- Logic-ml - fos.kuis.kyoto-u.ac.jp

Call for Participation: International Workshop on Game Theory, Epistemic Logic, & Related Topics
by Suzuki, Nobu-Yuki 17 Jul '12

17 Jul '12

筑波大学の石川竜一郎さんからの依頼により、代理でご案内を投稿します。国際ワークショップ: International Workshop on Game Theory, Epistemic Logic, & Related Topics が８月２７日から３０日まで、筑波大学で開かれます。詳しくは http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~ishikawa/gamelogic12/ をご覧ください。宜しくお願い致します。鈴木信行＠静岡大学

1 0

「範疇文法と証明論」シンポジウム (7/21) プログラム
by BEKKI Daisuke 17 Jul '12

17 Jul '12

（重複して受け取られた場合はご容赦ください） ============================================== 第二回「範疇文法と証明論」シンポジウムのご案内 ============================================== 　「範疇文法と証明論」は、理論言語学、数理論理学、自然言語処理の学際シンポジウムです。範疇文法(Categorial Grammar)と証明論的意味論 (Proof Theoretic Semantics)を中心テーマとして、言語学者、論理学者、自然言語処理研究者が、それぞれの立場から研究発表を行います。　プログラムをお送り致します。どなたでも、お気軽にご参加下さい。日時：2012/7/21(土) 10:00-17:00 場所：お茶の水女子大学理学部3号館209-207（以下の地図の建物20の2F） http://www.ocha.ac.jp/access/campusmap_l.html 東京都文京区大塚2-1-1 丸ノ内線茗荷谷駅徒歩7分、または有楽町線護国寺駅徒歩7分）備考：お茶の水女子大学に入構する際に、守衛所にて身分証明書の提示を求められます。 URL：http://researchmap.jp/joadanh3a-8286/#_8286 使用言語：日本語（質疑は英語可）参加費：無料講演予定： ------------------------------------------------------------------ 10:00-10:40 矢田部俊介（産業技術総合研究所）「範疇文法と証明論的意味論」 10:40-11:20 峯島宏次（慶應義塾大学）「Syllogistic logics and categorial grammar」 11:20-12:00 戸次大介（お茶の水女子大学）「範疇文法と限定継続」 12:00-14:00 昼食休憩 14:00-14:40 佐野勝彦（北陸先端科学技術大学院大学）「Inquisitive semantics and inquisitive logic」 14:40-15:20 上垣渉（MIT) 「選言を含む知識帰属とinquisitive logic」 15:20-15:30 休憩 15:30-16:10 窪田悠介（東京大学・JSPS）「Hybrid Type-Logical Categorial Grammar」 16:10-17:00 宮尾祐介・松崎拓也（国立情報学研究所）「大学入試における「論理」とは？」 ------------------------------------------------------------------

1 0

東北大学ロジックセミナーのご案内(7月20日)
by higurashi3873＠yahoo.co.jp 14 Jul '12

14 Jul '12

Logic-ml $B$N3'MM!$(B $B$3$s$P$s$O!$ElKLBg3X$NKYH*2B9($G$9!%(B 7$B7n(B20$BF|!J6b!K$KElKLBg3X$K$F2<5-%;%_%J!<$r9T$$$^$9$N$G!$6=L#$N$"$kJ}$O$<$R$4;22C$/$@$5$$!%(B $BFs9V1i$4$6$$$^$9!%(B ************************************************************************* $BF|;~!'(B7$B7n(B20$BF|!J6b!K(B15:30$B!A(B17:00 $B>l=j!'ElKLBg3X(B $BKL@DMU;3%-%c%s%Q%9(B $BM}3X9gF1Eo(B 1201$B9f<<(B $B-!(B15:30$B!A(B16:00 $B9V1i<T!'(B $B;3:j!!Ip(B $B!J(B $BElKLBg3XBg3X1!!&M}3X8&5f2J(B $B!K(B $B%?%$%H%k!'(B The Optimal Bounded Marriage Theorem $B%"%V%9%H%i%/%H!'(B J. Hirst showed that WKL_0 is equivalent over RCA_0 to the assertion that every bounded marriage problem satisfying Hall condition has a solution. In this talk, arranging the result, we mainly prove that ACA_0 is equivalent over RCA_0 to the assertion that every bounded marriage problem of the finite total utility satisfying Hall condition has an optimal solution. $B-"(B16:00$B!A(B17:00 $B9V1i<T!'(B $B2,K\(B $B7=;K(B $B!J@gBf9bEy@lLg3X9;!&Am9g2J3X7O!K(B $B%?%$%H%k!'(B $BL?BjMMAj&L7W;;$N0l3,3HD%$K$D$$$F(B $B%"%V%9%H%i%/%H!'(B $BK\H/I=$G$O!$0l3,MMAj&L7W;;(B($BL?BjMMAj&L7W;;$N0l3,3HD%(B)$B$H$=$N<~JU>u67$K$D$$$F2r@b$9$k!%$^$:!$0l3,MMAj&L7W;;$r9=C[$9$k$K;j$kGX7J$H$7$F!$7A<0<jK!$K$D$$$F=R$Y$k!%(B $B<!$K!$L?BjMMAj&L7W;;$H0l3,=R8lO@M}$r9g$o$;$F!$0l3,MMAj&L7W;;$rDj5A$9$k!%$=$N8e!$0l3,MMAj&L7W;;$N@-<A$N$&$A!$40A4@-$HI=8=NO$K$D$$$F=R$Y$k!%$5$i$K!$0l3,MMAj&L7W;;$NE,MQNc$H$7$F!$%;%^%U%)$K$h$kAj8_GS=|$NBEEv@->ZL@$r>R2p$9$k!%:G8e$K!$$^$H$a$H4XO"2]Bj$N>R2p$r9T$&!%(B ************************************************************************* $B0J>e$G$9!%(B $B%;%_%J!<>pJs$N>\:YEy$O2<5-@gBf%m%8%C%/$N%[!<%`%Z!<%8$+$i$b$4Mw$$$?$@$1$^$9!%(B https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/ $BKYH*!!2B9((B -- -- $BElKLBg3XBg3X1!!!M}3X8&5f2J(B $B?t3X@l96!!;:3X41O"7H8&5f0w(B E-mail: higurashi3873(a)yahoo.co.jp

1 0

The 47th MLG Meeting
by Takahiro Seki 09 Jul '12

09 Jul '12

第47回 MLG 数理論理学研究集会のご案内 (重複してお受け取りの際はご容赦ください。) 　新潟大学の関と申します。　2012年度MLG数理論理学研究集会（第47回）を下記の要領で開催いたします。 ========================================= 　第47回 MLG 数理論理学研究集会開催要領 ========================================= 　期間: 2012 年 11 月 16 日(金) 〜 11 月 18 日(日) 　場所: KKR湯沢ゆきぐに（ＪＲ上越新幹線越後湯沢駅西口より徒歩約8分）　　　　〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2574 　　　　URL : http://www.kkryuzawa.com/ 　講演・宿泊申込締め切り: 2012 年 11 月 2 日（金）　世話人：関　隆宏（新潟大学），佐野勝彦（北陸先端科学技術大学院大学）　連絡先E-mail : mlg.logic.japan(a)gmail.com 　ホームページ：　http://math2.ed.niigata-u.ac.jp/~seki/MLG47/ ============ 　参加募集 ============ ・講演時間は原則40分を予定しています。・11月17日（土）の夜に懇親会を行います。・全日程参加の場合，参加費（宿泊代・食事代・会場代）は22,000円前後になる予定です。また，11月17日（土）の昼食を外で食べることも可能です。・ご講演をなさらなくても参加いただけます。KKR湯沢ゆきぐにで宿泊および食事をなさらない場合，事前の申し込みは不要ですが，参加費（会場代）1,500円をいただきます。・講演・宿泊を希望される方は，11月2日(金)までに下記の形式で電子メールにて　mlg.logic.japan(a)gmail.com　まで申し込んでください。 ----------------------------------- 第47回 MLG 研究集会講演・宿泊申込フォーム氏名：所属・身分：所属機関住所：〒電話番号：メールアドレス：講演について：　講演：　する / しない　講演題目：　使用機材：　白板 / プロジェクタ　　希望日時：　なし / あり　　ありの場合：　16日(午後) / 17日(午前/午後) / 18日(午前) 宿泊・食事について：　KKR湯沢ゆきぐにでの宿泊・食事：　する / しない　する場合：　16日(夕食/宿泊) / 17日(朝食/昼食/夕食/宿泊) / 18日(朝食) 領収書について：　発行する / 発行しないその他：（講演時間の変更や講演日時の希望等） -----------------------------------

1 0

数学基礎論若手の会２０１２（１１月２３−２５日・奈良）
by Kazushige TERUI 07 Jul '12

07 Jul '12

皆様：京都大学の照井一成と申します．今年度の数学基礎論若手の会のアナウンスをさせていただきます．お近くに基礎論を勉強している学生さんや，興味を持っている方がいらっしゃいましたら，周知していただけると幸いです：数学基礎論若手の会は，数学基礎論を専攻する学生と若手研究者の交流を目的とした，合宿形式の研究集会です．これから数学基礎論を勉強しようとしている学生さんの参加なども歓迎します．また講演はオリジナルの成果発表の他にも，研究の途中報告や内容紹介など幅広く募集しています．今年度の若手の会は下記の要領で開催します．ご質問等ありましたら，幹事の照井までお気軽にご連絡ください．日程： 11月23日(金)午後〜 25日(日)午前場所：奈良県青少年会館 http://www6.ocn.ne.jp/~naseikan/ 幹事：照井一成 (京都大学) terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp ホームページ： http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~terui/wakate2012.html [宿泊・食事] 宿泊は11月23日(金)と24日(土)の2晩，食事は23日(金)の夕食から 25日(日)の朝食までの5食を下記料金で利用いただけます：宿泊： 1人1泊 3,250円 (相部屋) 食事：朝食 700円，昼食 800円，夕食 900円 ※ 夕食後に親睦会を予定しており，会費を別途 1,000円程度いただく予定です． ※ 宿泊や食事を伴わない参加も歓迎します。 [参加申し込み] 参加を希望される方は，幹事の照井にメールにてお申し込みください． <申込締切> 10月25日(木) =========== 参加申し込みフォーム ============ 氏名：所属：職名・学年：参加希望日程：全日程参加 or ... 講演希望：希望する or 希望しない or 未定講演タイトル： (講演希望の場合のみ) 講演時間： (講演希望の場合のみ) 宿泊： 23日(金)の夜 … ○ or × 24日(土)の夜 … ○ or × 食事： 23日(金)夕食 … ○ or × 24日(土)朝食 … ○ or × 24日(土)昼食 … ○ or × 24日(土)夕食 … ○ or × 25日(日)朝食 … ○ or × 質問・要望等： ============================================== 多くの方のご参加・ご講演をお待ちしております． ------------------------------------------ Kazushige TERUI Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University. Kitashirakawa Oiwakecho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8502, JAPAN. Phone: +81-75-753-7235 Fax: +81-75-753-7276 terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~terui/

1 0

教員公募(千葉大学)
by Takafumi SAKURAI 06 Jul '12

06 Jul '12

(重複して受けとられた方はご容赦ください．) 皆様千葉大学大学院理学研究科数学・情報数理コースの桜井貴文と申します。このメーリングリストをかりて本コースの教員公募を案内をさせていただきます。よろしくご検討ください． (本コースのホームページは http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/ です。) 桜井貴文(sakurai(a)math.s.chiba-u.ac.jp) ============================================================================== 教員の公募について (依頼) 千葉大学大学院理学研究科基盤理学専攻数学・情報数理学コース長桜井貴文このたび本研究科では、下記の要領で教員 1名を公募することになりました。つきましては、貴学の関係各位にお知らせいただくとともに、適任者をご存知の場合には応募をお勧めくださるようお願い致します。記 1. 公募職種および公募人員准教授または助教 1名 2. 所属大学院理学研究科基盤理学専攻数学・情報数理学コース情報数理講座 3. 専攻分野情報数理学（プログラム言語論、ソフトウェア基礎理論、アルゴリズム論、符号・暗号理論等） 4. 応募資格博士の学位を有すること、または採用までに取得予定のこと 5. 担当授業科目等大学院理学研究科および理学部の専門科目、特に情報数理学の科目 (プログラミング、アルゴリズム、言語処理系、数理論理学、計算理論等)からいくつか、および全学向け数学の共通科目、大学院理学研究科の研究指導を担当予定 6. 着任予定時期平成 25年 4月 1日以降のできるだけ早い時期 7. 提出書類 (1) 履歴書 (連絡先には電話番号および電子メールアドレスも記載) この公募では、准教授または助教の選考をします。准教授としてのみ応募される方は、その旨を明記して下さい。 (2) 研究業績リスト (3) 主要な論文の別刷 (またはその写し)５編以内 (4) これまでの研究成果の概要と今後の研究計画 (A4版用紙 2〜3枚程度) (5) これまでの教育経験の概要と今後の教育に対する抱負 (A4版用紙 1〜2枚程度) (6) 研究業績を問合せることのできる方の氏名、所属、連絡先および電子メールアドレス 8. 応募期限平成 24年 9月 28日 (金) 必着 9. 応募書類の提出先〒 263-8522千葉市稲毛区弥生町 1-33 千葉大学大学院理学研究科基盤理学専攻数学・情報数理学コース桜井貴文封筒の表には「人事応募書類在中」と朱書して、上記宛てに簡易書留でお送り下さい。なお、応募書類返送を希望する場合は切手を貼った返送用封筒に返送先を記入して同封してください。返送用封筒がない場合は返送致しませんのでご了解ください。 10. 問合せ先桜井貴文研究室直通 043-290-2713 学科ファックス 043-290-2733 電子メールアドレス sakurai(a)math.s.chiba-u.ac.jp 11. その他＊応募者の方に千葉大学に来ていただき面接を行うことがあります。その場合、旅費は支給できませんので予めご了承下さい。＊千葉大学は男女共同参画を推進し、女性教員の採用促進を図るためのポジティブ・アクションに取り組んでいます。

1 0

研究集会「モデル理論夏の勉強会 2012」
by Hirotaka Kikyo 05 Jul '12

05 Jul '12

各位筑波大学の坪井明人先生の代理で投稿させていただきます。桔梗宏孝（神戸大学） -------------------------- 研究集会「モデル理論夏の勉強会 2012」集会概要毎年行われている「夏の勉強会」という名前の研究集会です．今年は以下の日程で行われます．モデル理論に興味を持つ方なら，どなたでも歓迎します．日程： 2012年8月28日（火），29日（水），30日(木)（2泊3日）場所：東海大学山中湖セミナーハウス（〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中323-1）参加希望の方は次の情報を坪井明人(tsuboi(a)math.tsukuba.ac.xn--jp)-u63b3a4a5b9eucvn0er468j. 氏名と所属，身分参加希望日宿泊希望日講演を希望するかどうか希望する場合は講演題目学生の方で旅費援助を希望する場合はお知らせください． URL: http://www.math.tsukuba.ac.jp/~tsuboi/

1 0

SLACS 2012 のご案内および講演募集
by Hiroyuki Miyoshi 05 Jul '12

05 Jul '12

メーリングリストへの送信がうまくいかないようなので何度か送っています。重複して届いている方はお許し下さい。今年のSLACS（記号論理と情報科学研究集会）の世話人をおおせつかっている京都産業大学の三好博之です。第29回記号論理と情報科学研究集会 (SLACS 2012) は，京都産業大学むすびわざ館で開催の予定です．SLACSは，記号論理学とコンピュータ科学の研究者や学生の相互交流を目的として開催されている研究集会で毎年持ち回りで行われています（http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/）。完成された研究のみならず，発展途上の話題やサーベイなども大歓迎です．記号論理以外にも，圏論やアルゴリズム理論などコンピュータ科学に関わるご講演を広く募集しています。 SLACS 2012のウェブページも近日中に作成致します。開催要項開催日：2011年9月15日（土）午前〜 9月16日（日）午後（講演が少ない場合は、開始を遅らせます）場所：京都産業大学むすびわざ館（京都産業大学神山キャンパスとは異なります） http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/ アクセス http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html 懇親会：9月15日夜に懇親会を予定しています．詳細はプログラム確定後、お知らせします。参加費，参加申込はともに不要です．（懇親会につきましては費用を御負担いただきます．）講演を希望される方は、　　・題目　　・講演者名　　・e-mail address 　　・所属　　・梗概　　・希望時間　　・講演に必要な道具などの情報を三好 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp までお知らせください。とりあえず、「講演したいと思っている」程度の不完全な情報でも結構です。特に申込締切は設けませんが，プログラムを見積もるため未確定でも講演するかもしれないという意思表示は早めにして頂けるとありがたいです。なお，直前の9/12-14には京都大学RIMSで「証明論と複雑性」の研究会がございます（http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/workshop-ja.html）ので続けてのご参加もしやすくなっております。多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。京都産業大学理学部数理科学科　三好博之 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp

1 0

SLACS 2012 のご案内および講演募集
by Hiroyuki Miyoshi 05 Jul '12

05 Jul '12

重複して届いている方はお許し下さい。今年のSLACS（記号論理と情報科学研究集会）の世話人をおおせつかっている京都産業大学の三好博之です。第29回記号論理と情報科学研究集会 (SLACS 2012) は，京都産業大学むすびわざ館で開催の予定です．SLACSは，記号論理学とコンピュータ科学の研究者や学生の相互交流を目的として開催されている研究集会で毎年持ち回りで行われています（http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/）。完成された研究のみならず，発展途上の話題やサーベイなども大歓迎です．記号論理以外にも，圏論やアルゴリズム理論などコンピュータ科学に関わるご講演を広く募集しています。 SLACS 2012のウェブページも近日中に作成致します。開催要項開催日：2011年9月15日（土）午前〜 9月16日（日）午後（講演が少ない場合は、開始を遅らせます）場所：京都産業大学むすびわざ館（京都産業大学神山キャンパスとは異なります） http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/ アクセス http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html 懇親会：9月15日夜に懇親会を予定しています．詳細はプログラム確定後、お知らせします。参加費，参加申込はともに不要です．（懇親会につきましては費用を御負担いただきます．）講演を希望される方は、　　・題目　　・講演者名　　・e-mail address 　　・所属　　・梗概　　・希望時間　　・講演に必要な道具などの情報を三好 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp までお知らせください。とりあえず、「講演したいと思っている」程度の不完全な情報でも結構です。特に申込締切は設けませんが，プログラムを見積もるため未確定でも講演するかもしれないという意思表示は早めにして頂けるとありがたいです。なお，直前の9/12-14には京都大学RIMSで「証明論と複雑性」の研究会がございます（http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/workshop-ja.html）ので続けてのご参加もしやすくなっております。多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。京都産業大学理学部数理科学科　三好博之 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp

1 0

Call for participation: Logic, Algebra and Truth Degrees 2012 (10-14 September 2012 in Kanazawa)
by Katsuhiko Sano 04 Jul '12

04 Jul '12

logic-ml の皆様、北陸先端科学技術大学院大学の佐野勝彦と申します。 9/10-9/14 に金沢で開催されるLATD 2012 の Call for participation をお送りいたします。重複してお受け取りの場合はどうぞご容赦ください。佐野勝彦 ===================================================================== Logic, Algebra and Truth Degrees 2012 http://www.jaist.ac.jp/rcis/latd12/ Call for participation The third official meeting of the EUSFLAT Working Group on Mathematical Fuzzy Logic [1] will be held on 10-14 September 2012 in Kanazawa, Japan. The conference is organized by Research Center for Integrated Science [2], Japan Advanced Institute of Science and Technology [3]. We invite interested researchers to participate in the conference. The program has been settled and can be found at the web page http://www.jaist.ac.jp/rcis/latd12/index.php?program Conference Web Site: http://www.jaist.ac.jp/rcis/latd12/ Programme Committee: . Stefano Aguzzoli (University of Milano, Italy) . Matthias Baaz (Vienna University of Technology, Austria) . Petr Cintula (Academy of Sciences, Czech Republic) . Carles Noguera (CSIC, Spain) . Hiroakira Ono (JAIST, Japan), Chair . James Raftery (University of KwaZulu-Natal, South Africa) . Constantine Tsinakis (Vanderbilt University, USA) Program: Invited Speakers and the respective titles (abstracts on the web page): . Rostislav Horčík (Academy of Sciences, Czech Republic) Quasiequational Theory of Square-increasing Residuated Lattices is Undecidable . Emil Jeřábek (Academy of Sciences, Czech Republic) Admissibility and unification with parameters . Daniele Mundici (University of Florence, Italy) When every principal congruence is an intersection of maximal congruences . Greg Restall (University of Melbourne, Australia) Exotic Sequent Calculi for Truth Degrees . Luca Spada (University of Salerno, Italy) The multifarious representations of MV-algebras Tutorial: . Felix Bou (University of Barcelona, Spain) (Un)Decidability in Monadic Fuzzy Predicate Logics Contributed talks: . Stefano Aguzzoli, Tommaso Flaminio and Enrico Marchioni Finite Forests. Their Algebras and Logics . Majid Alizadeh, Mohammad Ardeshir and Wim Ruitenburg Modal Basic Propositional Logic . Conrad Asmus Towards Many Valued Dependence Logics . Matthias Baaz and Agata Ciabattoni Proof theory for non-classical logics: negative results . Paolo Baldi, Agata Ciabattoni and Lara Spendier Standard completeness for extensions of MTL: an automated approach . Libor Behounek Feasibility of program runs in fuzzified Propositional Dynamic Logic . Marjon Blondeel, Tommaso Flaminio and Lluís Godo Relating fuzzy autoepistemic logic and Łukasiewicz KD45 modal logic . Felix Bou, Francesc Esteva and Lluis Godo On possibilistic modal logics over Gödel logic . Félix Bou, Marco Cerami and Francesc Esteva Concept Satisfiability in finite-valued Fuzzy Description Logics is PSPACE-complete . Rodica Ceterchi The Decomposition of Linearly Ordered Pseudo-Hoops . Petr Cintula, Rostislav Horcík and Carles Noguera A basic fuzzy logic which is really basic and fuzzy . Oliver Fasching and Matthias Baaz An analytic calculus for Gödel logics with an operator that shifts truth values . Christian Fermüller and Christoph Roschger Extending Giles's Game for Lukasiewicz Logic to Fuzzy Quantification . Nikolaos Galatos The finite embeddability property for varieties of distributive, integral residuated lattices . Sándor Jenei Recent results on involute FLe-monoids . Michiro Kondo States on bounded commutative residuated lattices . Tomasz Kowalski BCK is not structurally complete . Michał Kozak Double Negation in Intuitionistic Style Sequent Systems for Residuated Lattices . Tomas Kroupa and Ondrej Majer Nash Equilibria in a Class of Zero-Sum Games Represented by McNaughton Functions . Jan Kühr BCK-algebras and triple construction . Antonio Ledda, Tomasz Kowalski and Francesco Paoli On independent varieties and some related notions . Leonardo Manuel Cabrer and Vincenzo Marra Advances on Unification in MV-algebras . Vincenzo Marra and Stefano Aguzzoli Betting on events observed over an interval of time: de Finetti's Dutch-Book argument for Goedel logic . Yoshihiro Maruyama Diagonals, Paradoxes, and the Edge of Consistency: classical, quantum, and fuzzy . Yuri Movsisyan and Diana Davidova Representation theorem for interlaced q-bilattices . Petra Murinová Structure of generalized intermediate syllogisms . Liu Doing Ning and Zhe Lin Proof Theoretical Investigations on Substructure Modal Logic . Hitoshi Omori and Katsuhiko Sano Generalizing Functional Completeness in Belnap-Dunn's Four Valued System . Jan Paseka and Michal Botur Tense MV-algebras and related operators . Milan Petrík Algebraic webs on more general structures . James Raftery Inconsistency lemmas in algebraic logic . Umberto Rivieccio Implicative twist-structures . Takahiro Seki Disjunction Property of Non-Associative Substructural Logics . Shawn Standefer Revision theory and Field's theory of truth . Nobu-Yuki Suzuki Remarks on Ono's Two Problems: Existence and Disjunction Properties in Super-Intuitionistic Predicate Logics . Peter Verdée Paraconsistent logic and degrees of believe . Thomas Vetterlein Construction methods for finite commutative tomonoids . Shunsuke Yatabe A constructive naive set theory and the $\omega$-rule . William Young Free MV-algebras inside Free Abelian l-groups Registration: Registration is required and can be done at http://www.jaist.ac.jp/rcis/latd12/index.php?registration Conference dates: The scientific program will start Monday morning (10 September) and finish Friday noon (14 September). Wednesday afternoon we plan an excursion. Venue: The conference will be held in the city of Kanazawa [4,5,6], located in the Ishikawa prefecture of Japan on the Japan Sea. The venue is the Ishikawa Prefectural Museum of Art [7] in the center of Kanazawa. Local Organizing Committee: . Norbert Preining (JAIST, Japan), Chair . Katsuhiko Sano (JAIST, Japan) . Kazushige Terui (Kyoto University, Japan) . Shunsuke Yatabe (AIST, Japan) For further information please contact: latd12(a)jaist.ac.jp [1] http://www.mathfuzzlog.org/ [2] http://www.jaist.ac.jp/rcis/en/ [3] http://www.jaist.ac.jp/ [4] http://en.wikipedia.org/wiki/Kanazawa,_Ishikawa [5] http://www.kanazawa-tourism.com/ [6] http://wikitravel.org/en/Kanazawa [7] http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/index_j.html

1 0

JURISIN2012
by Makoto Nakamura 03 Jul '12

03 Jul '12

（重複して受け取られた場合はご容赦ください）名古屋大学の中村と申します。法情報学に関する国際ワークショップ JURISIN2012 の CFP をお送りします。今年の１１月３０日から１２月１日にかけて宮崎で開催されます。多数のご投稿をお待ちしております。 [Apologies for multiple copies] --------------------------------------------------- Call for Papers: Sixth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2012) Nov.30 - Dec. 1, 2012 http://www.kl.i.is.nagoya-u.ac.jp/jurisin2012/ Amusement Zone Miyazaki (The JA-AZM Hall) Kirishima 1-1-1, Miyazaki, Japan with a support of The Japanese Society for Artificial Intelligence in association with Fourth JSAI International Symposia on AI (JSAI-isAI 2012) **** Submission Deadline: September 17, 2012 **** **** Aims and scope **** Juris-informatics is a new research area which studies legal issues from the perspective of informatics. The purpose of this workshop is to discuss both the fundamental and practical issues for juris-informatics among people from the various backgrounds such as law, social science, information and intelligent technology, logic and philosophy, including the conventional "AI and law" area. We solicit unpublished papers on theories, technologies and applications on juris-informatics. **** Topics **** Relevant topics include, but are not limited to, the following: * Legal reasoning * Argumentation/Argumentation agent * Legal term ontology * Formal legal knowledge-base/Intelligent management of legal knowledge-base * Translation of legal documents * Computer-aided law education * Use of Informatics and AI in law * Legal issues on ubiquitous computing/multi-agent system/the Internet * Social implications of use of informatics and AI in law **** Submissions **** We welcome and encourage the submission of high quality, original papers, which are not simultaneously submitted for publication elsewhere except as a submission to JURIX 2012 (The 25th International Conference on Legal Knowledge and Information Systems). The double submission policy with JURIX 2012 is as follows: 1. Papers being submitted both to JURISIN2012 and JURIX2012 must note this on the title page. 2. A paper to be presented at JURISIN2012 must be withdrawn from JURIX2012 and vice versa according to the choice by the authors. 3. If the authors do not follow this double submission policy, the paper by the authors will not be included in the proceedings of JURISIN 2012. Papers should be written in English, formatted according to the Springer Verlag LNCS style in a pdf form, which can be obtained from http://www.springeronline.com, and not exceed 14 pages including figures, references, etc. If you use a word file, please follow the instruction of the format designated at the workshop page, and then convert it into a pdf form and submit it at the paper submission page. If a paper is accepted, at least one author of the paper must register the workshop and present it. **** Proceedings **** A printed volume of the proceedings with ISBN will be available at the workshop. **** Post Proceedings**** The chair of JSAI-IsAI 2012 is now negotiating with Springer Verlag to publish selected papers of the workshop in the JSAI-isAI 2012 post-proceedings as a volume of LNAI. If it is the case, the authors of papers presented at the workshop will be asked to extend their contributions, possibly incorporating the results of the workshop discussion, to be included in the workshop post-proceedings, after another round of refereeing. Note that the selected papers of the previous workshops were publisehd as volumes of LNAI4914(JURISIN 2007), LNAI5447(JURISIN 2008), LNAI6284(JURISIN 2009), LNAI6797(JURISIN2010) and LNAI7258(JURISIN2011), respectively. **** Financial Support for Students **** We have received from JSAI partical economical support for travelling costs for promising foreign students whose papers have been accepted to be presented at JURISIN2012. The amount of the whole support is 250,000 yen and we divide it to students who need a support. The actual support will vary based on the number of applicants and where students come from. Please contact the chairperson (mnakamur ((at)) law.nagoya-u.ac.jp) for details. **** Important Dates **** Submission Deadline: September 17, 2012 Notification: October 15, 2012 Camera Ready Copy due: October 29, 2012 JURISIN 2012: November 30 - December 1, 2012 **** Workshop Chair **** Makoto Nakamura, Nagoya University, Japan Katsuhiko Toyama, Nagoya University, Japan **** Organizing Committee Members **** Makoto Nakamura, Nagoya University, Japan Katsumi Nitta, Tokyo Institute of Technology, Japan Seiichiro Sakurai, Meiji Gakuin University, Japan Ken Satoh, National Institute of Informatics and Sokendai, Japan Satoshi Tojo, Japan Advanced Institute of Science and Technology(JAIST), Japan Katsuhiko Toyama, Nagoya University, Japan **** Programme Committee Members **** Thomas Agotnes, University of Bergen, Norway Phan Minh Dung, AIT, Thailand Tom Gordon, Franfoher FOKUS, Germany Guido Governatori, The University of Queensland, Australia Tokuyasu Kakuta, Nagoya University, Japan Takehiko Kasahara, Toin University of Yokohama, Japan Masahiro Kozuka, Kanazawa University, Japan Makoto Nakamura, Nagoya University, Japan Katsumi Nitta, Tokyo Institute of Technology, Japan Paulo Novais, University of Minho, Portugal Jeremy Pitt, Imperial College, UK Henry Prakken, University of Utrecht & Groningen, The Netherlands Seiichiro Sakurai, Meiji Gakuin University, Japan Ken Satoh, National Institute of Informatics and Sokendai, Japan Akira Shimazu, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan Fumihiko Takahashi, Meiji Gakuin University, Japan Satoshi Tojo, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Japan Katsuhiko Toyama, Nagoya University, Japan Radboud Winkels, The University of Amsterdam, the Netherlands Shin-ichi, Yoro, Osaka University, Japan John Zeleznikow, Victoria University, Australia **** Home page of JURISIN 2012 **** http://www.kl.i.is.nagoya-u.ac.jp/jurisin2012/ **** preivous JURISIN workshops **** JURISIN2007 http://research.nii.ac.jp/~ksatoh/jurisin.html JURISIN2008 http://www.ntt.dis.titech.ac.jp/jurisin2008/ JURISIN2009 http://research.nii.ac.jp/~ksatoh/jurisin2009.html JURISIN2010 http://research.nii.ac.jp/~ksatoh/jurisin2010.html JURISIN2011 http://research.nii.ac.jp/~ksatoh/jurisin2011.html For any inquiry, please send it to "jurisin2012 ((at)) kl.i.is.nagoya-u.ac.jp". -- 中村誠＠名古屋大学大学院法学研究科附属法情報研究センター Makoto Nakamura ( mnakamur(a)law.nagoya-u.ac.jp ) Japan Legal Information Institute, Graduate School of Law, Nagoya University TEL:(052)789-5145 / FAX:(052)789-3800

1 0

$B=8Cf9V5A$N$40FFb!JO!Hx0lO:@h@8!&(B2012$BG/(B7$B7n!w5~ETBg3X!K(B
by Hasegawa Masahito 02 Jul '12

02 Jul '12

$B3'MM!"(B $B5~ETBg3XBg3X1!M}3X8&5f2J$G$O!"0J2<$NFbMF$G=8Cf9V5A!JA4#42s!K(B $B$rM=Dj$7$F$*$j$^$9!#9V;U$O!"El5~Bg3X$NO!Hx0lO:@h@8$G$9!#(B $BM>Be?t$NM}O@$N7W;;5!2J3X$X$N1~MQ$K$D$$$F!"=iJb$+$i>\$7$/2r@b(B $B$7$FD:$1$k$H;G$C$F$*$j$^$9!J7wO@$K4X$9$kM=HwCN<1$OITMW!"$H$N(B $B$3$H$G$9!K!#(B $BM}3X8&5f2J$N3+9V2JL\$G$9$,!"4X?4$r$*;}$A$NJ}$O$I$J$?$G$b$*5$(B $B7Z$K$4MhD02<$5$$!#ITL@$JE@$,$"$j$^$7$?$i!"D9C+@n$^$G$*Ld$$9g(B $B$o$;$/$@$5$$!#(B $BD9C+@n???M(B <hassei at kurims.kyoto-u.ac.jp> $B5~ETBg3X?tM}2r@O8&5f=j(B $B5~ETBg3XBg3X1!M}3X8&5f2J?t3X!&?tM}2r@O@l96?tM}2r@O7O(B $B?tM}2r@OFCJL9V5A#1(B $B7W;;5!2J3X!J=8Cf9V5A!K(B $B!V(BCategorical Algebra and Coalgebra: An Instance of Category Theory in Computer Science$B!W(B $B9V(B $B;U!'O!Hx(B $B0lO:(B $B;a(B $B!JEl5~Bg3XBg3X1!>pJsM}9)3X7O8&5f2J(B $B9V;U!K(B $BF|(B $B;~!'#2#0#1#2G/#77n#1#9F|!&#2#0F|!&#3#1F|!&#87n#1F|(B $B#1#4;~!A(B $B>l(B $B=j!'Am9g8&5f#29f4[#43,(B $B#4#7#89f<<(B $B!JCm!'KLIt$N?tM}2r@O8&5f=jK\4[$G$O$"$j$^$;$s!#I4K|JW$NFnElB&$G$9!#(B $BCO?^$O(B http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/map-2.jpg $B!K(B Abstract Category theory is an abstract mathematical language that is used in many different branches of mathematics. It has also found successful applications in computer science - in fact, in many different ways. The classic example is in the semantics of functional programming, where types are objects and programs are arrows. In this course we focus on another eminent use of categories in computer science, namely categorical algebra and coalgebra. The bottom-line here is: a coalgebra is a categorical abstraction of dynamics, i.e. a state-based system like an automaton; and an algebra (especially an initial one) is an abstraction of syntax, i.e. the set of well-formed programs. Plotkin's structural operational semantics - connecting syntax and dynamics - also allows an elegant categorical modeling via a distributive law. After exhibiting these basics of the (co)algebraic modeling in computer science, we proceed to a more advanced categorical structure of presheaf categories. We introduce the necessary categorical machineries - (co)end, Kan extension, Yoneda lemma, etc. - as well as demonstrate their applications in name-passing calculi like the pi-calculus. No preliminary knowledge in category theory is assumed. The course materials will be announced at the course website. $B0u:~MQ0FFb!'(B http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/hasuo2012.pdf

1 0

SLACS 2012 のご案内および講演募集
by Hiroyuki Miyoshi 02 Jul '12

02 Jul '12

重複して届いている方はお許し下さい。今年のSLACS（記号論理と情報科学研究集会）の世話人をおおせつかっている京都産業大学の三好博之です。第29回記号論理と情報科学研究集会 (SLACS 2012) は，京都産業大学むすびわざ館で開催の予定です．SLACSは，記号論理学とコンピュータ科学の研究者や学生の相互交流を目的として開催されている研究集会で毎年持ち回りで行われています（http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/）。完成された研究のみならず，発展途上の話題やサーベイなども大歓迎です．記号論理以外にも，圏論やアルゴリズム理論などコンピュータ科学に関わるご講演を広く募集しています。 SLACS 2012のウェブページも近日中に作成致します。開催要項開催日：2011年9月15日（土）午前〜 9月16日（日）午後（講演が少ない場合は、開始を遅らせます）場所：京都産業大学むすびわざ館（京都産業大学神山キャンパスとは異なります） http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/ アクセス http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html 懇親会：9月15日夜に懇親会を予定しています．詳細はプログラム確定後、お知らせします。参加費，参加申込はともに不要です．（懇親会につきましては費用を御負担いただきます．）講演を希望される方は、　　・題目　　・講演者名　　・e-mail address 　　・所属　　・梗概　　・希望時間　　・講演に必要な道具などの情報を三好 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp までお知らせください。とりあえず、「講演したいと思っている」程度の不完全な情報でも結構です。特に申込締切は設けませんが，プログラムを見積もるため未確定でも講演するかもしれないという意思表示は早めにして頂けるとありがたいです。なお，直前の9/12-14には京都大学RIMSで「証明論と複雑性」の研究会がございます（http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/workshop-ja.html）ので続けてのご参加もしやすくなっております。多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。京都産業大学理学部数理科学科　三好博之 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp

1 0

TARK 2013: 14th Conference on Theoretical Aspects of Rationality and Knowledge, Chennai, Jan 7-9, 2013: Call for papers
by Suzuki, Nobu-Yuki 27 Jun '12

27 Jun '12

*Call for Papers* TARK 2013 14th Conference on Theoretical Aspects of Rationality and Knowledge January 7-9, 2013 The Institute of Mathematical Sciences, Chennai, India Conference website: http://www.imsc.res.in/tark/ About the Conference The mission of the TARK conferences is to bring together researchers from a wide variety of fields, including Artificial Intelligence, Cryptography, Distributed Computing, Economics and Game Theory, Linguistics, Philosophy, and Psychology, in order to further our understanding of interdisciplinary issues involving reasoning about rationality and knowledge. Topics of interest include, but are not limited to, semantic models for knowledge, belief, awareness and uncertainty, bounded rationality and resource-bounded reasoning, commonsense epistemic reasoning, epistemic logic, epistemic game theory, knowledge and action, applications of reasoning about knowledge and other mental states, belief revision, and foundations of multi-agent systems. Invited Speakers Pierpaolo Battigalli, Bocconi University Lin Fangzhen, Hong Kong University of Science and Technology Rineke Verbrugge, University of Groningen Submissions are now invited to TARK 2013. Extended Abstracts can be submitted here: https://www.easychair.org/conferences/?conf=tark2013 Strong preference will be given to papers whose topic is of interest to an interdisciplinary audience, and papers should be accessible to such an audience. Papers will be held to the usual high standards of research publications. In particular, they should 1) contain enough information to enable the program committee to identify the main contribution of the work; 2) explain the significance of the work -- its novelty and its practical or theoretical implications; and 3) include comparisons with and references to relevant literature. Abstracts should be no longer than ten double-spaced pages (4,000 words). Optional technical details such as proofs may be included in an appendix. An email address of the contact author should be included. Papers arriving late or departing significantly from these guidelines risk immediate rejection. One author of each accepted paper will be expected to present the paper at the conference. Economists should be aware that special arrangements have been made with certain economics journals (in particular, with International Journal of Game Theory, Games and Economic Behavior, Journal of Economic Theory, and Mathematical Social Sciences, so that publication of an extended abstract in TARK will not prejudice publication of a full journal version. TARK 2013 will precede the Indian Conference on Logics and Applications (ICLA) held from January 10 - 12, 2013, also at the Institute for Mathematical Sciences in Chennai, India. TARK 2013 is the 14th conference of the TARK conference series. Previous conferences have been held bi-annually around the world. The most recent conference was held 2011 at the University of Groningen, Netherlands, see http://www.philos.rug.nl/TARK2011/. The proceedings of all previous TARK conferences can be accessed here http://www.tark.org/. TARK 2013 is the first TARK conference to be held in India. It is also the first TARK conference to be held in January. Key Dates for TARK 2013 Submission of abstracts: September 3, 2012 Notification of authors: October 29, 2012 Camera ready copy of accepted papers: November 30, 2012 Conference: January 7 - 9, 2013, Institute of Mathematical Sciences, Chennai, India Program Committee Samson Abramsky, Oxford University Thomas Agotnes, Universitetet i Bergen Hans van Ditmarsch, Universidad de Sevilla Amanda Friedenberg, Arizona State University Aviad Heifetz, The Open University of Israel Jerome Lang, CNRS and Université Paris-Dauphine Fenrong Liu, Tsinghua University Larry Moss, Indiana University, Bloomington Antonio Penta, University of Wisconsin-Madison Andres Perea, Maastricht University Ramaswamy Ramanujam, Institute for Mathematical Sciences, Chennai Olivier Roy, Ludwig-Maximilians-Universität München Burkhard C. Schipper, University of California, Davis Marciano Siniscalchi, Northwestern University Giacomo Sillari, Scuola Normale Superiore, Pisa Nobuyuki Suzuki,Shizuoka University Jonathan Zvesper, London Local Organizing Committee Sujata Ghosh, Indian Statistical Institute, Chennai Kamal Lodaya, Institute of Mathematical Sciences, Chennai R. Ramanujam, Institute of Mathematical Sciences, Chennai S. P. Suresh, Chennai Mathematical Institute Program Chair Burkhard C. Schipper University of California, Davis Department of Economics One Shields Avenue Davis, CA 95616, USA Email: bcschipper-at-ucdavis-dot-edu Local Organizing Chair R. Ramanujam Institute for Mathematical Sciences CIT Campus, Taramani Chennai 600 113, India. Email: tark2013org at gmail dot com Chair of the TARK Conference Series Joe Halpern Cornell University Computer Science Department

1 0

第二十三回ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の講演募集
by 西澤弘毅 26 Jun '12

26 Jun '12

logic-ml メーリングリストの皆様，鳥取環境大学の西澤弘毅と申します。第二十三回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の開催のお知らせと参加・講演の募集をさせていただきます。 **************************************************************** * 第二十三回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会） * * * * 2012年9月6日（木）午後〜7日（金） * * 九州工業大学　情報工学部（福岡県飯塚市） * * * * 開催のお知らせと参加・講演の募集 * **************************************************************** < 重複してお受け取りの節はご容赦願います。> ALGI (Algebra, Logic, Geometry and Informatics) は、代数学や論理学、幾何学の情報科学への応用について、および情報科学の代数学や論理学、幾何学への応用についての研究集会で、年一回の頻度で開催されています。 ALGIの趣旨や過去の集会の情報がウェブページ http://sakura.math.kyushu-u.ac.jp/algi/ にありますので、参考までに御覧ください。このたび、第二十三回ALGIを開催することになりました。開催期間及び開催場所は上記のとおりです。初日の6日は午後から開催いたします。最終日7日の午後まで開催するかどうかは、講演の数によります。講演を希望される方は、・題目・講演者名・e-mail address ・所属・梗概・希望時間・講演に必要な道具などの情報を koki(a)kankyo-u.ac.jp までお寄せください。「講演したいと思っている」程度の不完全情報でも結構です。時間の空きがある限り、開催直前まで講演申込を受け付けるつもりですが、申込順に発表時間を割り当てていきますので、講演をお考えの方は、なるべくお早めにお知らせいただけますようにお願い致します。できるだけ多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。西澤弘毅（鳥取環境大学）古澤仁（鹿児島大学理学部）会場の手配などは九州工業大学の藤尾光彦先生にお願いしています． -- 西澤弘毅鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科〒689-1111鳥取市若葉台北1-1-1 koki(a)kankyo-u.ac.jp (koki.nishizawa(a)gmail.com に転送) TEL: 0857-38-6786

1 0

Kobe Colloquium on Logic, Statistics and Informatics June 28, 2012
by Joerg Brendle 26 Jun '12

26 Jun '12

Kobe Colloquium on Logic, Statistics and Informatics 以下の要領でコロキウムを開催します。日時：2012年6月28日（木）15:10-16:40 場所：神戸大学自然科学総合研究棟3号館4階421室（プレゼンテーション室）講演者：Paul Larson (Miami University, Oxford, Ohio) ======================================================================== 題目：Models of size aleph_1 in abstract elementary classes アブストラクト： We will present some applications of set theoretic techniques to the study of models of cardinality aleph_1 in various abstract elementary classes. The impetus for this work was the still-open question of absoluteness of aleph_1-categoricity for the class of models of a fixed sentence of L_{omega_1, omega}. Most of our results apply to the class of analytically presented AEC's, those whose restriction to countable models is analytic. These classes have been studied for many years under various names. Time permitting, connections with Vaught's Conjecture will also be discussed. This is joint work with Baldwin and Shelah. ======================================================================== 交通：阪急六甲駅またはJR六甲道駅から神戸市バス36系統「鶴甲団地」行きに乗車，「神大本部工学部前」停留所下車，徒歩すぐ． http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/rokkodai-dai2.htm 連絡先：ブレンドレヨーグ brendle(a)kurt.scitec.kobe-u.ac.jp

1 0

「範疇文法と証明論」シンポジウム (7/21) のご案内
by BEKKI Daisuke 25 Jun '12

25 Jun '12

（重複して受け取られた場合はご容赦ください） ============================================== 第二回「範疇文法と証明論」シンポジウムのご案内 ============================================== 　「範疇文法と証明論」は、理論言語学、数理論理学、自然言語処理の学際シンポジウムです。範疇文法(Categorial Grammar)と証明論的意味論 (Proof Theoretic Semantics)を中心テーマとして、言語学者、論理学者、自然言語処理研究者が、それぞれの立場から研究発表を行います。　どなたでも、お気軽にご参加下さい。日時：2012/7/21(土) 10:00-17:00（予定）場所：お茶の水女子大学理学部3号館209（以下の地図の建物20） http://www.ocha.ac.jp/access/campusmap_l.html 東京都文京区大塚2-1-1 丸ノ内線茗荷谷駅徒歩7分、または有楽町線護国寺駅徒歩7分）備考：お茶の水女子大学に入構する際に、守衛所にて身分証明書の提示を求められます。使用言語：日本語（質疑は英語可）参加費：無料講演予定： ------------------------------------------------------------------ 宮尾祐介・松崎拓也（国立情報学研究所）「大学入試における「論理」とは？」峯島宏次（慶應義塾大学）「Syllogistic logics and categorial grammar」佐野勝彦（北陸先端科学技術大学院大学）「Inquisitive semantics and inquisitive logic」上垣渉（MIT) 「選言を含む知識帰属とinquisitive logic」窪田悠介（東京大学・JSPS）「Hybrid Type-Logical Categorial Grammar」矢田部俊介（産業技術総合研究所）「範疇文法と証明論的意味論」戸次大介（お茶の水女子大学）「範疇文法とモナド」 ------------------------------------------------------------------

1 0

AiML-2012: Call for Participation
by Thomas Bolander 20 Jun '12

20 Jun '12

AiML-2012: CALL FOR PARTICIPATION 9-TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN MODAL LOGIC COPENHAGEN, 22-25 AUGUST, 2012 http://hylocore.ruc.dk/aiml2012.html Advances in Modal Logic is an initiative aimed at presenting the state of the art in modal logic and its various applications. The initiative consists of a conference series together with volumes based on the conferences. Information about the AiML series can be obtained at http://www.aiml.net. AiML-2012 is the ninth conference in the series. REGISTRATION: Please see http://hylocore.ruc.dk/aiml2012/registration.php NOTE THAT THE DEADLINE FOR EARLY REGISTRATION IS JUNE 29. ACCEPTED PAPERS: Please see http://hylocore.ruc.dk/aiml2012/accepted.php CONFERENCE LOCATION Advances in Modal Logic 2012 will be held at the IDA conference centre in downtown Copenhagen: http://ida.dk/sites/moedecenter/english/Sider/EnglishForside.aspx This is in easy walking distance from Copenhagen Central Station and a number of reasonably priced hotels. INVITED SPEAKERS Lev Beklemishev (Moscow State University) Johan van Benthem (University of Amsterdam and Stanford University) Lars Birkedal (IT University of Copenhagen, Denmark) Patrick Blackburn (Roskilde University) Balder ten Cate (UC Santa Cruz) Larisa Maksimova (Novosibirsk State University) SPECIAL SESSION ON HYBRID LOGIC. Hybrid logic is an extension of modal logic allowing to refer explicitly to states of the model in the syntax of formulas. There will be a special session of AiML devoted to papers on hybrid logic. The scope of the special session is standard hybrid-logical machinery like nominals, satisfaction operators, and the downarrow binder, but also other extensions of modal logic can be considered. SPECIAL SESSION IN HONOUR OF LARISA MAKSIMOVA. There will be a special session of AiML devoted to papers and talks in honour of Larisa Maksimova, in recognition of her many outstanding contributions to modal logic. PROGRAMME COMMITTEE Carlos Areces (FaMAF, Universitad Nacional de Cordoba, Argentina) Philippe Balbiani (IRIT, Toulouse, France) Lev Beklemishev (Moscow State University, Russia) Guram Bezhanishvili (New Mexico State University, USA) Nick Bezhanishvili (Imperial College London, UK) Patrick Blackburn (Roskilde University, Denmark) Thomas Bolander (Technical University of Denmark) Torben Brauner (Roskilde University, Denmark) Giovanna Corsi (Università di Bologna, Italy) Giovanna D'Agostino (Università di Udine, Italy) Stephane Demri (LSV, ENS Cachan, France) Melvin Fitting (Lehman College, CUNY, USA) Robert Goldblatt (Victoria University of Wellington, New Zealand) Valentin Goranko (Technical University of Denmark) Rajeev Gore (Australian National University, Australia) Andreas Herzig (IRIT, Toulouse, France) Ian Hodkinson (Imperial College London, UK) Wiebe van der Hoek (University of Liverpool, UK) Rosalie Iemhoff (University of Utrecht, The Netherlands) Alexander Kurz (University of Leicester, UK) Tadeusz Litak (University of Leicester, UK) Hiroakira Ono (Japan Advanced Institute of Science and Technology) Martin Otto (Technical University of Darmstadt, Germany) Alessandra Palmigiano (ILLC, University of Amsterdam, The Netherlands) Renate Schmidt (University of Manchester, UK) Lutz Schröder (Friedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg) Valentin Shehtman (Moscow State University, Russia) Dimiter Vakarelov (Sofia University, Bulgaria) Yde Venema (ILLC, University of Amsterdam, The Netherlands) Heinrich Wansing (Ruhr University Bochum, Germany) Frank Wolter (University of Liverpool, UK) Michael Zakharyaschev (Birkbeck College, London, UK) PROGRAMME COMMITTEE CO-CHAIRS Silvio Ghilardi (Università degli Studi di Milano, Italy) Lawrence Moss (Indiana University, USA) ORGANIZING COMMITTEE CO-CHAIRS Thomas Bolander (Technical University of Denmark) Torben Braüner (Roskilde University, Denmark) FURTHER INFORMATION. Please see http://hylocore.ruc.dk/aiml2012/ ENQUIRIES. E-mail enquiries should be directed to aiml2012(a)easychair.org

1 0

セミナー案内
by KASHIMA Ryo 18 Jun '12

18 Jun '12

セミナーのご案内日時：6月21日(木)16:30から場所：東京工業大学大岡山西８号館W棟11階 W1101セミナー室会場までの交通案内はこちらから： http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html 話者：松田直祐（千葉大学修士課程）題目：Charch-Rosser Theorem 概要： [1]を参考にしながらも、よりシンプルな概念のみを用いて Church-Rosser Theorem の証明を与える。 [1]：M.Takahashi, Parallel Reductions in Lambda-calculus, J.Symbolic Comput. Vol.7 (1989), pp.113-123. ----- 問い合わせ先：鹿島亮（東京工業大学） kashima(a)is.titech.ac.jp

1 0

第四回「論数哲」研究会のお知らせ
by 矢田部俊介 18 Jun '12

18 Jun '12

We will hold the 4th 「論数哲」(PhilLogMath) workshop. Our aim is to provide opportunities of detailed discussions among philosophers, logicians, mathematicians and linguists. We focus on theoretical and computational linguistics this time. Everyone is welcome. website url: http://researchmap.jp/jopyjeyia-21098/#_21098 Date : July 16 (Mon) National holiday （海の日） Place: Seiryo Kaikan (Nagata-cho, Tokyo) http://metropolis.co.jp/listings/venues/type/stage-venue/seiryo-kaikan/ Time table 10:00-12:00 上垣渉（MIT）　　尺度推意（scalar implicature）、その材料とレシピ 13:30-15:00 八木沢敬（カルフォルニア州立大学）　　可能世界を超える可能性 15:30-17:00 上出哲広（サイバー大学）　　 An embedding-based method for non-classical logics Every slots consists of 60 minutes talk and 30 minutes discussion basically. Abstracts: 上垣渉　尺度推意（scalar implicature）、その材料とレシピ自然言語の文は、ときに、それに含まれる語彙を「字義通り」に解釈した意味よりも強い（取り消し可能な）解釈を生み出すことがある。例えば、日本語母語話者は、日本語において選言に対応するとされる「pまたはq」は、「pかつq、ではない」（あるいは「pかつqであるとは話者は知らない」）という解釈をもつという直観をもつ。Grice(1975) 以降、このような事実は、文が表す意味を「字義通りの意味（literal meaning）」と「推意（implicature）」に分け、前者は言語に固有の文法的メカニズムによって生み出され、後者は言語に限らないコミュニケーション一般における推論によって字義通りの意味から導きだされるとする考えが言語学においては一般的である。ただ、後者の推意を生み出すメカニズムがどのようなものであるかに関しては、近年まで理論的な精緻化は比較的乏しく、推意は伝統的な意味論的分析を守るために分析と事実の齟齬を放り込んでおくためのある種のブラックボックス（あるいは「語用論的ゴミ箱（pragmatic wastebasket）」）として機能していた傾向がある。ところが、推意とくに尺度推意（scalar implicature）の近年の研究の展開において、字義通りの意味から推意が導かれる具体的なメカニズムの理論が精緻化されてきている（例えば、Jäger(2011), Franke (2009) によるゲーム理論的モデル、Goodman & Stuhlmuller (2012)によるベイズ理論を用いたモデル、Chierchia (2004), Chierchia, Fox & Spector (2011)による尺度推意を文法自体に組み込むモデルなど）。本発表では、この理論的展開において重要な意義をもつ二つの問題、すなわち (i)推意を生み出すのは「文法外」のメカニズムに限られるのか、(ii)推意の導出の際に用いられる代替発話（alternative utterances）の集合はいかにして規定されるのか、についての最近の研究を紹介する。そして、(i)の問題については、推意を文法に組み込む仮説がその主要な証拠としてきた「埋め込まれた尺度推意（embedded scalar implicature）」が、必ずしも推意に関する語用論的な見方と矛盾しないこと、(ii)の問題については、談話における「議題となる疑問（Question under Discussion）」が代替発話を規定するのに重要な役割を果たすことを議論したい。八木沢敬　可能世界を超える可能性標準的な可能世界の枠組みでは、すべての可能性は何らかの可能世界での実現として理解される。本論では、この理解を批判する。まず、標準的な可能世界の枠組みによる様相の理解の根底にあるアイデアを「別域の方法」（method of alternatives）として同定し、次に、それを可能世界を擁する論理空間そのものに関する様相言明に適用することによって、可能世界での実現としては理解できない可能性の概念を明らかにする。それにあたって、現実世界についての様相、信念の様相、背理法の使用、思考の様相などを考察する。上出哲広　An embedding-based method for non-classical logics An embedding-based proof method for some non-classical logics is presented. This method can uniformly prove the cut-elimination,completeness, decidability and Craig interpolation theorems for some non-classical logics including some paraconsistent and temporal logics. This method is based on two theorems for syntactically and semantically embedding the required non-classical logic into its negation-less or time-less fragment. Firstly in this talk, some results on Nelson's paraconsistent logic and its neighbors, which have recently been obtained by Kamide and Wansing, are presented. Secondly, some results on linear-time temporal logic and its neighbors are presented. Workshop organizer: Yuko Murakami Shunsuke Yatabe ( shunsuke.yatabe(a)aist.go.jp ) Takuro Onishi ( takuro.onishi(a)gmail.com )

1 0

ＲＩＭＳ研究集会「証明論と複雑性」
by Suzuki Toshio 11 Jun '12

11 Jun '12

　研究集会案内・講演募集　（複数お受け取りの場合はご容赦ください）首都大学東京の鈴木登志雄です。さて、以下のように研究集会を開催いたします。皆様の参加・講演申込みをお待ちしております。 ------------------------------------------------------------------ 参加・講演募集ＲＩＭＳ研究集会「証明論と複雑性（Proof theory and complexity）」期間　２０１２年９月１２日（水）午後から１４日（金）午後場所　数理解析研究所４２０号室（収容人数１５０名）しめきり７月１３日（金）、返信先 toshio-suzuki[ATMARK]tmu.ac.jp http://www.ac.auone-net.jp/~bellp/meeting/proof2012.html ------------------------------------------------------------------ 目的と範囲 ============= 形式体系の研究には古典論理の証明論，非古典論理，逆数学をはじめとして様々な分野があり，それぞれの分野において，形式体系と複雑性との関係が活溌に研究されています。ここでいう複雑性とは計算に必要な資源の最小量として導入される各種の量であり，時間計算量だけでなく，とくに証明の長さ，コルモゴロフ記述量，および問い合わせの回数を含みます。これら各種の複雑性は，互いに関連性をもっています。また，形式体系と複雑性を結びつける概念・手法としては，たとえばextended Frege system，計算可能関数のfunction algebra による特徴づけ，two-sorted predicate calculus ，資源限定マルティンゲール，ブール関数のゲーム木としての表現，質問記号付き命題論理などがあります。本研究集会では，形式体系の様々な分野の研究者が集まって最新の研究のアイデアを交換することにより，形式体系と複雑性の関係について研究を推進します。基調講演者（敬称略、題未定） ========================== 垂井　淳（電気通信大学　大学院情報理工学研究科）黒田　覚（群馬県立女子大学　文学部）一般講演募集 ============= 形式体系と複雑性に関する一般講演を募集します。発表は日本語または英語でお願いします。想定する話題の例として以下をあげますが、これらに限定するわけではありません。古典論理の証明論非古典論理（線形論理ほか）証明の長さ逆数学限定算術ラムダ計算アルゴリズム的情報理論命題論理の計算量（ブール決定木を含む）リカージョン・セオリー計算量理論における論理学的な手法・概念参加・講演申込み ============= お名前　　　　：所属　　　　　：身分（学年）　：メールアドレス：参加日程　　　：講演していただける場合は以下もご記入ください。講演タイトル　：講演希望時間　：長め（４５分）・短め（２５分）［どちらかをお選びください］講演希望日時　：［もし強いご希望があればお書きください］予稿の事前提出：あり・なし［どちらかをお選びください。詳細は下記］　この研究集会について２０１１年１１月以降に首都大の鈴木とメールのやりとりをなさった方のうち、前回と所属・身分・メールアドレスに変更のない方は、該当項目の記入を適宜省略していただいてかまいません。　（ＲＩＭＳからの旅費援助を受けない方は）飛び入り参加も可能ですが、講演を予定せず参加される方も含めて、参加日程をお知らせいただけると助かります。７月下旬に、研究代表者からＲＩＭＳへ、あらためて参加者リストを送ることになっています。　研究集会当日に配布したい予稿（Ａ４用紙１から２ページ程度）をあらかじめＲＩＭＳに提出しておき、ＲＩＭＳに予稿集を作成しておいてもらうこともできます。希望の場合は講演申込時におしらせください。予稿の提出は申込み後、ＲＩＭＳと相談の後にしていただきます。　講演時間には５分の質疑応答時間を含みます。お一人あたりの発表時間について、募集締め切り後に調整する可能性があります。申込み宛先 ============= toshio-suzuki[ATMARK]tmu.ac.jp [ATMARK]は@に変更してください。（首都大・理工　鈴木登志雄）以下の締め切り日より早く申し込んでいただけるとなおありがたいです。今回は短期共同研究ではなくＲＩＭＳ研究集会という形式です。研究計画提案書提出時の参加予定者に限定せず、講演を募集いたします。日程の要点 ============= 講演申込み締め切り　２０１２年７月１３日（金）研究集会　９月１２日（水）午後から１４日（金）午後講究録原稿締め切り　未定（研究集会終了後しばらくしてから）会場設備 ============= 液晶プロジェクター、書画カメラ、黒板、スクリーン、レーザーポインター、指示棒詳細は以下ＵＲＩ（トップページ->共同利用掛->共同利用掛から） http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kyodotop-ja.html 発表用のパソコン（MiniD-sub15ピンに対応）は各自でご持参ください。研究代表者はマックブック（OS: Snow Leopard）を持参する予定です。報告集 ============= 集会の後、通常の数理解析研究所講究録を刊行予定です。講究録別冊（査読付き）の刊行はしません。代表者 ============= 鈴木登志雄（首都大学東京）１９２−０３９７　東京都八王子市　南大沢１−１首都大学東京　理工学研究科　数理情報科学専攻 toshio-suzuki[ATMARK]tmu.ac.jp 集会ウェブサイト ============= http://www.ac.auone-net.jp/~bellp/meeting/proof2012.html それでは、よろしくお願いいたします。

1 0

Talk by Takeshi Tsukada (Tohoku U.), Monday Next Week
by Ichiro Hasuo 05 Jun '12

05 Jun '12

みなさま，東京大学の蓮尾です．来週の月曜日，東北大の塚田武志さんをお迎えしてご講演いただきます．ハードコアなゲーム意味論のお話のようです :-) 事前の登録等不要です．ぜひお越しください！蓮尾一郎東京大学コンピュータ科学専攻 http://www-mmm.is.s.u-tokyo.ac.jp/ ======================================================== Mon 11 June 2012, 16:40-18:10 Takeshi Tsukada (Tohoku U, http://www.kb.ecei.tohoku.ac.jp/~tsukada/) ２レベルゲーム意味論による共通型の解釈場所：東京大学本郷キャンパス理学部7号館1階 102教室（アクセス： http://www-mmm.is.s.u-tokyo.ac.jp/ の一番下を見てください）本発表では２レベルゲーム意味論という新しいゲーム意味論を導入し、これを用いることで共通型システムのゲーム的解釈が与えられることを示す。ゲーム意味論と共通型理論は近年の高階モデル検査（＝高階再帰スキームという文法が生成する木のモデル検査）の理論において重要な役割を果たしており、これらの間の関係を明らかにすることは高階モデル検査の理論の進展のための重要な課題であると認識されてきた。これまでも直感的な対応関係は知られていたが、形式的な対応関係は本発表で導入する２レベルゲーム意味論によるものがはじめてである。２レベルゲームは、その名が示す通り、上層のゲームと下層のゲームの２つ（とそれらの間の関係）から成る。下層のゲームは項の計算を表し、上層のゲームは項の性質の証明を表す。このふたつのゲームは密接に関係しており、その関係は上層のゲームから下層のゲームへの写像として表現される。本発表では、２レベルゲームに関する次の結果について述べる。 (A) （単純型システムの詳細化であるような）共通型システムにおける型導出は２レベルゲームの勝利戦略として解釈することができる。さらに、２レベルゲーム意味論は共通型システムに対して fully complete である。つまり、すべての（２レベルゲームにおける）勝利戦略はある（共通型システムの）型導出の解釈となっている。 (B) 共通型システムの重要な性質に主拡張補題というものがある。これに対応する性質を、２レベルゲームも満たすことを示す。この証明は純粋にゲーム意味論的手法で行うことができる。また最後に、２レベルゲーム意味論の高階モデル検査への応用と今後の展開についてに述べる。参考文献： [1] C.-H. Luke Ong and Tsukada Takeshi. Two-Level Game Semantics, Intersection Types, and Recursion Schemes. ICALP 2012 (to appear).

1 0

Sendai Logic Workshop のご案内
by higurashi3873＠yahoo.co.jp 26 May '12

26 May '12

Logic-ml $B$N3'MM!$(B $B$3$s$P$s$O!$ElKLBg3X$NKYH*2B9($G$9!%(B $B2<5-$NMWNN$G!$ElKLBg3X!JEDCf0lG78&!K$K$F8&5f2q$r9T$$$^$9$N$G!$6=L#$N$"$kJ}$O$<$R$4;22C$/$@$5$$!%(B $B;09V1i$4$6$$$^$9!%(B ************************************************************************* Sendai Logic Workshop $BF|;~!'(B6$B7n(B1$BF|!J6b!K(B14:00$B!A(B17:30 $B>l=j!'ElKLBg3X(B $BKL@DMU;3%-%c%s%Q%9(B $BM}3X9gF1Eo(B 1201$B9f<<(B $B-!(B14:00$B!A(B15:00 $B9V1i<T!'</Eg(B $BN<(B $B!JEl5~9)6HBg3XBg3X1!(B $B>pJsM}9)3X8&5f2J!K(B $B%?%$%H%k!'(BCTL$B$H<~JU$NO@M}$N8xM}2=$K$D$$$F(B $B%"%V%9%H%i%/%H!'(B Computation Tree Logic (CTL) $B$O!$;~4V$N?d0\$KH<$C$F>uBV$,JQ2=$9$k%7%9%F%`$N5-=R$KMQ$$$i$l$kMMAjO@M}!J;~AjO@M}!K$NBeI=$G$"$k!#(B $BK\9V1i$NL\E*$O!$(BCTL$B$H$=$N<~JU$NO@M}$KBP$9$k%R%k%Y%k%HN.8xM}2=$H40A4@-$K$D$$$F=iJb$+$i2r@b$7!$9V1i<T$N:G6a$N;E;v!J(BECTL$B$N8xM}2=!K$d<h$jAH$_$?$$LdBj!JMMAj&L7W;;$N40A4@-$NJL>ZL@!K$K$D$$$F@bL@$9$k$3$H$G$"$k!#(B $BM=HwCN<1$O8EE5L?BjO@M}$N40A4@-DjM}DxEY$G==J,$NM=Dj!#(B $B-"(B15:15$B!A(B16:15 $B9V1i<T!':,85(B $BB?2B;R(B $B!JKLN&@hC<2J3X5;=QBg3X1!Bg3X(B $B>pJs2J3X8&5f2J!K(B $B%?%$%H%k!'(BWadge $B%2!<%`$N%P%j%(!<%7%g%s$H(B Wadge $B3,AX(B $B%"%V%9%H%i%/%H!'(B Wadge [3] $B$K$h$jDj5A$5$l$?(B Wadge $B3,AX$OO"B34X?t$K$h$k5UA|$K$D$$$FJD$8$?%/%i%9$N@.$93,AX$G!"(BBorel $B3,AX$d(B Hausdorff $B$N=89g:9$K$h$k3,AX$h$j$b$h$j:Y$+$$=89g$N3,AX$rM?$($k!#(B $B$3$N3,AX$N3F%/%i%9$N=89gA`:n$K$h$k5-=R$O(B Louveau [2] $B$K$h$jM?$($i$l$?$,!"(B $BHs>o$KHQ;($G$"$k!#(B Wadge $B3,AX$G??$KF1$8<!?t$r$b$D=89g$O(B Wadge $B%2!<%`$K$h$jFCD'$E$1$i$l$k$,!"(BDuparc [1] $B$G$O$3$N%2!<%`$N%P%j%(!<%7%g%s$K$h$j(B Wadge $B%/%i%9$N<!?t$N5-=R$N4JN,2=$rM?$((B $B$F$$$k!#(B $BK\9V1i$G$O(B [1] $B$NFbMF$rCf?4$K!"(BWadge $B%2!<%`$H(B Wadge $B3,AX$K4X$9$k8&5f$r>R2p$9$k!#(B $B;29MJ88%!'(B [1] J. Duparc, Wadge Hierarchy and Veblen Hierarchy. Part I: Borel Sets of Finite Rank. Journal of Symbolic Logic 66(1), pp. 56-86, 2001 [2] A. Louveau, Some results in the Wadge hierarchy of Borel sets, Cabal seminar 79-81, Lecture Notes in Mathematics, vol. 1019, Springer Verlag, 1983, pp. 28-55. [3] W.W. Wadge, Reducibility and determinateness on the Baire space., Ph.D. thesis, Berkeley, 1984. $B-#(B16:30$B!A(B17:30 $B9V1i<T!'O!Hx(B $B0lO:(B $B!JEl5~Bg3XBg3X1!(B $B>pJsM}9)3X7O8&5f2J!K(B $B%?%$%H%k!'(BProgramming with Infinitesimals: A While-Language for Hybrid System Modeling (Joint Work with Kohei Suenaga, Kyoto University) $B%"%V%9%H%i%/%H!'(B We add, to the common combination of a WHILE-language and a Hoare-style program logic, a constant dt that represents an infinitesimal (i.e. infinitely small) value. The outcome is a framework for modeling and verification of hybrid systems: hybrid systems exhibit both continuous and discrete dynamics and getting them right is a pressing challenge. We rigorously define the semantics of programs in the language of nonstandard analysis, on the basis of which the program logic is shown to be sound and relatively complete. If the time allows, our recent prototype automatic prover will also be demonstrated. $B;29MJ88%!'(B Kohei Suenaga and Ichiro Hasuo. Programming with Infinitesimals: A While-Language for Hybrid System Modeling. Proc. ICALP 2011, Track B. LNCS 6756, p. 392-403. Springer-Verlag. ************************************************************************* $B0J>e$G$9!%(B $B%;%_%J!<>pJs$O2<5-@gBf%m%8%C%/$N%[!<%`%Z!<%8$+$i$b$4Mw$$$?$@$1$^$9!%(B https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/ $BKYH*!!2B9((B -- -- $BElKLBg3XBg3X1!!!M}3X8&5f2J(B $B?t3X@l96!!;:3X41O"7H8&5f0w(B E-mail: higurashi3873(a)yahoo.co.jp

1 0

talks by Vivek Nigam and Hugo Herbelin in Kyoto (28th May 2012)
by Hasegawa Masahito 24 May '12

24 May '12

$B3'MM!"(B $B0J2<$NFbMF$G#2#8F|!J7n!K$K9V1i$rFs7oM=Dj$7$F$$$^$9!#(B Herbelin$B$5$s$N9V1i$O(BFLOPS2012$B$N$*OC$N3HD%HG$G$9!#(B $B$I$&$>$4MhD0$/$@$5$$!#(B $BD9C+@n???M(B <hassei(a)kurims.kyoto-u.ac.jp> $B5~ETBg3X?tM}2r@O8&5f=j(B ==================================================== Date: 28 May 2012 (Monday) 14:30-17:00 14:30-15:30 talk by Vivek Nigam 16:00-17:00 talk by Hugo Herbelin Venue: Room 478, General Research Building No.2, Kyoto University (Access information & map: http://www.kyoto-u.ac.jp/en/access http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/map-2.jpg) $BCm!'?tM}2r@O8&5f=jK\4[$G$O$"$j$^$;$s!#(B $BI4K|JW$N$=$P$NAm9g8&5fFs9f4[$N(B4$B3,$G$9!#(B ==================================================== Speaker: Vivek Nigam (Ludwig Maximilian University of Munich) Title: An Extended Framework for Specifying and Reasoning about Proof Systems Abstract: It has been shown that linear logic can be successfully used as a framework for both specifying proof systems for a number of logics, as well as proving fundamental properties about the specified systems. In this paper, we show how to extend the framework with subexponentials in order to be able to declaratively encode a wider range of proof systems, including a number of non-trivial proof systems such as a multi-conclusion intuitionistic logic, classical modal logic S4, and intuitionistic Lax logic. Moreover, we propose methods for checking whether an encoded proof system has important properties, such as if it admits cut-elimination, the completeness of atomic identity rules, and the invertibility of its inference rules. Finally, we present a tool implementing some of these specification/verification methods. This is a joint work with Giselle Reis and Elaine Pimentel. ==================================================== Speaker: Hugo Herbelin (Laboratoire PPS, CNRS, INRIA & Universite Paris Diderot) Title: Classical call-by-need sequent calculi: The unity of semantic artifacts Abstract: We systematically derive a classical call-by-need sequent calculus, which does not require an unbounded search for the standard redex, by using the unity of semantic artifacts proposed by Danvy et al. The calculus serves as an intermediate step toward the generation of an environment-based abstract machine. The resulting abstract machine is context-free, so that each step is parametric in all but one component. The context-free machine elegantly leads to an environment-based CPS transformation. This transformation is observationally different from a natural classical extension of the transformation of Okasaki et al., due to duplication of un-evaluated bindings. We further demonstrate the usefulness of a systematic approach by deriving an abstract machine and CPS for an alternative classical call-by-need calculus. (Joint work with Zena M. Ariola, Paul Downen, Keiko Nakata & Alexis Saurin) ====================================================

1 0

第89回プログラミング研究会開催案内
by Takahito Aoto 22 May '12

22 May '12

＊＊＊＊複数受け取られた方はご容赦ください＊＊＊＊情報処理学会第89回プログラミング研究発表会開催のご案内をさせて頂きます． 6月21日(木)・22日(金)に小樽にて開催されます．皆様のご参加をお待ちしております．また，第1日目の夜に懇親会を予定しています．懇親会への参加をご希望の方は 6月14日(木)までに下記の要領で花井までお申し込みください．(発表会への参加自体については事前の申し込みは不要です．) ------------------------------------ To: ryo.hanai [at] aist.go.jp Subject: PRO89-party 6月21日(木)の懇親会に参加します．御名前: 御所属: 区別: 学生・一般 (6月14日(木)までにお知らせ下さい．) ------------------------------------ なお，下記のプログラムで，発表の順番につきましては今後変更される可能性がございますのでご了承ください．最新情報は以下のWEBページに掲載致します． http://www.jsk.t.u-tokyo.ac.jp/pro-2012-1/ --- 担当: 花井亮(産総研)，青戸等人(東北大学) ================================================================= 情報処理学会第89回プログラミング研究発表会プログラム ================================================================= 日程： 2012年6月21日（木)・22日（金）場所：小樽市民センター 3階研修室〒047-0031 小樽市色内2丁目13番5号 JR小樽駅より徒歩5分 ※ 1件あたり45分 (発表25分，質疑・討論20分) ※ 発表の順番につきましてはまだ確定ではありませんのでご了承ください． 6月21日(木) セッション１：14:15-15:45 2012-1-(1)：14:15-15:00 「ビットマップマーキングを利用したマークコンパクトごみ集めのJikes RVM への実装」 ○森川和哉, 鵜川始陽, 岩崎英哉（電気通信大） 2012-1-(2)：15:00-15:45 「マイコン制御学習用プログラミング言語の設計と実装」 ○谷岡政宏（北海道職業能力開発大学校） 15:45-16:00 休憩セッション２：16:00-17:30 2012-1-(3)：16:00-16:45 「文脈指向言語EventCJへの合成層の導入」 ○紙名哲生（東京大）, 青谷知幸（北陸先端大）, 増原英彦（東京大） 2012-1-(4)：16:45-17:30 「文脈指向プログラムの資源利用解析に基づく層活性解析法」 ○青谷知幸（北陸先端大）, 紙名哲生, 増原英彦（東京大） 19:00-21:00 懇親会 6月22日(金) セッション３：10:00-11:30 2012-1-(5)：10:00-10:45 「スクリプト言語KonohaScriptにおけるLLVMを用いたJust-in-timeコンパイラの実装と評価」 ○井出真広, 志田駿介, 倉光君郎（横浜国立大） 2012-1-(6)：10:45-11:30 「アトミックグループで拡張された正規表現のオートマトンへの変換」 ○杉山聡, 南出靖彦（筑波大） =================================================================

1 0

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

Logic-ml