末永 幸平
大本 義正
馬谷 誠二 (7号館225室,内線 5968)
福田 陽介(五十嵐研),五十嵐 雄(五十嵐研),河田 旺(五十嵐研), 小林 楓(五十嵐研),西川 剛史(五十嵐研),北村 圭(高木研)
le3soft@fos.kuis.kyoto-u.ac.jp (担当教員とTA全員に届きます)
プログラミング言語 ML のインタプリタを作成する.具体的には,単純なインタプリタの作成から始め,最終的に型推論機構を備えたインタプリタを完成させる.講義「プログラミング言語処理系」の前半で習得した内容を実践的に習得することを目的とする.実装言語には OCaml 言語を用い,一人で一つのインタプリタを作成する.
前期期間中,講義資料は随時アップデートされる可能性があります.常に最新版を参照するようにしてください.
上記の講義資料GitHubページ中のinterpreterディレクトリにあります.
使い方の詳細は別ページ参照.
レポート種別 | 提出締切 | 課題 |
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レポート1(OCaml入門) | 6月21日(木) 23:59 | 『Objective Caml入門 』(mltext.pdf) の Ex.2.6(2),(4), Ex.3.7, Ex.3.11, Ex.4.1, Ex.4.4, Ex.4.5, Ex.4.7, Ex.5.3(1)-(6)より4つ, Ex.5.6, Ex.6.2, Ex.6.6, Ex.6.9, Ex6.10(1)-(5) より2つ.Ex.7.2, Ex.7.4, Ex.7.6, Ex.7.8 |
レポート2(インタプリタ) | 7月5日(木) 23:59 | 講義教科書の3章に含まれる全ての必修課題(★印のついてない課題)・解いた選択課題の★の数の合計が5個以上 |
レポート3(型推論器) | 7月27日(金) 23:59 | 講義教科書の4章に含まれる全ての必修課題(★印のついてない課題)・実験全体への感想や意見などの自由記述 |
説明にあたっては,一緒に提出するソースファイル中のどの部分について説明しているのか,適宜引用しつつ明確にすること.ソースコード全体をレポートに貼り付ける必要はない(そのようなページ数稼ぎをしても点数は増えない.かえって悪印象).説明に必要な箇所だけ抜粋して載せる,あるいは,「ソースファイル○○.ml中の○○〜○○行目」のように参照する等,読み手の立場にたって分かりやすさを重視して説明すること.
実験日 | イベント |
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6月 7日(木) | 初回説明 |
8日(金) | |
14日(木) | |
15日(金) | |
21日(木) | レポート1提出締切 |
22日(金) | |
28日(木) | |
29日(金) | |
7月 5日(木) | レポート2提出締切 |
6日(金) | (16時以降,ICPC国内予選) |
12日(木) | |
13日(金) | |
19日(木) | |
20日(金) | 最終回 |
27日(金) | レポート3提出締切 |