの美しい関係ですが、直角三角形の時に 現代数学では意味が無い とされています。馬鹿に上手くいっています。 角がそれぞれ直角の時を考えて下さい。上手くゼロ除算算法で成り立っています。

良かった、美しい等式 例外なく成り立つこと となった。 直角三角形では成り立たないは、病的な 変な 欠けている数学 ですね。

正接やcot の直角の値は、微分法ばかりでは無く 世界観に甚大な影響を与えます。


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No. Sp 1:   501000年の夢、 無限の彼方、ゼロ除算:



No. Sp 1:   501000年の夢、 無限の彼方、ゼロ除算:

 

自由な時、サニールームの座椅子で ぼんやり妄想するのが楽しい。昨日、飯高茂、松本幸夫先生の数学C, 東京図書70ページを見ていて、堪らなく楽しくなった。50億1000年の夢とは、高校生くらいが楽しめる数学である必要があるので、 難解ではなく 平易な数学の題材に関心が 移っている。 華愛もとみ様の 薔薇の美しさのように。

 

無限の彼方を想像したい。想像して下さい。図の2つの図は 双曲線の典型的な図です。結論は無限の彼方、無限遠点が何と原点、ゼロに一致しているというのです。 ホーントーラスのモデルからすると 当たり前、ゼロ除算からも当たり前ですが、未だ世界の常識にならず、世界について 盲目の状態です。

放物線は 楕円の1点を無限に飛ばした状態だとは、相当多くの人が感じて来られたと思います。うなずける。

しかし、双曲線の場合には、分らない状態であったと考えられます。実は双曲線の場合にも、そうで 無限の彼方は 原点、中心に一致しています。それを数学的に厳格に導いています。 すると、 直角双曲線、1/0=0 で アリストテレス以来のゼロ除算の新説で、数学に革命が起きるでしょう。世界の学術書は変更されなければならない。新思想、世界の夜明けを迎えます。現在、インターネット上では 10の計算機システムが活用し出して来た。 夜明けは 近いと感じられる。

 

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8.双曲線上の点、原点における接線

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8.双曲線上の点、原点における接線

 

図で、漸近線2つが双曲線の2つの接線であると考えると自然で楽しい。漸近線は無限の彼方の接線ですが、曖昧な無限の彼方は、何んと原点で実在する点になる。そこで、2つの漸近線は、双曲線上の点、原点における接線と考えられる。 放物線で考えると堪らなく楽しい事が言えるので、今日中に特別版を公表したい。

久し振りに美しい星々を見た。

2024.10.10.5:25

 

画竜点睛

雄大な数学、肝心の目が入っていない、空虚な数学、人類の思想もそうだ、肝心なことが抜けている。恥ずかしい。数学界も ロシアも相当おかしい。数学の研究者として表明しない訳けには行かない。 それでも 地球は回っている。

2025.10.7.13:50

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基本文献:


M. Kuroda, H. Michiwaki, S. Saitoh and M. Yamane, {\it New meanings of the division by zero and interpretations on $100/0=0$ and on $0/0=0$}, Int. J. Appl. Math. {\bf 27} (2014), no 2, pp. 191-198, DOI: 10.12732/ijam.v27i2.9.

 

T. Matsuura, H. Michiwaki and S. Saitoh, {\it $\log 0= \log \infty =0$ and applications}, Differential and Difference Equations with Applications, Springer Proceedings in Mathematics \& Statistics, {\bf 230} (2018), 293-305.

 

H. Okumura, {\it Geometry and division by zero calculus,} International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1}(2021), 1-36.

 

S. Pinelas and S. Saitoh, {\it Division by zero calculus and differential equations}, Differential and Difference Equations with Applications. Springer Proceedings in Mathematics \& Statistics, {\bf 230} (2018), 399-418.

 

S. Saitoh, {\it A reproducing kernel theory with some general applications}, Qian,T./Rodino,L.(eds.): Mathematical Analysis, Probability and Applications - Plenary Lectures: Isaac 2015, Macau, China, Springer Proceedings in Mathematics and Statistics, {\bf 177}(2016), 151-182.

 

S. Saitoh, {\it Introduction to the Division by Zero Calculus}, Scientific Research Publishing, Inc. (2021), 202 pages.

 

S. Saitoh, {\it History of Division by Zero and Division by Zero Calculus}, International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1} (2021), 1-38.

 

S. Saitoh, {\it Division by Zero Calculus - History and Development}, Scientific Research Publishing, Inc. (2021.11), 332 pages.


再生核研究所声明 707(2023.2.6): ゼロ除算、ゼロ除算算法の本質 ー それらは殆ど簡単で、しかも 価値は絶大

再生核研究所声明791(2025.1.16:  ゼロ除算、ゼロ除算算法の本質

再生核研究所声明792(2025.1.21: ゼロベクトルの方向がゼロである事(x軸正方向)、論文出版の経過など

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