Logic-ml July 2023

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9 participants
11 discussions

吉田展子先生講演(8/1 14:00~ @ 早稲田大学)
by Tachio Terauchi 31 Jul '23

31 Jul '23

皆さま、 8月1日に早稲田大学にて吉田展子先生によるご講演があります。詳細は下記の通りです。よろしければぜひご参加ください。 ----- 日時： 8月1日(水) 14:00 ～場所：早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館 5階506室題目： Multiparty Session Types: Specification-Guided Parallel and Distributed Programming 講演者: Nobuko Yoshida (University of Oxford) 概要： I first give a gentle introduction of multiparty session types. Then I will talk about a joint work with Zak Cutner and Martin Vassor. Rust is a modern systems language focused on performance and reliability. Complementing Rust's promise to provide "fearless concurrency", developers frequently exploit asynchronous message passing. Unfortunately, sending and receiving messages in an arbitrary order to maximise computation-communication overlap (a popular optimisation in message-passing applications) opens up a Pandora's box of subtle concurrency bugs. To guarantee deadlock-freedom by construction, we present Rumpsteak: a new Rust framework based on multiparty session types. Previous session type implementations in Rust are either built upon synchronous and blocking communication and/or are limited to two-party interactions. Crucially, none support the arbitrary ordering of messages for efficiency. Rumpsteak instead targets asynchronous async/await code. Its unique ability is allowing developers to arbitrarily order send/receive messages while preserving deadlock-freedom. For this, Rumpsteak incorporates two recent advanced session type theories: (1) k-multiparty compatibility (k-MC), which globally verifies the safety of a set of participants, and (2) asynchronous multiparty session subtyping, which locally verifies optimisations in the context of a single participant. Specifically, we propose a novel algorithm for asynchronous subtyping that is both sound and decidable. We first talk about Rumsteak and show the new algorithm. We then talk about evaluations against other Rust implementations and asynchronous verification tools. ---- 寺内

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デモ・ポスターセッションでの発表募集：第40回日本ソフトウェア科学会大会
by Kohei SUENAGA 28 Jul '23

28 Jul '23

皆様，（複数お受け取りの際はご容赦ください．）京都大学の末永です． 9月11日～9月14日に東大本郷キャンパスで開催予定の日本ソフトウェア科学会第40回大会でのデモ・ポスターセッションでの発表募集です．タイトルとアブストラクトのみで https://easychair.org/my/conference?conf=jssst2023 から申し込むことができますので、どうぞご検討ください！ # 上記申し込みページには原稿をアップロードするための箇所がありますが、 # デモ・ポスターセッションでは不要です。今年度は対面に重点を置いたハイブリッド開催とする予定です．（ご発表は基本的に対面でお願いする予定です．）よろしくお願いいたします． == 日本ソフトウェア科学会第40回大会発表募集 - 開催日時：　- 併設イベント：2023年9月11日（月）　- 大会：2023年9月12日（火）～14日（木） - 会場：東京大学本郷キャンパスとオンラインのハイブリッド開催（予定） - ホームページ URL：https://jssst2023.wordpress.com/cfp/ - 登壇発表申込締切：2023年7月14日（金） - 講演論文原稿締切：2023年8月10日（木） - デモ・ポスター発表申込締切：2023年8月10日（木） # ご発表のお誘い登壇発表とデモ・ポスター発表の場が用意されています．登壇発表は一般論文もソフトウェア論文も歓迎します．萌芽的な研究の発表の場としてもご検討ください．講演論文の共著者に会員が含まれていれば非会員でも登壇発表できます．未来のソフトウェアとそれを支えるソフトウェア科学に関する活発な議論を期待します．今年の大会は，対面開催に重点を置いたハイブリッド方式での開催を予定しております． # 昨年度からの変更点昨年までは登壇発表を「一般セッション」と「研究会セッション」「ソフトウェア論文セッション」の３つのトラックに分けて募集していましたが，今年度は「一般セッション」「ソフトウェア論文セッション」の２つのトラックに分けて募集します．去年まで「研究会セッション」に申し込んでいた発表は今年は一般セッションに申し込んでください．トピックに応じてプログラムを編成します．優秀なデモ・ポスター発表に対して与えられる「優秀デモ・ポスター賞」を新設しました．発表者は対面（現地参加）での発表をお願いします． # 締切 - 登壇発表申込締切：2023年7月14日（金） - 講演論文原稿締切：2023年8月10日（木） - デモ・ポスター発表申込締切：2023年8月10日（木） # トラックおよびセッション今大会では以下のトラックおよびセッションを設けます． - 登壇発表トラック - 一般セッション：ソフトウェア科学全般についての発表の場です．昨年まで「研究会セッション」での発表として募集していた論文は，今年はこのセッションでの発表として募集します．プログラムはトピックに応じて編成する予定です． - ソフトウェア論文セッション：先進的なアイデアを実現したソフトウェアの成果発表の場です．ソフトウェア論文特集号への投稿を前提としたメンタリングを受けることもできます．詳細はホームページをご覧ください． - デモ・ポスター発表トラック研究アイデアやそれを実現したソフトウェアの紹介と議論の場です．講演論文なしで発表することができます． # 発表申し込み要領 - 講演論文の著者 (デモ・ポスターセッションの場合は発表者) に正会員，学生会員または名誉会員が含まれている必要があります．ただし，発表申込時に入会手続中の場合も含みます．会場で登壇する人，会場で説明を行う人は非会員でも構いません． - 講演論文は EasyChair システム (https://easychair.org/my/conference?conf=jssst2023) を使って PDF ファイルで提出してください．詳しい講演論文作成要領は https://jssst2023.wordpress.com/submission/ をご参照ください． - 講演論文を収録した講演論文集は学会ウェブサイトで大会終了後に公開予定です． # 授賞特に優秀な登壇発表を行った本会会員には「高橋奨励賞」が授与されます．また優秀な登壇発表を行った学生には「学生奨励賞」が，聴衆から多くの支持を集めた登壇発表を行った発表者には「優秀発表賞」が授与されます．優秀なデモ・ポスター発表には「優秀デモ・ポスター賞」が授与されます． # 学会誌への同時投稿講演論文は通常論文あるいはレター論文として学会誌に同時投稿できます．大会発表で得られたコメントを反映した上での大会後投稿も可能です．詳細は，ホームページをご覧ください． # お問合せ先 jssst2023pc at fos.kuis.kyoto-u.ac.jp このアドレスへの特定電子メール（広告・宣伝メール）の送信は拒否いたします． -- Kohei Suenaga (末永幸平), Ph.D Associate professor (准教授) Graduate School of Informatics, Kyoto University (京都大学情報学研究科) ksuenaga(a)gmail.com http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~ksuenaga/

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東北大ロジックセミナーのご案内(8月4日)
by 鈴木悠大 24 Jul '23

24 Jul '23

皆様東北大学の鈴木悠大です以下の通りセミナーを開催いたしますのでご案内いたします https://sites.google.com/view/sendai-logic/ 日時：8月4日(金) 16:00- 場所：東北大学理学研究科合同A棟801号室 (当日はzoom配信を実施予定です．zoomにて参加を希望される方は，鈴木(yudai.suzuki.q1(a)dc.tohoku.ac.jp )までご連絡ください) 講演者：伊藤風輝(東京都立大学) タイトル：AND-OR木探索の乱択アルゴリズムとその均衡値アブストラクト：AND-OR木は同じ変数が1度のみ現れるようなブール関数の計算モデルであり、その計算コストは変数のクエリー回数によって定義される。本講演では主に乱択アルゴリズムを興味の対象とする。乱択アルゴリズムによるコスト均衡値、すなわち最小化された最悪計算量は、ランダムでないアルゴリズムのみを用いる場合に比べて真に小さくなることがSaksとWigderson(1986)により示されている。Saksらの手法をベースとして、最適な乱択アルゴリズムの一意性や、乱択アルゴリズムを深さ優先(depth-first)・一方向性(directional)などの条件で制限した場合の均衡値の大小関係について解説する。本研究の一部は鈴木登志雄氏との共同研究である。どうぞよろしくお願いいたします -- 鈴木悠大 yudai.suzuki.q1(a)dc.tohoku.ac.jp 080-6807-6865

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CFP: 59th TRS Meeting
by Munehiro Iwami 24 Jul '23

24 Jul '23

皆様島根大学の岩見と申します。 9月27～29日に第59回TRS meetingを出雲市で開催します。現在、講演者を募集しております。講演希望の方は7月28日までに下記の登録フォームをメールにて岩見へ送ってください。 -------------------------------------------------------------------- Dear all, Please find below CFP for the 59th TRS meeting. Please send the registration form below to Munehiro Iwami (munehiro(a)cis.shimane-u.ac.jp) no later than July 28 (Fri), 2023. Best regards, Munehiro Iwami Shimane University E-mail: munehiro(a)cis.shimane-u.ac.jp ====================================================================== CALL FOR PARTICIPATION 59th TRS Meeting September 27 – 29, 2023, Shimane, Japan http://www.cis.shimane-u.ac.jp/~munehiro/trs-meeting59/ ====================================================================== The Term Rewriting Meeting (TRS Meeting) is a biannual informal workshop that aims at promoting the research on rewriting and related areas. All participants are requested to present their recent activities, observations, etc. (in English). The subject of the talk, however, is not required to be one's original result; for example, it is perfectly acceptable to explain a paper of your interest or a tool that you're developing. See http://www.jaist.ac.jp/~hirokawa/trs-meeting/ for further information. * Basic information Dates: September 27(Wed) – 29(Fri), 2023 Venue: New Welcity IZUMO 2-15-1 Enyaarihara, Izumo, Shimane, Japan https://nwci.jp/ Registration Fee: 15,000 yen Accommodation Fee: 13,500 yen per night (incl. breakfast, dinner, drinks at dinner and tax) The accommodation fee above is for using a single room. * Registration Please send the registration form below to Munehiro Iwami (munehiro(a)cis.shimane-u.ac.jp) no later than July 28 (Fri), 2023. ---------------------------------------------------------------------- Registration Form of the 59th TRS meeting Name: Affiliation: Title of talk (*): Duration of talk (*): Other requests/comments (on foods, partial participation, etc.): ---------------------------------------------------------------------- The items marked with * can be sent later. ====================================================================== -- 以上、よろしくお願い致します。岩見宗弘島根大学学術研究院理工学系 E-mail: munehiro(a)cis.shimane-u.ac.jp

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「若手による数理論理研究集会」について
by 西村祐輝 21 Jul '23

21 Jul '23

logic-ml の皆様、東京工業大学の西村です。以前告知しました「若手による数理論理研究集会」について、いくつかのご案内を申し上げます。 1. 開催方式をハイブリッド開催に変更しました。オンラインでの参加・発表も受け付けます。（積極的な交流のため、対面での参加を推奨します。） 2. 各種締め切りを次のとおり変更しました。・宿泊申し込み：8月9日（変更なし）・発表申し込み：8月24日・参加申し込み：9月7日こちらのサイトもあわせてご確認ください。 https://sites.google.com/view/xbmyl3svm2zgtsfmnyeq94xp43 引き続き、みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。 -- 西村祐輝東京工業大学情報理工学院数理・計算科学系 mail: nishimura.y.as(a)m.titech.ac.jp

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東北大ロジックセミナーのご案内
by YOKOYAMA Keita 19 Jul '23

19 Jul '23

皆様，東北大学の横山です．直前のご案内で恐縮ですが，以下の通りセミナーを開催いたします． https://sites.google.com/view/sendai-logic/ 日時：7月21日(金)15:00〜場所：東北大学理学研究科合同A棟801号室 (zoom配信あり) 講演者：石原哉 (北陸先端科学技術大学院大学) Title: A constructive integration theory: a topological approach Abstract: We present a development of a constructive integration theory from a topological point of view, and constructively prove several convergence theorems in integration theory including Fatou's lemma, and the monotone and dominated convergence theorems of Lebesgue in the totally topological framework. どうぞよろしくお願いいたします．横山啓太 -- Keita Yokoyama Mathematical Institute, Tohoku University Aoba, Sendai, JAPAN, 980-8578 keita.yokoyama.c2(a)tohoku.ac.jp

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登壇発表申し込み締切延長：第40回ソフトウェア科学会大会
by Kohei SUENAGA 14 Jul '23

14 Jul '23

皆様，（複数お受け取りの際はご容赦ください．）京都大学の末永です． 9月11日～9月14日に東大本郷キャンパスで開催予定の日本ソフトウェア科学会第40回大会の発表募集です．登壇発表申し込み締め切りを2週間延長しまして， 7月28日（金）までお申し込みいただけることになりました．講演論文は2ページ程度の extended abstract でも大丈夫ですので，ぜひご発表をご検討ください．また，デモ・ポスターのご発表も受け付けております．こちらもぜひご検討ください！末永 == 日本ソフトウェア科学会第40回大会発表募集 - 開催日時：　- 併設イベント：2023年9月11日（月）　- 大会：2023年9月12日（火）～14日（木） - 会場：東京大学本郷キャンパスとオンラインのハイブリッド開催（予定） - ホームページ URL：https://jssst2023.wordpress.com/cfp/ - 登壇発表申込締切：2023年7月28日（金）（延長しました） - 講演論文原稿締切：2023年8月10日（木） - デモ・ポスター発表申込締切：2023年8月10日（木） # ご発表のお誘い登壇発表とデモ・ポスター発表の場が用意されています．登壇発表は一般論文もソフトウェア論文も歓迎します．萌芽的な研究の発表の場としてもご検討ください．講演論文の共著者に会員が含まれていれば非会員でも登壇発表できます．未来のソフトウェアとそれを支えるソフトウェア科学に関する活発な議論を期待します．今年の大会は，対面開催に重点を置いたハイブリッド方式での開催を予定しております． # 昨年度からの変更点昨年までは登壇発表を「一般セッション」と「研究会セッション」「ソフトウェア論文セッション」の３つのトラックに分けて募集していましたが，今年度は「一般セッション」「ソフトウェア論文セッション」の２つのトラックに分けて募集します．去年まで「研究会セッション」に申し込んでいた発表は今年は一般セッションに申し込んでください．トピックに応じてプログラムを編成します．優秀なデモ・ポスター発表に対して与えられる「優秀デモ・ポスター賞」を新設しました．発表者は対面（現地参加）での発表をお願いします． # 締切 - 登壇発表申込締切：2023年7月28日（金） - 講演論文原稿締切：2023年8月10日（木） - デモ・ポスター発表申込締切：2023年8月10日（木） # トラックおよびセッション今大会では以下のトラックおよびセッションを設けます． - 登壇発表トラック - 一般セッション：ソフトウェア科学全般についての発表の場です．昨年まで「研究会セッション」での発表として募集していた論文は，今年はこのセッションでの発表として募集します．プログラムはトピックに応じて編成する予定です． - ソフトウェア論文セッション：先進的なアイデアを実現したソフトウェアの成果発表の場です．ソフトウェア論文特集号への投稿を前提としたメンタリングを受けることもできます．詳細はホームページをご覧ください． - デモ・ポスター発表トラック研究アイデアやそれを実現したソフトウェアの紹介と議論の場です．講演論文なしで発表することができます． # 発表申し込み要領 - 講演論文の著者 (デモ・ポスターセッションの場合は発表者) に正会員，学生会員または名誉会員が含まれている必要があります．ただし，発表申込時に入会手続中の場合も含みます．会場で登壇する人，会場で説明を行う人は非会員でも構いません． - 講演論文は EasyChair システム (https://easychair.org/my/conference?conf=jssst2023) を使って PDF ファイルで提出してください．詳しい講演論文作成要領は https://jssst2023.wordpress.com/submission/ をご参照ください． - 講演論文を収録した講演論文集は学会ウェブサイトで大会終了後に公開予定です． # 授賞特に優秀な登壇発表を行った本会会員には「高橋奨励賞」が授与されます．また優秀な登壇発表を行った学生には「学生奨励賞」が，聴衆から多くの支持を集めた登壇発表を行った発表者には「優秀発表賞」が授与されます．優秀なデモ・ポスター発表には「優秀デモ・ポスター賞」が授与されます． # 学会誌への同時投稿講演論文は通常論文あるいはレター論文として学会誌に同時投稿できます．大会発表で得られたコメントを反映した上での大会後投稿も可能です．詳細は，ホームページをご覧ください． # お問合せ先 jssst2023pc at fos.kuis.kyoto-u.ac.jp このアドレスへの特定電子メール（広告・宣伝メール）の送信は拒否いたします． -- Kohei Suenaga (末永幸平), Ph.D Associate professor (准教授) Graduate School of Informatics, Kyoto University (京都大学情報学研究科) ksuenaga(a)gmail.com http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~ksuenaga/

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Talk by Nobuko Yoshida (July 19th, Wednesday, 11:00-)
by Atsushi Igarashi 12 Jul '23

12 Jul '23

みなさま，京都大学の五十嵐です．以下の通り，来週水曜日に京都大学にて吉田展子さん(Oxford)によるご講演を予定しております．是非ご参加ください． -- 五十嵐淳 (IGARASHI Atsushi) E-mail: igarashi(a)kuis.kyoto-u.ac.jp url: http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~igarashi/ ========================= Time: 11:00-12:00, July 19th, Wednesday, 2023 Place: Seminar Room #2 (Room 131), Research Building #7, Main Campus, Kyoto University 京都大学総合研究７号館 1階セミナー室２(131号室) Title: Deadlock-free asynchronous message reordering in Rust with multiparty session types Speaker: Nobuko Yoshida (Joint work with Zack Cutner and Martin Vassor), University of Oxford Abstract: Rust is a modern systems language focused on performance and reliability. Complementing Rust's promise to provide "fearless concurrency", developers frequently exploit asynchronous message passing. Unfortunately, sending and receiving messages in an arbitrary order to maximise computation-communication overlap (a popular optimisation in message-passing applications) opens up a Pandora's box of subtle concurrency bugs. To guarantee deadlock-freedom by construction, we present Rumpsteak: a new Rust framework based on multiparty session types. Previous session type implementations in Rust are either built upon synchronous and blocking communication and/or are limited to two-party interactions. Crucially, none support the arbitrary ordering of messages for efficiency. Rumpsteak instead targets asynchronous async/await code. Its unique ability is allowing developers to arbitrarily order send/receive messages while preserving deadlock-freedom. For this, Rumpsteak incorporates two recent advanced session type theories: (1) k-multiparty compatibility (k-MC), which globally verifies the safety of a set of participants, and (2) asynchronous multiparty session subtyping, which locally verifies optimisations in the context of a single participant. Specifically, we propose a novel algorithm for asynchronous subtyping that is both sound and decidable. We first talk about Rumsteak and show the new algorithm. We then talk about evaluations against other Rust implementations and asynchronous verification tools.

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1st cfp of AWPL 2024: 6th Asian Workshop on Philosophical Logic
by Katsuhiko Sano 08 Jul '23

08 Jul '23

logic-ml の皆様、北海道大学の佐野です。下記の6th Asian Workshop on Philosophical Logicの1st call for the paprersをお送りします。どうぞ投稿をご検討ください。佐野勝彦 ===================================================== AWPL 2024: 6th Asian Workshop on Philosophical Logic 5-6 March 2024 Hokkaido University, Sapporo, Japan https://sites.google.com/view/awpl2024/home ===================================================== [CALL FOR PAPERS] The 6th Asian Workshop on Philosophical Logic will be held on 5-6 March 2024 at Hokkaido University in Sapporo, Japan. The Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL, http://awpl.org/Workshops.html) is a series of events initiated by a group of Asian logicians. Its first installment took place at JAIST in Japan in 2012. The primary goal of the workshop is to promote awareness, understanding, and collaborations among researchers in philosophical logic and related fields. It emphasizes the interaction between philosophical ideas and formal theories. Topics of interest include, but are not restricted to, non-classical logics, philosophical logics, algebraic logic, as well as their applications in computer science, cognitive science, and social sciences. So far, five successful workshops have been organized in Ishikawa (2012), Guangzhou (2014), Taipei (2016), Beijing (2018), and Hangzhou (2020). The post-conference proceedings are published in the Springer book series "Logic in Asia" (http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles). [INVITED SPEAKERS] Ryo Kashima (Tokyo Institute of Technology) Shawn Standefer (National Taiwan University) Fan Yang (Utrecht University) More speakers to be confirmed. [SUBMISSION] All submissions should present original works that have not been previously published. Submissions should be written in English and follow the LNCS template (https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu…). Please prepare your submission as a PDF file with a maximum of 12 pages, including the reference list, appendixes, acknowledgements, etc. Submissions should be sent electronically via EasyChair (https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2024) by the corresponding author within the specified deadline. It is expected that at least one of the authors will attend the workshop and present the accepted work. After the workshop, selected submissions will be invited to revise and resubmit for the post-conference proceedings, which will be published in the "Logic in Asia" series. [IMPORTANT DATES] Submission deadline: 15 October 2023 (AOE) Notification of acceptance: 1 December 2023 Workshop dates: 5-6 March 2024 [STEERING COMMITTEE] Phan Minh Dung, Asian Institute of Technology, Bangkok Hu Liu, Sun Yat-sen University, Guangzhou Beishui Liao, Zhejiang University, Hangzhou Fenrong Liu, Tsinghua University, Beijing Hiroakira Ono, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Ishikawa Ram Ramanujam, Institute of Mathematical Sciences, Chennai Hsing-chien Tsai, National Chung Cheng University, Chiayi [PROGRAM COMMITTEE] Thomas Ågotnes (University of Bergen) Hans van Ditmarsch (University of Toulouse, CNRS, IRIT) Sujata Ghosh (Indian Statistical Institute) Ryo Hatano (Tokyo University of Science) - Co-chair Ryo Ito (Waseda University) Makoto Kanazawa (Hosei University) Md. Aquil Khan (Indian Institute of Technology Indore) Kohei Kishida (University of Illinois Urbana-Champaign) Hidenori Kurokawa (Kanazawa University) Kok Yong Lee (National Chung Cheng University) Dazhu Li (Chinese Academy of Sciences) Hanti Lin (University of California, Davis) Fenrong Liu (Tsinghua University) Minghui Ma (Sun Yat-Sen University) Teeradaj Racharak (JAIST) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Yì Nicholas Wáng (Sun Yat-sen University) Ren-June Wang (National Chung-Cheng University) Tomoyuki Yamada (Hokkaido University) [LOCAL ORGANIZING COMMITTEE] Ryo Hatano (Tokyo University of Science) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Masanobu Toyooka (Hokkaido University) For more information about the workshop, please visit: https://sites.google.com/view/awpl2024

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Lecturer Position（英国ブリストル大学）
by Kazutaka Matsuda 03 Jul '23

03 Jul '23

皆様，いつもお世話になっております．東北大学の松田です．当方の共同研究者であるMeng Wang准教授（ブリストル大）が率いる研究グループで Lecturerを募集しているとのことですので，その情報を共有いたします．下記に一部情報を転記しておりますが，詳しくは https://www.bristol.ac.uk/jobs/find/details/?jobId=316176&jobTitle=Lecturer… および，そのページに添付されている資料をご欄いただければと存じます．〆切が7/30と比較的近い（かつ7/31でない）のでご注意ください．どうぞご検討いただけますと幸いです．また，興味を持ちそうな方が身近にいらっしゃいましたら，転送いただけますと幸いです． =================================================================== # Lecturer in Programming Languages and Compilers ## The role Join the vibrant and renowned School of Computer Science at the University of Bristol as a Lecturer in Programming Languages and Compilers. We are seeking an exceptional individual to join our esteemed Programming Languages Research Group (https://bristolpl.github.io/). As a Lecturer, you will contribute your research expertise, with a specific focus on compilers, aligning with the group's diverse interests. Embracing a broad interpretation of compilers, you will explore code generation, optimisation, static analysis, code translation, correctness, safety, and security. Your valuable insights will shape the future of this exciting field. In addition, you will have the opportunity to inspire and educate the next generation of computer scientists. Your role will involve teaching a range of Computer Science subjects at both undergraduate and postgraduate levels. With a particular emphasis on programming, languages, compilers, software verification, and computer architecture, you will have the chance to shape the curriculum and empower students in their educational journey. If you are a passionate researcher and educator, eager to contribute to cutting-edge research and thrive in a supportive and stimulating academic environment, we invite you to apply. ## What will you be doing? The appointed candidate will have a diverse range of responsibilities encompassing research, teaching, and administration/management. In terms of research: * Develop and maintain an outstanding research program, with a focus on producing high-quality publications and exploring potential impact beyond academia. * Play a role in school research management, including peer review, mentoring, staff review, and strategic development. In teaching: * Contribute to scholarly activities, supervise postgraduate research students, and deliver effective instruction at all levels of the curriculum. * Develop and introduce new units or degree programs as needed, and take on lead roles related to program management, curriculum development, and enhancing the overall student experience. Regarding administration and management: * Support school success through academic administration: program development, marketing, admissions, oversight, welfare support, external partnerships, teaching coordination, outreach, and program/unit review based on quality assurance. * Support the efficient functioning of the school and faculty by undertaking assigned administrative duties as directed by the Head of School. ## You should apply if For a full view of requirements please look at the job description attached below, but if the below describes you, we’d encourage you to apply. * You have a track record of publishing in top programming languages venues and teaching experience appropriate to the career stage. * You have a track record of applying for external funding (highly desirable). * You have a PhD in Computer Science or a closely related discipline. ## Additional information or informal queries please contact Prof Mike Fraser (Head of School): mike.fraser(a)bristol.ac.uk Dr Meng Wang (Head of Programming Languages Research Group): meng.wang(a)bristol.ac.uk To find out more about what it's like to work in the Faculty of Engineering, and how the Faculty supports people to achieve their potential, please see our staff blog: https://engineeringincludesme.blogs.bristol.ac.uk/ Interviews are anticipated to take place on the 8th August 2023. This advert will close on 30th July 2023, 23:59PM GMT. We recently launched our strategy to 2030 tying together our mission, vision and values. https://youtu.be/0mYZe-EW_Ic The University of Bristol aims to be a place where everyone feels able to be themselves and do their best in an inclusive working environment where all colleagues can thrive and reach their full potential. We want to attract, develop, and retain individuals with different experiences, backgrounds and perspectives – particularly people of colour, LGBT+ and disabled people - because diversity of people and ideas remains integral to our excellence as a global civic institution.

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