計算機科学実験及演習3  (ソフトウェア)

平成30年度前期

担当教員

末永 幸平
大本 義正
馬谷 誠二 (7号館225室,内線 5968)

TA

福田 陽介(五十嵐研),五十嵐 雄(五十嵐研),河田 旺(五十嵐研), 小林 楓(五十嵐研),西川 剛史(五十嵐研),北村 圭(高木研)

連絡用メールアドレス

le3soft@fos.kuis.kyoto-u.ac.jp (担当教員とTA全員に届きます)

お知らせ

内容

プログラミング言語 ML のインタプリタを作成する.具体的には,単純なインタプリタの作成から始め,最終的に型推論機構を備えたインタプリタを完成させる.講義「プログラミング言語処理系」の前半で習得した内容を実践的に習得することを目的とする.実装言語には OCaml 言語を用い,一人で一つのインタプリタを作成する.

実験資料

実験の進め方

レポート種別提出締切課題
レポート1(OCaml入門)6月21日(木) 23:59 『Objective Caml入門 』(mltext.pdf) の Ex.2.6(2),(4), Ex.3.7, Ex.3.11, Ex.4.1, Ex.4.4, Ex.4.5, Ex.4.7, Ex.5.3(1)-(6)より4つ, Ex.5.6, Ex.6.2, Ex.6.6, Ex.6.9, Ex6.10(1)-(5) より2つ.Ex.7.2, Ex.7.4, Ex.7.6, Ex.7.8
レポート2(インタプリタ)7月5日(木) 23:59講義教科書の3章に含まれる全ての必修課題(★印のついてない課題)・解いた選択課題の★の数の合計が5個以上
レポート3(型推論器)7月27日(金) 23:59講義教科書の4章に含まれる全ての必修課題(★印のついてない課題)・実験全体への感想や意見などの自由記述

レポートについて

レポート2,3の内容

形式や分量は自由であるが,あまりに内容の薄いレポートは再提出を求めることがある.最低限,以下を含めること:

課題提出システムで行われる自動テストについて

別ページの説明をよく読んでから提出するようにしてください.

FAQ(よくある質問とその回答)

別ページです.困ったらまずここを確認してみてください.

日程

実験日イベント
6月 7日(木)初回説明
8日(金)
14日(木)
15日(金)
21日(木)レポート1提出締切
22日(金)
28日(木)
29日(金)
7月 5日(木)レポート2提出締切
6日(金)(16時以降,ICPC国内予選)
12日(木)
13日(金)
19日(木)
20日(金)最終回
27日(金)レポート3提出締切

参考資料


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