fos.kuis.kyoto-u.ac.jp
Sign In
Sign Up
Sign In
Sign Up
Manage this list
×
Keyboard Shortcuts
Thread View
j
: Next unread message
k
: Previous unread message
j a
: Jump to all threads
j l
: Jump to MailingList overview
2024
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2023
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2022
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2021
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2020
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2019
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2018
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2017
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2016
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2015
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2014
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2013
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2012
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2011
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2010
December
November
October
List overview
Download
Logic-ml
December 2020
----- 2024 -----
December 2024
November 2024
October 2024
September 2024
August 2024
July 2024
June 2024
May 2024
April 2024
March 2024
February 2024
January 2024
----- 2023 -----
December 2023
November 2023
October 2023
September 2023
August 2023
July 2023
June 2023
May 2023
April 2023
March 2023
February 2023
January 2023
----- 2022 -----
December 2022
November 2022
October 2022
September 2022
August 2022
July 2022
June 2022
May 2022
April 2022
March 2022
February 2022
January 2022
----- 2021 -----
December 2021
November 2021
October 2021
September 2021
August 2021
July 2021
June 2021
May 2021
April 2021
March 2021
February 2021
January 2021
----- 2020 -----
December 2020
November 2020
October 2020
September 2020
August 2020
July 2020
June 2020
May 2020
April 2020
March 2020
February 2020
January 2020
----- 2019 -----
December 2019
November 2019
October 2019
September 2019
August 2019
July 2019
June 2019
May 2019
April 2019
March 2019
February 2019
January 2019
----- 2018 -----
December 2018
November 2018
October 2018
September 2018
August 2018
July 2018
June 2018
May 2018
April 2018
March 2018
February 2018
January 2018
----- 2017 -----
December 2017
November 2017
October 2017
September 2017
August 2017
July 2017
June 2017
May 2017
April 2017
March 2017
February 2017
January 2017
----- 2016 -----
December 2016
November 2016
October 2016
September 2016
August 2016
July 2016
June 2016
May 2016
April 2016
March 2016
February 2016
January 2016
----- 2015 -----
December 2015
November 2015
October 2015
September 2015
August 2015
July 2015
June 2015
May 2015
April 2015
March 2015
February 2015
January 2015
----- 2014 -----
December 2014
November 2014
October 2014
September 2014
August 2014
July 2014
June 2014
May 2014
April 2014
March 2014
February 2014
January 2014
----- 2013 -----
December 2013
November 2013
October 2013
September 2013
August 2013
July 2013
June 2013
May 2013
April 2013
March 2013
February 2013
January 2013
----- 2012 -----
December 2012
November 2012
October 2012
September 2012
August 2012
July 2012
June 2012
May 2012
April 2012
March 2012
February 2012
January 2012
----- 2011 -----
December 2011
November 2011
October 2011
September 2011
August 2011
July 2011
June 2011
May 2011
April 2011
March 2011
February 2011
January 2011
----- 2010 -----
December 2010
November 2010
October 2010
logic-ml@fos.kuis.kyoto-u.ac.jp
4 participants
6 discussions
Start a n
N
ew thread
【投稿受付中】第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2021) 論文/発表募集
by Hiroshi UNNO
27 Dec '20
27 Dec '20
皆様(重複ご容赦ください), # カテゴリ1(国内外未発表論文)の発表申込締切前日となりましたので, # 改めてCFPを送らせていただきます.ぜひ投稿をご検討ください. # なお,COVID-19の影響により,PPL 2021は完全にオンラインで開催する運びとなりました. 日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会は, 第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2021) を,2021年3月9日(火)〜3月11日(木)にオンラインで開催いたします. 理論・実装を問わずプログラミング・プログラミング言語に関する 研究発表を幅広く募集します.どうぞ投稿をご検討ください. PPL 2021では,以下のお二方の招待講演を予定しております. 高瀬 英希(京都大学)「関数型言語ElixirのIoTシステム開発への展開」 松本 宗太郎(Square, Inc.)「Ruby 3の新機能としての静的型検査の開発」 講演概要については下記リンク先を御覧ください.
https://jssst-ppl.org/workshop/2021/invited.html
よろしくお願いいたします. 上野 雄大(東北大学) 海野 広志(筑波大学) (PPL 2021 プログラム共同委員長) ==================================================================== 第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ PPL 2021 発表募集 2021年3月9日(火)-- 3月11日(木) オンライン開催
https://jssst-ppl.org/workshop/2021/
** 重要な日程 ** カテゴリ1: 発表申込締切 2020年12月28日(月)17:00 (JST) 論文提出締切 2021年 1月 8日(金)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 1日(月) カテゴリ2: 発表申込締切 2021年 1月25日(月)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 8日(月) カテゴリ3: 発表形式は現時点で未定 カテゴリ4: 発表申込締切 2021年 1月25日(月)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 8日(月) ** 開催形式が変わります ** これまでのPPLは合宿形式で開催しておりましたが,COVID-19の影響により, PPL 2021はオンラインでの開催となります.詳しい参加方法については後日, Webページ等で公開します. ** PPL 2021とは ** PPL 2021は,プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研 究者・技術者・学生が一堂に会し,最新の研究成果や新たな研究課題の提案・ 討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です.代表的なトピッ クは以下のようなものですが,これに限らず,プログラミング・プログラミン グ言語に関する内容であれば,基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアや ツールの実現に至るまで,幅広く受け入れます. 基礎理論: 意味論,ラムダ計算,型理論,項書き換え,形式論理と証明,形式 言語とオートマトン,圏論,チューリング機械,アルゴリズムなど 言語デザイン: 各種プログラミングパラダイム(オブジェクト指向・関数型・ 論理型・アスペクト指向,その他あらゆるパラダイムを含む), モジュール化,メタプログラミング,並行・並列・分散計算, 型システム,言語や言語システム等の相互運用,領域限定言語 など 言語処理系技術: コンパイラ,インタプリタ,実行時システム,仮想機械,プ ログラム最適化,プログラム解析,プログラム変換,メモリ 管理など プログラミング補助: プログラム検証器,デバッガ,プロファイラ,統合開発 環境,プログラム合成,リファクタリングなど ケーススタディ: ソフトウェア開発報告,プログラミング技法,ツールの紹介 など 応用: システムソフトウェア,Webシステム,データベースシステム,数値計 算,ユーザーインタフェース,セキュリティ,プログラミング教育,人 工知能・機械学習など ** 発表募集カテゴリ ** 発表募集は以下の4カテゴリに分けて行います. カテゴリ1: 国内外未発表論文 カテゴリ2: 国外既発表論文 カテゴリ3: ポスター・デモ・ショートプレゼンなど(形式未定) カテゴリ4: サーベイ・チュートリアル カテゴリ1では,国内外で未発表の論文発表を募集します.PPLでの議論をもと に研究を発展させ,国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励して います.そのため,予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします.参 加者相互で実りある議論ができるような,発展途上の研究を特に歓迎します. 複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの 評価をもとにプログラム委員会で議論し,採否を判断します.特に以下の点に ご注意ください. ・理論的な研究については,形式化の明瞭さと正しさが重要です.論文中に明 示してあれば証明等が未完成でも構いませんが,証明等について議論できる 程度の完成度は求められます. ・実装技術の研究については,手法の妥当性や評価が重要です.論文中に明示 してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが,上記の点を議論できる程 度の完成度は求められます. ・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については,その有用性やデザイ ンチョイスが明瞭であることが重要です.論文中に明示してあれば実装が未 完成でも構いませんが,上記の点を議論できる程度の完成度は求められます. カテゴリ1で発表された研究のうち,PPL 2021プログラム委員会により優れて いると認められたものは, PPL 2021終了後,「コンピュータソフトウェア」 誌のPPL 2021推薦論文としての投稿(2021年6月中旬投稿締切予定)が可能で す.推薦論文は,PPL 2021プログラム委員が引き続き査読を行うことによる, 迅速な査読プロセスを特長としています.また,特集号の締切後であっても, 推薦を受けた研究もしくはそれをさらに発展させた研究をPPL 2021推薦論文と して「コンピュータソフトウェア」誌に投稿することが可能です.たとえば, PPL 2021で発表した研究を国際会議等で発表した後,さらに発展させて推薦論 文として投稿することができます. カテゴリ2では,国際会議や国際学術論文誌等で発表された,または採録決定 済みの,国内では未発表の研究成果の紹介を募集します.PPLとの関連性,プ ログラム全体のバランス,発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論 し,採否を判断します. カテゴリ3では,例年,PPLに関連する内容のポスター・デモ発表を募集してい ましたが,PPL 2021での発表形式は未定です.詳細は後日Webページに掲載し ます. カテゴリ4では,研究動向の紹介や分野間の相互理解など,PPLの聴衆にとって 有益な学術知識の紹介を募集します.未発表・既発表の別を問いません.PPL との関連性,内容の重要性,発表者の経歴,プログラム全体のバランス等をも とにプログラム委員会で議論し,採否を判断します. ** 投稿・発表申込要領 ** すべてのカテゴリの投稿・発表について,以下のURLから申し込んでください.
https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2021
申込にあたってはEasyChairのアカウントが必要です.申し込み時にEasychair で入力する氏名,所属の情報はプログラム作成に用いますので,参加者の便宜 を考慮し,日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願いいたし ます.最新の情報は上記Webページでご確認ください.各カテゴリの申込要領 の詳細は以下の通りです. カテゴリ1(国内外未発表論文) --------------------------- 投稿手続きは2段階です.発表申込を行った上で論文提出を行ってください. 発表申込: 著者名,所属,論文タイトル,論文概要(日本語300〜400字程度,もしくは 英語200 words程度),キーワード(3つ以上)を提出してください. 論文提出: 本文10〜15ページ程度(参考文献を除く)の論文(日本語もしくは英語,PDF 形式.PPL2021ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用のこと)を提 出してください.最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができます (最終原稿においては削除いただく可能性があります).著者のWebページ等 においてソースコードや 実験データなどを載せて引用しても構いません. 最大ページ数を超える付録やWebページ等の情報については査読において考慮 されない場合もあります. 採録された論文の最終原稿の提出方法は,採否通知にてお知らせします. (注) 採録された論文等著作物は,日本ソフトウェア科学会著作権規定にもと づいて利用されますので,予めご確認ください.また,採録された論文等著作 物に対して著作権の譲渡を求めません. (注) 投稿論文と類似の論文を,他の会議(予稿集を出版するもの)・論文誌 などに同時投稿する場合は,査読の有無にかかわらず,その旨を発表申込およ び論文提出の際に明記してください.PPLでは同時投稿の事実のみをもって論 文を不採録とすることはありませんが,採否の決定に利用する場合があります (他の会議との重複を避けるため,発表内容についての条件付採録とすること もあります). カテゴリ2(国外既発表論文) ------------------------- 原論文(ページ数不問,PDF形式)と論文概要(テキスト形式)を,著者名, 所属,論文タイトル,キーワード(3つ以上)と併せて提出してください.論 文概要にて,原論文の出典(発表会議名,掲載済/予定の別等を含む)も明記 してください. カテゴリ3(形式未定(ポスター,デモ,ショートプレゼンなど)) ------------------------------------------------------------- 萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなどを含む,PPLに 関連する内容のポスター・デモ発表を募集していたカテゴリです.PPL 2021で も同等の発表を募集しますが,形式は未定です.最新の情報は上記Webページ でご確認ください. カテゴリ4(サーベイ・チュートリアル) --------------------------------------- 著者名,所属,発表タイトル,キーワード(3つ以上),発表概要(3ページ以 内,PDF形式.目的,カバーする話題,想定する聴衆,必要な知識の記述を含 むもの)提出してください. ** プログラム委員会 ** 浅井 健一(お茶の水女子大) 浅田 和之(東北大学) 荒堀 喜貴(東京工業大学) 五十嵐 淳(京都大学) 石井 大輔(JAIST) 石尾 隆(NAIST) 岩間 太(日本IBM) 上野 雄大(東北大学)[プログラム共同委員長] 鵜川 始陽(東京大学) 海野 広志(筑波大学)[プログラム共同委員長] 馬谷 誠二(神奈川大学) 大平 怜(IBM) 篠埜 功(芝浦工業大学) 佐藤 重幸(東京大学) 佐藤 哲也(東京工業大学) 澄川 靖信(東京都立大学) 滝坂 透(NII) 田中 哲(産業技術総合研究所) 照井 一成(京都大学) 橋本 健二(名古屋大学) 廣川 直(JAIST) 松田 一孝(東北大学) 水島 宏太(株式会社オプト) 室屋 晃子(京都大学) 山崎 進(北九州市立大学) 山下 伸夫(聖徳大学短期大学部) ** 問い合わせ先 ** ppl2021-oc(a)googlegroups.xn--com()-m53d8hra6b34cycyguk0hje6i3045cmp3h ppl2021-pc-chair(a)jssst-ppl.xn--org(/)-043e5ita1c46ctozdpfoc1401qpyjc PPL2021プログラム共同委員長 上野雄大,海野広志
1
0
0
0
【リマインダ】【参加募集】第1回ステアラボソフトウェア技術セミナー「制約解消によるプログラム検証・合成」(筑波大学 海野広志 先生)のお知らせ
by 安部達也
17 Dec '20
17 Dec '20
皆様、 千葉工大の安部です。↓(明日開催)のリマインダです。 皆様、 千葉工業大学の安部達也です。 筑波大学の海野広志さん(http://www.cs.tsukuba.ac.jp/~uhiro/)に最新の プログラム検証・合成についてお話しいただく機会を得ることができました。 つきましては、公開の講演会という形式で開催することにしましたので、ぜひ ご参加ください。 日時:2020年12月18日(金)15:00--16:00 場所:オンライン会場 参加費:無料 講師:海野広志 先生 演題:制約解消によるプログラム検証・合成 概要:SMTソルバの発展により、整数、実数、リスト、配列といった様々なデータ上の論理制約を高速に解くことが可能となり、プログラム検証への応用が加速した。しかし、SMTソルバは関数上の論理制約を解くことができないため、ループや再帰関数を含むプログラムの検証やプログラム合成に直接応用することはできない。本講演では、最近盛んに研究されている関数上の制約解消問題であるSyGuS、CHCおよびそれらの一般化とプログラム検証・合成への応用について説明した後、関数上の制約解消法の一つである反例駆動帰納的合成法(CEGIS)について紹介する。CEGISはデータ駆動であるため、機械学習と相性がよい。本講演ではCEGISと機械学習の融合についても論じる。
参加方法:https://stair-st.connpass.com/
で参加登録をしてください。 参加登録をした人だけがアクセスできるウェブページに会場 URL を記載しています。 問合せ先:abe.tatsuya(a)it-chiba.ac.jp
1
0
0
0
【投稿受付開始】第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2021) 論文/発表募集
by Hiroshi UNNO
14 Dec '20
14 Dec '20
皆様(重複ご容赦ください), 日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会は, 第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2021) を,2021年3月9日(火)〜3月11日(木)に開催いたします. このたび論文の投稿受付を開始いたしましたので,改めてCFPを送らせて いただきます. 理論・実装を問わずプログラミング・プログラミング言語に関する 研究発表を幅広く募集します.どうぞ投稿をご検討ください. なお,論文/発表募集にもありますとおり,COVID-19の影響で 開催形式およびカテゴリ3についてはいまだ流動的です. 最新の情報は随時Webページ等でお知らせいたします. よろしくお願いいたします. 上野 雄大(東北大学) 海野 広志(筑波大学) (PPL 2021 プログラム共同委員長) ==================================================================== 第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ PPL 2021 発表募集 2021年3月9日(火)-- 3月11日(木) 名古屋サンスカイルーム A 室 愛知県名古屋市中区錦1丁目18番22号 名古屋ATビル2階 (オンライン開催に変更の可能性あり)
https://jssst-ppl.org/workshop/2021/
** 重要な日程 ** カテゴリ1: 発表申込締切 2020年12月28日(月)17:00 (JST) 論文提出締切 2021年 1月 8日(金)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 1日(月) カテゴリ2: 発表申込締切 2021年 1月25日(月)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 8日(月) カテゴリ3: 発表形式は現時点で未定 カテゴリ4: 発表申込締切 2021年 1月25日(月)17:00 (JST) 採否通知 2021年 2月 8日(月) ** 開催形式が変わります ** これまでのPPLは合宿形式で開催しておりましたが,COVID-19の影響により, PPL 2021はオンラインでの開催,または通常の研究会形式での開催を予定し ております.このCFPの公開時点では,オフラインでの開催が可能・妥当か どうか検討をしている段階です.参加される皆様におかれましては,今後の 開催形式の判断にご注意くださいますよう,お願いいたします(最初のCFP では「オンライン開催に変更するかどうかの判断は開催の2ヶ月前を目処に 行う予定」とアナウンスしましたが,それよりも早い時期に判断する可能性 があります).開催に関する詳しい動向は随時Webページ等で公開します. ** PPL 2021とは ** PPL 2021は,プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研 究者・技術者・学生が一堂に会し,最新の研究成果や新たな研究課題の提案・ 討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です.代表的なトピッ クは以下のようなものですが,これに限らず,プログラミング・プログラミン グ言語に関する内容であれば,基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアや ツールの実現に至るまで,幅広く受け入れます. 基礎理論: 意味論,ラムダ計算,型理論,項書き換え,形式論理と証明,形式 言語とオートマトン,圏論,チューリング機械,アルゴリズムなど 言語デザイン: 各種プログラミングパラダイム(オブジェクト指向・関数型・ 論理型・アスペクト指向,その他あらゆるパラダイムを含む), モジュール化,メタプログラミング,並行・並列・分散計算, 型システム,言語や言語システム等の相互運用,領域限定言語 など 言語処理系技術: コンパイラ,インタプリタ,実行時システム,仮想機械,プ ログラム最適化,プログラム解析,プログラム変換,メモリ 管理など プログラミング補助: プログラム検証器,デバッガ,プロファイラ,統合開発 環境,プログラム合成,リファクタリングなど ケーススタディ: ソフトウェア開発報告,プログラミング技法,ツールの紹介 など 応用: システムソフトウェア,Webシステム,データベースシステム,数値計 算,ユーザーインタフェース,セキュリティ,プログラミング教育,人 工知能・機械学習など ** 発表募集カテゴリ ** 発表募集は以下の4カテゴリに分けて行います.詳しい募集要綱は後日Webペー ジで公開します. カテゴリ1: 国内外未発表論文 カテゴリ2: 国外既発表論文 カテゴリ3: ポスター・デモ・ショートプレゼンなど(形式未定) カテゴリ4: サーベイ・チュートリアル カテゴリ1では,国内外で未発表の論文発表を募集します.PPLでの議論をもと に研究を発展させ,国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励して います.そのため,予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします.参 加者相互で実りある議論ができるような,発展途上の研究を特に歓迎します. 複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの 評価をもとにプログラム委員会で議論し,採否を判断します.特に以下の点に ご注意ください. ・理論的な研究については,形式化の明瞭さと正しさが重要です.論文中に明 示してあれば証明等が未完成でも構いませんが,証明等について議論できる 程度の完成度は求められます. ・実装技術の研究については,手法の妥当性や評価が重要です.論文中に明示 してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが,上記の点を議論できる程 度の完成度は求められます. ・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については,その有用性やデザイ ンチョイスが明瞭であることが重要です.論文中に明示してあれば実装が未 完成でも構いませんが,上記の点を議論できる程度の完成度は求められます. カテゴリ1で発表された研究のうち,PPL 2021プログラム委員会により優れて いると認められたものは, PPL 2021終了後,「コンピュータソフトウェア」 誌のPPL 2021推薦論文としての投稿(2021年6月中旬投稿締切予定)が可能で す.推薦論文は,PPL 2021プログラム委員が引き続き査読を行うことによる, 迅速な査読プロセスを特長としています.また,特集号の締切後であっても, 推薦を受けた研究もしくはそれをさらに発展させた研究をPPL 2021推薦論文と して「コンピュータソフトウェア」誌に投稿することが可能です.たとえば, PPL 2021で発表した研究を国際会議等で発表した後,さらに発展させて推薦論 文として投稿することができます. カテゴリ2では,国際会議や国際学術論文誌等で発表された,または採録決定 済みの,国内では未発表の研究成果の紹介を募集します.PPLとの関連性,プ ログラム全体のバランス,発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論 し,採否を判断します. カテゴリ3では,例年,PPLに関連する内容のポスター・デモ発表を募集してい ましたが,PPL 2021での発表形式は未定です.詳細は後日Webページに掲載し ます. カテゴリ4では,研究動向の紹介や分野間の相互理解など,PPLの聴衆にとって 有益な学術知識の紹介を募集します.未発表・既発表の別を問いません.PPL との関連性,内容の重要性,発表者の経歴,プログラム全体のバランス等をも とにプログラム委員会で議論し,採否を判断します. ** 投稿・発表申込要領 ** すべてのカテゴリの投稿・発表について,以下のURLから申し込んでください.
https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2021
申込にあたってはEasyChairのアカウントが必要です.申し込み時にEasychair で入力する氏名,所属の情報はプログラム作成に用いますので,参加者の便宜 を考慮し,日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願いいたし ます.最新の情報は上記Webページでご確認ください.各カテゴリの申込要領 の詳細は以下の通りです. カテゴリ1(国内外未発表論文) --------------------------- 投稿手続きは2段階です.発表申込を行った上で論文提出を行ってください. 発表申込: 著者名,所属,論文タイトル,論文概要(日本語300〜400字程度,もしくは 英語200 words程度),キーワード(3つ以上)を提出してください. 論文提出: 本文10〜15ページ程度(参考文献を除く)の論文(日本語もしくは英語,PDF 形式.PPL2021ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用のこと)を提 出してください.最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができます (最終原稿においては削除いただく可能性があります).著者のWebページ等 においてソースコードや 実験データなどを載せて引用しても構いません. 最大ページ数を超える付録やWebページ等の情報については査読において考慮 されない場合もあります. 採録された論文の最終原稿の提出方法は,採否通知にてお知らせします. (注) 採録された論文等著作物は,日本ソフトウェア科学会著作権規定にもと づいて利用されますので,予めご確認ください.また,採録された論文等著作 物に対して著作権の譲渡を求めません. (注) 投稿論文と類似の論文を,他の会議(予稿集を出版するもの)・論文誌 などに同時投稿する場合は,査読の有無にかかわらず,その旨を発表申込およ び論文提出の際に明記してください.PPLでは同時投稿の事実のみをもって論 文を不採録とすることはありませんが,採否の決定に利用する場合があります (他の会議との重複を避けるため,発表内容についての条件付採録とすること もあります). カテゴリ2(国外既発表論文) ------------------------- 原論文(ページ数不問,PDF形式)と論文概要(テキスト形式)を,著者名, 所属,論文タイトル,キーワード(3つ以上)と併せて提出してください.論 文概要にて,原論文の出典(発表会議名,掲載済/予定の別等を含む)も明記 してください. カテゴリ3(形式未定(ポスター,デモ,ショートプレゼンなど)) ------------------------------------------------------------- 萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなどを含む,PPLに 関連する内容のポスター・デモ発表を募集していたカテゴリです.PPL 2021で も同等の発表を募集しますが,形式は未定です.最新の情報は上記Webページ でご確認ください. カテゴリ4(サーベイ・チュートリアル) --------------------------------------- 著者名,所属,発表タイトル,キーワード(3つ以上),発表概要(3ページ以 内,PDF形式.目的,カバーする話題,想定する聴衆,必要な知識の記述を含 むもの)提出してください. ** プログラム委員会 ** 浅井 健一(お茶の水女子大) 浅田 和之(東北大学) 荒堀 喜貴(東京工業大学) 五十嵐 淳(京都大学) 石井 大輔(JAIST) 石尾 隆(NAIST) 岩間 太(日本IBM) 上野 雄大(東北大学)[プログラム共同委員長] 鵜川 始陽(東京大学) 海野 広志(筑波大学)[プログラム共同委員長] 馬谷 誠二(神奈川大学) 大平 怜(IBM) 篠埜 功(芝浦工業大学) 佐藤 重幸(東京大学) 佐藤 哲也(東京工業大学) 澄川 靖信(東京都立大学) 滝坂 透(NII) 田中 哲(産業技術総合研究所) 照井 一成(京都大学) 橋本 健二(名古屋大学) 廣川 直(JAIST) 松田 一孝(東北大学) 水島 宏太(株式会社オプト) 室屋 晃子(京都大学) 山崎 進(北九州市立大学) 山下 伸夫(聖徳大学短期大学部) ** 問い合わせ先 ** ppl2021-oc(a)googlegroups.xn--com()-m53d8hra6b34cycyguk0hje6i3045cmp3h ppl2021-pc-chair(a)jssst-ppl.xn--org(/)-043e5ita1c46ctozdpfoc1401qpyjc PPL2021プログラム共同委員長 上野雄大,海野広志
1
0
0
0
12月18日の談話会・数理科学講演会
by Katsumi Sasaki
14 Dec '20
14 Dec '20
関係のみなさま 新井 敏康 先生 (東京大学大学院数理科学研究科)が12月18日に東京大学大学院数理科学研究科の談話会・数理科学講演会 で講演されるそうです.詳細は以下のとおりです.
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/index.html
日本数学会数学基礎論および歴史分科会評議員 佐々木克巳
1
0
0
0
渕野先生の最終講義動画について
by Hiroshi SAKAI
03 Dec '20
03 Dec '20
皆様: 神戸大学の酒井拓史です.今年3月に神戸大学を退職された 渕野昌先生の最終講義動画についてアナウンスさせていただきます. 渕野先生の最終講義と,それに合わせた研究集会を,今年3月に 予定していましたが,新型コロナウイルス感染拡大の影響で, 残念ながら延期となっておりました. この度,神戸大学工学部のホームカミング月間併催企画として, 渕野先生の最終講義が以下のページで動画配信されることになりました. 神戸大学工学部ホームカミングデー特設サイト
http://www.office.kobe-u.ac.jp/plan-hcd-online/engineering/index.html
<
http://www.office.kobe-u.ac.jp/plan-hcd-online/engineering/index.html
> 最終講義の Youtube 動画ページ
https://youtu.be/itBTKEK1t5Y
<
https://youtu.be/itBTKEK1t5Y
> 最終講義では,集合論の基礎的な内容から始めて,渕野先生の最近の 研究成果や今後の研究課題が紹介されており,先生の研究が集合論の 大きな流れの中でどのような位置付けにあるかが分かるものになって います. 一般向けの講義ですが,専門家の皆様にも見応えのあるものになって いると思いますので,ぜひご覧ください. また,延期になっていた研究集会も,何らかの形で開催できればと 思っております.こちらについては,改めてこちらでアナウンスさせて いただこうと思っております.よろしくお願いいたします. 神戸大学大学院 システム情報学研究科 准教授 酒井 拓史 E-mail: hsakai(a)people.kobe-u.ac.jp <mailto:hsakai@people.kobe-u.ac.jp> Tel: 078-803-6245
1
1
0
0
【参加募集】第1回ステアラボソフトウェア技術セミナー「制約解消によるプログラム検証・合成」(筑波大学 海野広志 先生)のお知らせ
by 安部達也
03 Dec '20
03 Dec '20
皆様、 千葉工業大学の安部達也です。 筑波大学の海野広志さん(http://www.cs.tsukuba.ac.jp/~uhiro/)に最新の プログラム検証・合成についてお話しいただく機会を得ることができました。 つきましては、公開の講演会という形式で開催することにしましたので、ぜひ ご参加ください。 日時:2020年12月18日(金)15:00--16:00 場所:オンライン会場 参加費:無料 講師:海野広志 先生 演題:制約解消によるプログラム検証・合成 概要:SMTソルバの発展により、整数、実数、リスト、配列といった様々なデータ上の論理制約を高速に解くことが可能となり、プログラム検証への応用が加速した。しかし、SMTソルバは関数上の論理制約を解くことができないため、ループや再帰関数を含むプログラムの検証やプログラム合成に直接応用することはできない。本講演では、最近盛んに研究されている関数上の制約解消問題であるSyGuS、CHCおよびそれらの一般化とプログラム検証・合成への応用について説明した後、関数上の制約解消法の一つである反例駆動帰納的合成法(CEGIS)について紹介する。CEGISはデータ駆動であるため、機械学習と相性がよい。本講演ではCEGISと機械学習の融合についても論じる。
参加方法:https://stair-st.connpass.com/
で参加登録をしてください。 参加登録をした人だけがアクセスできるウェブページに会場 URL を記載しています。 問合せ先:abe.tatsuya(a)it-chiba.ac.jp
1
0
0
0
Results per page:
10
25
50
100
200