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第59回MLG数理論理学研究集会(2/21--23)
by Hitoshi Omori 12 Feb '25

12 Feb '25

みなさま (重複してお受け取りの際はどうぞご容赦ください。) 東北大学の大森仁と申します。直前の連絡になってしまいましたが、第59回MLG数理論理学研究集会のプログラムが確定しましたのでご案内申し上げます。（いくつかの講演題目はなお未定ですが、順次更新する予定です。） https://sites.google.com/view/mlg59/home/program 参加は無料ですので、お気軽にお越しください。なお、二日目・三日目の昼食及び懇親会への参加を希望される方は、予約などの都合上明後日14日までに下のフォームにて記入していただけると助かります。 https://forms.gle/J74vqLBCRmEa44w3A また、案内しておりました24日のワークショップの詳細についてはこちらをご覧ください。 https://sites.google.com/view/llal-at-gsis/meetings/llalgsis-5 どうぞよろしくお願いいたします。大森仁

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因果と科学的説明に関するシンポジウムのお知らせ
by YOKOYAMA Keita 11 Feb '25

11 Feb '25

みなさま，東北大学の横山です．東北大学AIMRの水藤先生に代わりまして以下の研究集会のご案内をさせていただきます．横山啓太 ****************************************** 東北大学AIMRの水藤です。下記のように、因果推論と科学的説明に研究会を開催します。ご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしています。シンポジウム「因果とは何かー哲学・数学・物理から考える II」日時：2025年02月18日(火) 10:30 – 17:30 会場：東北大学片平キャンパス知の館（Webinar配信あり） URL：https://www.tfc.tohoku.ac.jp/other-activity/7134_jp.html 参加登録：https://forms.gle/shqRb42KrhiCgUQZ7 昨年度実施した同様の企画の第2回として、科学哲学や認知心理学の立場から「因果に対する説明」や「科学的説明」に関する議論を深めようとしています。データ間の相関関係だけでなく因果関係を抽出することでメカニズムの理解や問題の解決と共に、AIの説明可能性の向上につなげることを目指しています。 ++++++++++ プログラム ++++++++++ 10:30-10:40　開会挨拶・取組紹介 10:40-11:40　説明可能AIを用いた高信頼ベイジアンネットワークの構築　張山昌論（東北大学・情報科学研究科・教授） 11:50-12:30　説明可能性向上のための因果発見インターフェースの試み　大久保茜（東京理科大学・理学研究科・修士課程） 14:00-15:00　科学的に説明するとはどういうことかー法則・因果・適切性判断　井頭昌彦（一橋大学・社会学研究科・教授） 15:15-16:15　心理学における因果推論と説明　清水裕士（関西学院大学・社会学部・教授） 16:45-17:30　講演者とコメンテータによる総合討論　コメンテータ：　金杉武司（國學院大學・文学部・教授）　樋口博之（富士通株式会社・コンピューティング研究所・シニアリサーチマネージャー／東北大学・数理科学共創社会センター・特任教授） 18:00-20:00　懇親会主催：東北大学知の創出センター共催：富士通×東北大学発見知能共創研究所協力：東北大学数理科学共創社会センターお問い合わせ：dil_office(a)grp.tohoku.ac.jp どうぞよろしくお願いいたします。東北大学AIMR 水藤　寛

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CSCAT 2025開催案内
by Hisashi Aratake 28 Jan '25

28 Jan '25

皆様、（重複投稿ご容赦ください）小山高専の荒武と申します。 CSCAT 2025（理論計算機科学と圏論ワークショップ）を以下の要領で開催いたします。 CSCAT（理論計算機科学と圏論ワークショップ）は、数学の分野である圏論の情報科学への応用に関心を持つ研究者による研究集会です。近年のCSCATでは、情報科学への応用だけにとどまらず、数学的対象としての圏そのものについての研究発表も盛んに行われています。日程： 2025年3月10日（月）・11日（火）場所：崇城大学メインキャンパス情報学科棟（F号館）2階203（熊本県熊本市西区池田） Webサイト： https://hisashi-aratake.gitlab.io/event/cscat2025.html なお、今回のCSCAT開催にあたり、崇城大学の星野直彦先生にご協力いただいております。ご参加・ご発表を検討されている方は2/28までに上記ページにあるフォームからお申込をお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、お知り合いの方で興味のある方がいらっしゃいましたら、お誘いいただければ幸いです。荒武永史（小山高専） hisashiaratake(a)gmail.com

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第3回ロジックウィンタースクール
by Takayuki Kihara 22 Jan '25

22 Jan '25

皆様お世話になっております．名古屋大学の木原です．以下の要領で第3回ロジックウィンタースクールを開催いたしますのでご案内をいたします． +++++ 日時: 2025/2/17 (月) 〜 2025/2/21 (金) 場所: 理化学研究所和光事業所（埼玉県和光市） https://sites.google.com/view/logic-winter-school-iii/ 講師: 　• 丸山善宏 (名古屋大学) 　• 上村太一 (名古屋大学) 　• 竹内耕太 (筑波大学) 　• 黒田覚 (群馬女子大学) パネルディスカッション: 講義の他にも，ロジックを巡る素朴な疑問について議論するパネルディスカッションを企画しております．・数学の基礎，集合論，圏論，型理論，算術, etc.に関する素朴な疑問・あるいは普通の論文や教科書上では明示的には問われないような種類の問い，など +++++ ご興味がありましたら，ぜひご参加していただけましたら幸いです．多数のご参加をお待ちしております．懇親会へのご参加を希望される場合には，2/3(月)までの登録をよろしくお願い致します．以上どうぞよろしくお願いいたします． -------- 木原貴行名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻 URL: http://math.mi.i.nagoya-u.ac.jp/~kihara/index-j.html Email: kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp

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ユネスコ世界論理デー記念オンライン・ミーティング１月１４日(火)/夕方18時 UNESCO World Logic Day Online Meeting, Jan. 14rh
by Mitsu Okada 12 Jan '25

12 Jan '25

直前の投稿となり申し訳ありません。UNESCO世界論理デーを記念するオンラインミーティングのお知らせです。会議は１月１４日午後６時からですが、直前まで事前登録可能です。よろしくお願いいたします。岡田光弘（慶応大）オーガナイザーグループユネスコ世界論理デー記念オンライン・ミーティング１月１４日夕方18時 UNESCO World Logic Day Online Meeting, Jan. 14rh 日時：2025年1月14日(火) 世界論理デー 18:00−19:40 (20:00まで討論延長の可能性あり) 途中入退室自由・時刻表示は日本標準時 World Logic Day, Jan. 14th (Tuesday), 18:00−19:40 (or up to 20:00) (JST) 最新情報は次のURLをご覧ください。 https://abelard.flet.keio.ac.jp/2025/01_World_Logic_Day 国連ユネスコで制定されているユネスコ世界論理デー(UNESCO World Logic Day) を記念して、毎年小会合を開催し、論理の研究・教育に関して検討する機会としております。参加自由・途中入退室自由です。今年は下の三人の先生がたをゲストとしてお迎えし、記念スピーチをお願いしています。要事前登録：（*直前まで*受け付けます） UNESCO 世界論理デー記念ミーチングオンライン用登録フォーム UNESCO WORLD LOGIC DAY meeting (Online Registration Form https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_kcwS199Rms5eJKqCdXz40EnjntCyXQc… *プログラ（1月14日）* 18;00 Opening 紹介：世界論理デーとは、 UNESCO事務局長宣言、国際哲学人文学会議(CIPSH)会長声明、国際学術会議(ISC)会長声明など 18:10 記念スピーチ菊池誠 (神戸大学)「数学と論理学の不思議な関係」 18:30 記念スピーチ岡本賢吾（東京都立大学）「論理と哲学―Wittgensteinを一例として」 18;50 記念スピーチ村上祐子（立教大学）「TBA」 19:10記念スピーチの話題・提言や昨年の世界論理デーでなされた論理教育に関する提案などに基づく自由討論 19:40 Conclusive Remarks 補足的討論時間 20;00 ミーティング終了（コーディネータ及びホスト岡田光弘・細川雄一郎・峯島宏次）オーガナイザ- グループ Organizers Group 阿部裕彦（無所属）Hirohito Abe 五十嵐涼介（京都大学） Ryosuke Igarashi (Kyoto University) 岡田光弘（慶應義塾大学） Mitsuhiro Okada (Keio University) 岡本賢吾（東京都立大学） Kengo Okamoto (Tokyo Metropolitan University) 小関健太郎 (東京大学) Kentaro Ozeki (University of Tokyo) 細川雄一郎（群馬県立女子大学）三上温湯 (東京都立大学) Onyu Mikami (Tokyo Metropolitan University) 峯島宏次（慶應義塾大学） Koji Mineshima (Keio University) (五十音順) 問い合わせ先：慶應義塾大学文学部哲学専攻内ユネスコ世界論理デー記念ミーティング事務局 logic[AT]abelard.flet,keio.ac.jp

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第152回プログラミング研究発表会参加募集
by Sato, Ryosuke 25 Dec '24

25 Dec '24

皆様，東京農工大学の佐藤です．第152回プログラミング研究発表会を 1/15（水）～1/16（木）に秋田とオンラインのハイブリッド開催します．参加費は無料となっております．多くの皆様のご参加をお待ちしています． ======= 情報処理学会第152回プログラミング研究発表会（PRO2024-4）参加募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-4/ 日程　：2025年1月15日(水) ～ 1月16日(木) 会場　：秋田拠点センターALVE（https://www.alve.jp/）　　　　およびオンラインのハイブリッド開催参加費：無料プログラム：https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-4/program/ ＊初日（1月15日）の発表会終了後，現地での懇親会を予定しております．下記の参加申込ページより1/8（水）までにお申し込みください． https://forms.gle/75PgoModww8eABwx8 ＊参加方法：参加申込を頂いた方に Zoom ミーティングへのアクセス方法等をご案内いたします．参加申込は下記のページからお願いします．発表会当日も受け付けております． https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/pro152.html ======= 1月15日(水) ＊セッション1（9:30-10:15） 2024-4-(1)：9:30-10:15 「初心者プログラミング教育のための汎用的な構文エラーメッセージ変更手法」中井央（筑波大学図書館情報メディア系） ○舞田純一（筑波大学図書館情報メディア系）中神悠太（筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群）＊セッション2（10:30-11:45） 2024-4-(2)：10:30-11:15 「Cyclic-proof systems for symbolic heaps require cut formulas outside initial signatures」 ○Kenji Saotome (Graduate School of Informatics, Nagoya University), Koji Nakazawa (Graduate School of Informatics, Nagoya University) 2024-4-(3)：11:15-11:45（短い発表）「階層的計算省略に基づく耐障害並列実行モデル向け仮想環境を考慮した冗長性削減技法の検討」 ○吉松陸歩（九州工業大学大学院情報工学府）八杉昌宏（九州工業大学大学院情報工学研究院）光来健一（九州工業大学大学院情報工学研究院）平石拓（京都橘大学工学部情報工学科）江本健斗（九州工業大学大学院情報工学研究院）＊セッション3（14:00-15:15） 2024-4-(4)：14:00-14:45 「MAYUZIN: Runtime Generative and Analytical Metaprogramming」 ○Ya Mone Zin (Master Program in Computer Science, University of Tsukuba) Yukiyoshi Kameyama (Department of Computer Science, University of Tsukuba) 2024-4-(5)：14:45-15:15（短い発表）「コマンドスクリプトの部分評価によるMakefileの自動生成」 ○武田淳（新潟大学）上野雄大（新潟大学）＊セッション4（15:30-16:15） 2024-4-(6)：15:30-16:15 「ニューロ記号処理に基づく帰納論理プログラミングの高速化」 ○中澤朋（東京理科大学情報計算科学専攻）大河原萌子（東京理科大学情報計算科学専攻）熊澤努（山陽小野田市立山口東京理科大学数理情報科学科，株式会社SRA）神林靖（山陽小野田市立山口東京理科大学数理情報科学科）滝本宗宏（東京理科大学情報計算科学専攻）＊懇親会 18:30-20:00（予定） 1月16日(木) ＊セッション5（10:30-12:00） 2024-4-(7)：10:30-11:15 「Ambient Calculus による域内トラック輸送シミュレータ」加藤暢（近畿大学大学院総合理工学研究科） ○丸山敦也（近畿大学大学院総合理工学研究科） 2024-4-(8)：11:15-12:00 「Dynamic Version Checking for Gradual Updating」 ○Satsuki Kasuya (Institute of Science Tokyo) Yudai Tanabe (Institute of Science Tokyo) Hidehiko Masuhara (Institute of Science Tokyo) ＊セッション6（14:00-15:15） 2024-4-(9)：14:00-14:45 「SelfcheckGPTによるコード生成性能の調査」 ○伊東和香（日本女子大学大学院）小原有以（日本女子大学大学院）佐藤美唯（日本女子大学大学院）倉光君郎（日本女子大学大学院） 2024-4-(10)：14:45-15:15（短い発表）「改変型メンバーシップ推論攻撃を用いた\\コードコーパスのデータ汚染の検出法」 ○宮田侑佳（日本女子大学）小柳響子（日本女子大学大学院）伊東和香（日本女子大学大学院）佐藤美唯（日本女子大学大学院）倉光君郎（日本女子大学）＊セッション7（15:30-16:00） 2024-4-(11)：15:30-16:00 「Implementation of Hybrid CPU-GPU Programs in a Backtracking-based Load Balancing Framework」 ○Jing Xu (Graduate School of Informatics, Kyoto University) Tasuku Hiraishi (Department of Information and Computer Science, Faculty of Engineering, Kyoto Tachibana University) Zhengyang Bai (RIKEN Center for Computational Science, RIKEN) Keiichiro Fukazawa (Academic Center for Computing and Media Studies, Kyoto University) Masahiro Yasugi (Department of Computer Science and Networks, Kyushu Institute of Technology)

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【投稿受付中】第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2025) 論文/発表募集
by Soichiro Hidaka 16 Dec '24

16 Dec '24

皆様， # 重複してお受取になった場合はご容赦ください．法政大学の日高と申します．カテゴリ1（国内外未発表論文）の発表申込締切（12/23(月)17:00）が迫って参りましたので改めて CFP をご案内させていただきます．理論・実装を問わず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集しております．ぜひご投稿をご検討ください． PPL 2025 プログラム共同委員長（ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org）塚田武志　（千葉大学）日高宗一郎（法政大学） ====================================================================== 第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2025) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2025年3月5日（水）-- 3月7日（金）会場：ホテル明山荘 URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2025/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2024年12月23日（月）17:00 (JST) 論文提出締切 2025年 1月 6日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月29日（水）最終原稿締切 2025年 2月17日（月）カテゴリ2：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木）カテゴリ3：発表申込締切 2025年 1月31日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 2月 3日（月）カテゴリ4：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木） ** PPL 2025 の開催形式について ** PPL 2025 は合宿形式での対面での開催を予定しています．PPL 2023 では大学におけるハイブリッド開催，PPL 2024 ではコンベンションセンターによるハイブリッド開催と，COVID-19 状況下において PPL は様々な開催方法が試みられてきました．PPL 2025 では，会場確保を含めた様々な要因を考慮した結果，過去の合宿形式に近い形態での開催を試みることにしました．対面での開催とするのは，PPL 2025 を以前の PPL と同様にカジュアルかつインフォーマルな意見交換や交流の場にするためであり，発表者にも対面でご参加いただくことを考えております．ポスター・デモを除くセッションについてはオンラインへの配信も実施予定ですが，必ずしも配信を約束するものではなく，機材等の事情により配信が中止されたり断続的であったりする可能性があることにご留意ください． ** PPL 2025 とは ** PPL 2025 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 招待講演 ** PPL 2025 では，以下のお二方の招待講演を予定しております．　Jeehoon Kang 氏（https://cp.kaist.ac.kr/jeehoon.kang/）　伊藤健洋氏（http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/take/index-j.html） ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿することが認められる場合があります．投稿・発表申込要領の注記にしたがって申告してください．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表された，または採録決定済みの，研究成果の紹介を募集します．PPL との関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2 の全発表の中から最も聴衆の支持を集めた者に発表賞を，それに準ずる支持を集めた学生に学生発表賞を授与する予定です．また，カテゴリ3 の全発表の中から最も聴衆の支持を集めた者にポスター賞を，それに準ずる支持を集めた学生に学生ポスター賞を授与する予定です．（ただし発表賞・ポスター賞は既受賞者を除く） ** 投稿・発表申込要領 ** 以下のURLから申し込んでください．（カテゴリ１・２・４）　https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2025 （カテゴリ３） https://forms.gle/NgpKfE3std1cmsrk9 カテゴリ１・２・４の申込にあたっては EasyChair のアカウントが必要となります．申し込み時に Easychair で入力する氏名・所属の情報は，プログラム作成に用いますので，参加者の便宜を考慮し，日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願いいたします．最新の情報は上記ウェブページでご確認ください．各カテゴリの申込要領の詳細は以下の通りです．カテゴリ1（国内外未発表論文） --------------------------- 投稿手続きは 2段階です．発表申込を行った上で論文提出を行ってください．発表申込: 　著者名，所属，論文タイトル，論文概要（日本語 300～400字程度，もしくは　英語 200語程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．論文提出: 　本文 10～15ページ程度（参考文献を除く）の論文（日本語もしくは英語，　PDF 形式．PPL 2025 ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用）を　提出してください．最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができ　ます（最終原稿においては削除いただく可能性があります）．著者の web 　page 等においてソースコードや実験データなどを載せて引用しても構いませ　ん．最大ページ数を超える付録や web page 等の情報については査読におい　て考慮されない場合もあります．採録された論文の最終原稿の提出方法は，採否通知にてお知らせします． (注) 投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿する場合は，査読の有無に関わらず，その旨を発表申込および論文提出の際に明記してください．PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが，採否の決定に利用する場合があります（他の会議との重複を避けるため，発表内容についての条件付採録とすることもあります）．カテゴリ2（国際既発表論文） ------------------------- 原論文（ページ数不問，PDF形式）と論文概要（テキスト形式）を，著者名，所属，論文タイトル，キーワード（3つ以上），原論文の出典（発表会議名，掲載済／予定の別等を含む）と併せて提出してください．また，その他プログラム委員会への連絡事項（PPL で発表することに関しての懸念，注意点，事情，要望等）があれば任意で提出してください．カテゴリ3（ポスター・デモ発表） ----------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，発表概要（200～300字程度），キーワード（3 つ以上）を提出してください．発表形態については，投稿フォームで選択してください．カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル) --------------------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，キーワード（3つ以上），発表概要（3ページ以内，PDF 形式．目的，カバーする話題，想定する聴衆，必要な知識の記述を含むもの）を提出してください． (注) 採録された論文等著作物は，日本ソフトウェア科学会著作権規定にもとづいて利用されますので，予めご確認ください．また，採録された論文等著作物に対して著作権の譲渡を求めません．なお予稿集への掲載は，カテゴリ１は論文，カテゴリ３はタイトル・著者・概要，カテゴリ２および４はタイトル・著者を掲載予定です． ** プログラム委員会 ** プログラム共同委員長　塚田武志（千葉大学）プログラム共同委員長　日高宗一郎（法政大学）荒堀喜貴　　　　（東京科学大学）池渕未来　　　　（京都大学）伊澤侑祐　　　　（東京都立大学）上田和紀　　　　（早稲田大学）鵜川始陽　　　　（東京大学）馬谷誠二　　　　（神奈川大学）紙名哲生　　　　（大分大学）亀山幸義　　　　（筑波大学） Jacques Garrigue （名古屋大学）木村大輔　　　　（東邦大学）内藏理史　　　　（早稲田大学）佐々木晃　　　　（法政大学）宋剛秀　　　　　（神戸大学）田邉裕大　　　　（東京科学大学）千代英一郎　　　（成蹊大学）寺内多智弘　　　（早稲田大学）中野圭介　　　　（東北大学）中丸智貴　　　　（東京大学）西田直樹　　　　（名古屋大学）西田雄気　　　　（東北大学）長谷川真人　　　（京都大学）平石拓　　　　　（京都橘大学）福原淳司　　　　（（株）デンソー）松下祐介　　　　（京都大学）八杉昌宏　　　　（九州工業大学）組織委員長　　　　　　　堀江倫大（日本IBM）組織副委員長　　　　　　木村大輔　（東邦大学）財務担当　　　　　　　　田邉裕大　（東京科学大学）財務副担当　　　　　　　池渕未来　（京都大学）会場担当　　　　　　　　中丸智貴　（東京大学）会場副担当　　　　　　　松田直祐　（湘南工科大学）渉外担当　　　　　　　　叢悠悠　　（東京科学大学）プログラム共同委員長　　日高宗一郎（法政大学）プログラム共同委員長　　塚田武志　（千葉大学）前プログラム共同委員長　安部達也　（千葉工業大学）前プログラム共同委員長　川端英之　（広島市立大学） ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について（メールの件名に [PPL2025] と付けていただけるでしょうか）　組織委員長：horie[at]jp.ibm.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org ======================================================= -- 法政大学情報科学部コンピュータ科学科日高宗一郎 hidaka[at]hosei.ac.jp

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第61回 TRS Meeting 参加募集
by Saito Teppei 12 Dec '24

12 Dec '24

皆様こちらは第61回 TRS Meeting の参加募集になります。参加する場合は私 saito(a)jaist.ac.jp に参加フォームを埋めてメールで送ってください。参加登録の締切は 2025 年の1月10日です。齊藤哲平 (JAIST) ====================================================================== CALL FOR PARTICIPATION 61st TRS Meeting March 10 – 12, 2025, Kaga, Ishikawa, Japan https://www.jaist.ac.jp/~s2320025/trs61/ ====================================================================== The Term Rewriting Meeting (TRS Meeting) is a biannual informal workshop that aims at promoting the research on rewriting and related areas. All participants are requested to present their recent activities, observations, etc. (in English). The subject of the talk, however, is not required to be one's original result; for example, it is perfectly acceptable to explain a paper of your interest or a tool that you're developing. See http://www.jaist.ac.jp/~hirokawa/trs-meeting/ for further information. * Basic information Dates: March 10 (Mon) afternoon - March 12 (Wed) morning, 2025 Venue: Yamashiro-onsen Yunokuni Tensyo (Ishikawa, Japan) https://yunokunitensyo.jp/en/ Accomodation fee: 20,900 JPY per night (shared-room by 4 persons, including breakfast and dinner) + 150 JPY onsen-tax Participation fee: TBA (expected to be approximately 10,000 JPY, depending on the number of participants) * Registration Please send the following registration form to Teppei Saito by email. The deadline is January 10 (Fri), 2025. ---------------------------------------------------------------------- Registration Form of the 61st TRS Meeting Name: Affiliation: Title of talk (*): Duration of talk (*): Requests/comments (on foods, partial participation, etc.): ---------------------------------------------------------------------- The items marked with * can be sent later. ======================================================================

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大阪公立大学数学研究所：2025年度共同利用・共同研究提案および数学研究所員の募集
by Masaru KADA 09 Dec '24

09 Dec '24

logic-ml のみなさま：大阪公立大学嘉田勝です。大阪公立大学数学研究所の2025年度共同利用・共同研究提案募集および、数学研究所員の募集について、ご案内申し上げます。よろしくお願いします。嘉田勝 ***** 大阪公立大学数学研究所は、 2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定されています。現在、2025年度からの認定更新の手続きを進めているところですが、先立って以下の２つの事業の募集を行っていますので、お知らせさせていただきます。 (1) 「2025年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の募集」締切は2025年1月31日（金）です。原則として大阪公立大学で実施するものが対象ですが、大阪公立大学を拠点とするオンラインまたはハイブリッド開催も可能で、研究集会だけでなく少人数での共同研究や研究討論も歓迎します。詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください： https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/ https://www.omu.ac.jp/orp/ocami-en/joint/application/ (2) 「2025年度数学研究所員の募集」締切は2025年1月31日（金）です。採用された研究所員が希望する場合には、本数学研究所を研究拠点として e-Rad 登録を行い、科研費等の外部資金に応募することもできます。詳しくは募集要項をご覧ください： https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/people/dispatch-program/ https://www.omu.ac.jp/orp/ocami-en/people/dispatch-program/ どうぞよろしくお願いいたします。大阪公立大学数学研究所　所長　田丸博士 ***** -- ==== 嘉田勝 Masaru KADA kada(a)omu.ac.jp ====

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第19回関西集合論セミナのご案内（12月23--24日大阪公立大学中百舌鳥キャンパス）
by Masaru KADA 05 Dec '24

05 Dec '24

logic-ml のみなさま：大阪公立大学嘉田勝です。 12月23日（月）～24日（火）に、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスにて、下記要領で「第19回関西集合論セミナ」を開催いたします。大学院生の研究成果発表を中心とする研究交流の会です。学外からのご参加、追加のご講演を歓迎します。よろしくお願いします。嘉田勝 ==== 第19回関西集合論セミナ --- 中百舌鳥ファイナル 2024年12月23日（月）14:00 から 2024年12月24日（火） 18:00 まで大阪公立大学中百舌鳥キャンパス A14棟333講義室（堺市中区学園町1-1）講演者（12月5日現在）（追加のご講演を募集中です）静間荘司（大阪府立大学）清颯真（大阪公立大学）依岡輝幸（静岡大学）薄葉季路（早稲田大学）お問い合わせ：嘉田勝（大阪公立大学） kada(a)omu.ac.jp ↓詳細情報ウェブページ https://sites.google.com/view/kansaiset19nakamozufinal/ ==== -- ==== 嘉田勝 Masaru KADA kada(a)omu.ac.jp ====

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PPL 2025 CFP (論文投稿受付開始) 第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ
by Soichiro Hidaka 30 Nov '24

30 Nov '24

皆様， # 重複してお受取になった場合はご容赦ください．法政大学の日高と申します．以前にもご案内差し上げた PPL 2025 について，論文投稿受付を開始いたしましたので投稿・発表申込要領を含めた CFP をご案内させていただきます．理論・実装を問わず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集しております．招待講演では Jeehoon Kang 氏と伊藤健洋氏をお招きする予定です．皆様のご投稿をお待ちしております．なお CFP1 から以下の点が変更されております． ■ 実施形態 CFP1 ではオンラインへの配信は未定としておりましたが，オンラインへの配信を実施する予定となりました．ただし，必ずしも配信を約束するものではなく，機材等の事情により配信が中止されたり断続的であったりする可能性があることにご留意ください． ■ 「発表募集カテゴリ」におけるカテゴリ１の同時投稿に関する記述を変更昨年度までの「投稿・発表申込要領」に準じるように，表現を改めると同時に，「同時投稿の場合にはあらかじめ申し出るように」という部分を「投稿時に申告」に変更しました． ■ 各賞についての説明を変更発表賞・ポスター賞について，一般も含めた最多得票が学生だった場合について， - 「一般の部」は「最多得票の学生」 - 「学生の部」は「２番目に得票した学生」という運用になっておりましたが，説明が必ずしも運用と合っていなかったため修正しました． PPL 2025 プログラム共同委員長（ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org）塚田武志（千葉大学）日高宗一郎（法政大学） ======================================================= 第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2025) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2025年3月5日（水）-- 3月7日（金）会場：ホテル明山荘 URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2025/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2024年12月23日（月）17:00 (JST) 論文提出締切 2025年 1月 6日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月29日（水）カテゴリ2：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木）カテゴリ3：発表申込締切 2025年 1月31日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 2月 3日（月）カテゴリ4：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木） ** PPL 2025 の開催形式について ** PPL 2025 は合宿形式での対面での開催を予定しています．PPL 2023 では大学におけるハイブリッド開催，PPL 2024 ではコンベンションセンターによるハイブリッド開催と，COVID-19 状況下において PPL は様々な開催方法が試みられてきました．PPL 2025 では，会場確保を含めた様々な要因を考慮した結果，過去の合宿形式に近い形態での開催を試みることにしました．対面での開催とするのは，PPL 2025 を以前の PPL と同様にカジュアルかつインフォーマルな意見交換や交流の場にするためであり，発表者にも対面でご参加いただくことを考えております．ポスター・デモを除くセッションについてはオンラインへの配信も実施予定ですが，必ずしも配信を約束するものではなく，機材等の事情により配信が中止されたり断続的であったりする可能性があることにご留意ください． ** PPL 2025 とは ** PPL 2025 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 招待講演 ** PPL 2025 では，以下のお二方の招待講演を予定しております．　Jeehoon Kang 氏（https://cp.kaist.ac.kr/jeehoon.kang/）　伊藤健洋氏（http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/take/index-j.html） ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿することが認められる場合があります．投稿・発表申込要領の注記にしたがって申告してください．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表された，または採録決定済みの，研究成果の紹介を募集します．PPL との関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2 の全発表の中から最も聴衆の支持を集めた者に発表賞を，それに準ずる支持を集めた学生に学生発表賞を授与する予定です．また，カテゴリ3 の全発表の中から最も聴衆の支持を集めた者にポスター賞を，それに準ずる支持を集めた学生に学生ポスター賞を授与する予定です．（ただし発表賞・ポスター賞は既受賞者を除く） ** 投稿・発表申込要領 ** 以下のURLから申し込んでください．（カテゴリ１・２・４）　https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2025 （カテゴリ３） https://forms.gle/NgpKfE3std1cmsrk9 カテゴリ１・２・４の申込にあたっては EasyChair のアカウントが必要となります．申し込み時に Easychair で入力する氏名・所属の情報は，プログラム作成に用いますので，参加者の便宜を考慮し，日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願いいたします．最新の情報は上記ウェブページでご確認ください．各カテゴリの申込要領の詳細は以下の通りです．カテゴリ1（国内外未発表論文） --------------------------- 投稿手続きは 2段階です．発表申込を行った上で論文提出を行ってください．発表申込: 　著者名，所属，論文タイトル，論文概要（日本語 300～400字程度，もしくは　英語 200語程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．論文提出: 　本文 10～15ページ程度（参考文献を除く）の論文（日本語もしくは英語，　PDF 形式．PPL 2025 ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用）を　提出してください．最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができ　ます（最終原稿においては削除いただく可能性があります）．著者の web 　page 等においてソースコードや実験データなどを載せて引用しても構いませ　ん．最大ページ数を超える付録や web page 等の情報については査読におい　て考慮されない場合もあります．採録された論文の最終原稿の提出方法は，採否通知にてお知らせします． (注) 投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿する場合は，査読の有無に関わらず，その旨を発表申込および論文提出の際に明記してください．PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが，採否の決定に利用する場合があります（他の会議との重複を避けるため，発表内容についての条件付採録とすることもあります）．カテゴリ2（国際既発表論文） ------------------------- 原論文（ページ数不問，PDF形式）と論文概要（テキスト形式）を，著者名，所属，論文タイトル，キーワード（3つ以上），原論文の出典（発表会議名，掲載済／予定の別等を含む）と併せて提出してください．また，その他プログラム委員会への連絡事項（PPL で発表することに関しての懸念，注意点，事情，要望等）があれば任意で提出してください．カテゴリ3（ポスター・デモ発表） ----------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，発表概要（200～300字程度），キーワード（3 つ以上）を提出してください．発表形態については，投稿フォームで選択してください．カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル) --------------------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，キーワード（3つ以上），発表概要（3ページ以内，PDF 形式．目的，カバーする話題，想定する聴衆，必要な知識の記述を含むもの）を提出してください． (注) 採録された論文等著作物は，日本ソフトウェア科学会著作権規定にもとづいて利用されますので，予めご確認ください．また，採録された論文等著作物に対して著作権の譲渡を求めません．なお予稿集への掲載は，カテゴリ１は論文，カテゴリ３はタイトル・著者・概要，カテゴリ２および４はタイトル・著者を掲載予定です． ** プログラム委員会 ** プログラム共同委員長　塚田武志　（千葉大学）プログラム共同委員長　日高宗一郎（法政大学）荒堀喜貴　　　　（東京科学大学）池渕未来　　　　（京都大学）伊澤侑祐　　　　（東京都立大学）上田和紀　　　　（早稲田大学）鵜川始陽　　　　（東京大学）馬谷誠二　　　　（神奈川大学）紙名哲生　　　　（大分大学）亀山幸義　　　　（筑波大学） Jacques Garrigue （名古屋大学）木村大輔　　　　（東邦大学）内藏理史　　　　（早稲田大学）佐々木晃　　　　（法政大学）宋剛秀　　　　　（神戸大学）田邉裕大　　　　（東京科学大学）千代英一郎　　　（成蹊大学）寺内多智弘　　　（早稲田大学）中野圭介　　　　（東北大学）中丸智貴　　　　（東京大学）西田直樹　　　　（名古屋大学）西田雄気　　　　（東北大学）長谷川真人　　　（京都大学）平石拓　　　　　（京都橘大学）福原淳司　　　　（（株）デンソー）松下祐介　　　　（京都大学）八杉昌宏　　　　（九州工業大学）組織委員長　　　　　　　堀江倫大　（日本IBM）組織副委員長　　　　　　木村大輔　（東邦大学）財務担当　　　　　　　　田邉裕大　（東京科学大学）財務副担当　　　　　　　池渕未来　（京都大学）会場担当　　　　　　　　中丸智貴　（東京大学）会場副担当　　　　　　　松田直祐　（湘南工科大学）渉外担当　　　　　　　　叢悠悠　　（東京科学大学）プログラム共同委員長　　塚田武志　（千葉大学）プログラム共同委員長　　日高宗一郎（法政大学）前プログラム共同委員長　安部達也　（千葉工業大学）前プログラム共同委員長　川端英之　（広島市立大学） ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について（メールの件名に [PPL2025] と付けていただけるでしょうか）　組織委員長：horie[at]jp.ibm.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org ======================================================= -- 法政大学情報科学部コンピュータ科学科日高宗一郎 hidaka[at]hosei.ac.jp

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APPSA 2025 and LMPST Taiwan 2025
by Katsuhiko Sano 28 Nov '24

28 Nov '24

Logic-ml の皆様、北海道大学の佐野です。APPSA 2025 and LMPST Taiwan 2025の cfp についてお送りいたします。佐野勝彦 ---- Call for Papers Joint Conference of the 11th Biennial Conference of the Asia-Pacific Philosophy of Science Association (APPSA 2025) and the 2025 Annual Conference of the Taiwan Association for Logic, Methodology, Philosophy of Science and Technology (LMPST Taiwan 2025) June 17-19, 2025 National Yang Ming Chiao Tung University (NYCU), Taipei, Taiwan Conference Website: https://appsa2025taiwan.mystrikingly.com/ Theme: Philosophy of Science and Technology, Logic Conference Overview: APPSA 2025, in joint collaboration with LMPST Taiwan 2025, is an international forum that brings together scholars from Asia and beyond. These conferences are designed to foster communication and collaboration among scholars working in diverse areas of the philosophy of science, the philosophy of technology, and logic. Featuring keynote talks, contributed talks, and poster sessions, this conference aims to advance the Asian tradition in the philosophy of science, the philosophy of technology, and logic, and support high-quality research in these fields. We invite submissions of original research papers for presentation at the conference, encouraging contributions that explore innovative perspectives and methodologies within these fields. By promoting rigorous academic exchange and interdisciplinary dialogue, this conference seeks to contribute significantly to the global development of philosophical inquiry and practice. Topics of Interest: Category 1: Ethics of Science and Technology Category 2: Metaphysical or Epistemological Aspects of Science and Technology Category 3: Historical or Social Aspects of Science and Technology Category 4: Formal Aspects of Science and Technology (e.g., Logic, Mathematics, and Statistics) Category 5: Other related or interdisciplinary topics Keynote Speakers: Michela Massimi, Sabina Leonelli, Timothy Bayne For more information about invited speakers, please see: https://appsa2025taiwan.mystrikingly.com/ Submission Guidelines: Authors are invited to submit abstracts of no more than 500 words in English. Please indicate which categories your submission belongs to. Submissions must be submitted via https://forms.gle/AntB4hpBVBtvJuMU6 Important Dates: Abstract Submission Deadline: December 31, 2024, 23:59 (UTC+8) Notification of Acceptance: February 2025 Conference Dates: June 17-19, 2025 Review Process: All submitted abstracts will undergo a peer-review process by the conference’s program committee. Contact Information: appsa2025taiwan(a)gmail.com.

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Lecture by Pierre-Marie Pédrot
by Jacques Garrigue 21 Nov '24

21 Nov '24

(配送されなかった可能性があります）皆様、 INRIA Nantes の Pierre-Marie Pédrot が以下の講義を行う予定です。定理証明支援系Coqの開発者の一人で、型理論の専門家です。 Jacques Garrigue 日時　11月28日(木) 10:30-12:00 / 13:00-14:30 場所　名古屋大学多元数理科学研究科　452号室(午前)・109号室(午後) 題名：Type Theories with a Side of Effects 話者：Pierre-Marie Pédrot (INRIA Nantes) Abstract: Side-effects are a staple of real-world programming. Even Haskell, which boasts about its purity, allows non-terminating programs, which is a form of side-effects. On the other hand, dependent type theories constitute a family of type systems that can be considered among the most powerful and expressive ones. How come effectful dependent type theories are not more pervasive? In this talk, we will give a broad answer to this question, explaining the trade-offs at stake.

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【再送】2024年度ジェネラルトポロジーシンポジウムについて
by FUJITA Hiroshi 18 Nov '24

18 Nov '24

Logic-MLのみなさま、愛媛大学の藤田です。開催日が近づいてきましたので再送いたします。 2024年度ジェネラルトポロジーシンポジウムを、下記の要領で愛媛大学にて開催します。今回はNankai UniversityのSu Gao先生が来日され、同シンポジウムで "The descriptive set theory of Polish group actions" というタイトルで2回の講演をされます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。日時：2024年 11月27日(水) 9:20 ～ 28日(木) 16:00 会場：愛媛大学理学部（城北キャンパス）講義棟3階 S31講義室 URL: https://sites.google.com/view/gts2024 藤田博司 <fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp<mailto:fujita.hiroshi.mh@ehime-u.ac.jp>>

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第59回 MLG 数理論理学研究集会のご案内
by Hitoshi Omori 15 Nov '24

15 Nov '24

第59回 MLG 数理論理学研究集会のご案内 (重複してお受け取りの際はどうぞご容赦ください。) 東北大学の大森仁と申します。少し先にはなりますが、2024年度MLG数理論理学研究集会（第59回）を下記の要領で開催いたします。多くの方のご講演・ご参加をお待ちしております。 ========================================= 第59回 MLG 数理論理学研究集会開催要領 ========================================= - 期間: 2025年2月21日 (金) 午後--2月23日 (日) - 場所: 東北大学大学院情報科学研究科中講義室 - 講演申込締め切り: 1月21日 (火) - ホームページ: https://sites.google.com/view/mlg59/ - 連絡先E-mail: hitoshiomori[at]gmail[dot]com ============ 参加募集 ============ - 講演時間は原則40分を予定しています。 - 2月22日 (土)の夜に懇親会を行います。 - 参加・講演申し込みは、上記ホームページにある参加申込フォームからお願いいたします。 ==================================== 学部及び修士の学生向けの会合 ==================================== 前回に続き、今回も学部及び修士の学生向けの会合を2月21日 (金)の午前中に計画しております。数に限りはありますが、旅費の援助も可能ですので、是非周りにお知り合いの若い方がいらっしゃいましたら、おすすめいただければと思います。詳細は上記ホームページをご覧ください。 ==================================== 関連するワークショップについて ==================================== MLG 数理論理学研究集会の直後の2月24日 (月)に海外からのゲストを交えたワークショップを計画しております。詳細は追ってお知らせいたします。

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東北大ロジックセミナーのご案内
by 竹田侑人 15 Nov '24

15 Nov '24

皆様，東北大学の竹田です．以下の通りセミナーを開催いたしますのでご案内いたします． https://sites.google.com/view/sendai-logic/ 日時：11月22日(金)16:00〜場所：zoom配信講演者：Giovanni Solda (Ghent University) 題目 A proof of Nash-Williams theorem in ATR0 概要 In [1], Crispin Nash-Williams proved that if (Q, ≤_Q) is a well quasi-order (henceforth wqo), then so is the set of transfinite sequences over Q with finite range, ordered by embeddability. In this talk, we will show that this result is provable in the subsystem of second-order arithmetic ATR_0: together with previous results by Shore [2], this determines the reverse mathematical strength of Nash-Williams’ result. In order to do this, we will go via the notion of better quasi-order, which makes it possible to develop an equivalence between the iterated powerset of a qo Q and the iterated powerset over Q. This is joint work with Fedor Pakhomov. [1] C. Nash-Williams, On well-quasi-ordering transfinite sequences, Mathematical Proceedings of the Cambridge Philosophical Society 61 (1965), no. 1, 33–39. [2] R. A. Shore, On the strength of Fraïssé’s conjecture, Logical methods: In honor of Anil Nerode’s sixtieth birthday, 1993, pp. 782–813. 参加を希望される方は竹田(yuto.takeda.t8(a)dc.tohoku.ac.xn--jp)-u63baam6azav5czbevh0gij9rvoja5sb4j6736j2rvgn34dhb1b. どうぞよろしくお願いいたします．竹田侑人 yuto.takeda.t8(a)dc.tohoku.ac.jp

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【リマインド】第151回プログラミング研究発表会参加募集
by Sosuke MORIGUCHI 05 Nov '24

05 Nov '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様第151回プログラミング研究発表会担当、東京科学大学の森口です。第151回プログラミング研究発表会の開催が来週火曜と迫っておりますので、リマインドです。参加される方はマイページより参加登録をお願いします。また、懇親会の申込期限を今日いっぱいから11/8 (金) 17時に延長しました。参加を迷われている方がいらっしゃいましたら是非申込をお願いします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 ======= 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO2024-3）参加募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日程：2024年11月12日(火) ～ 11月13日(水) 会場：東京科学大学大岡山キャンパス西8号館E棟 10階 1004号室　　　およびオンラインのハイブリッド開催　　　〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 参加費：無料プログラム：https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/program/ ＊初日（11月12日）の発表会終了後、現地での懇親会を予定しております。下記の参加申込ページより11/8（金） 17時までにお申し込みください。 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/party/ ＊参加方法：参加申込を頂いた方にZoomのミーティングへのアクセス方法等をご案内いたします。参加申込は下記のページからお願いします。発表会当日も受け付けております。 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/pro151.html ======= 11月12日(火) ＊セッション1（14:00-15:45）：座長　未定 2024-3-(1)：14:00-14:45 「Functional Reactive Animation with Functions of Time」 ○Katsuhiro Ueno, Haru Karato (Niigata University) 2024-3-(2)：14:45-15:15（短い発表）「重なりのある正則項書き換えシステムの合流性条件」 ○伊井亮祐, 青戸等人 (新潟大学大学院自然科学研究科) 2024-3-(3)：15:15-15:45（短い発表）「等式論理の帰納的定理証明のための無限の導出木を持つ証明体系EqID$^¥omega$の提案に向けて」 ○嶋貫凌, 青戸等人 (新潟大学大学院自然科学研究科) ＊2023年度CS領域功績賞・2024年度CS領域奨励賞授与式および拡大運営委員会（15:45-16:15）＊懇親会 18:00-20:00（予定） 11月13日(水) ＊セッション2（9:30-11:00）：座長　未定 2024-3-(4)：9:30-10:15 「プログラミング言語処理系を実装するためのRust上の環境」 ○中神悠太 (筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群), 中井央 (筑波大学図書館情報メディア系), 三宮秀次 (筑波大学システム情報系) 2024-3-(5)：10:15-11:00 「否定標準回路を用いた問題の計算複雑性の解析」 ○小林弘二 (個人)

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第51回量子情報技術研究会(QIT51)のご案内
by NISHIMURA Harumichi 05 Nov '24

05 Nov '24

logic-mlの皆様名古屋大学の西村と申します．第51回量子情報技術研究会（QIT51）の会告案内を代理投稿させていただきます．どうぞよろしくお願いいたします．名古屋大学大学院情報学研究科西村治道 ---以下会告案内--- 第51回量子情報技術研究会（QIT51）開催のお知らせ研究会の内容：　情報科学と量子力学を融合させた新しい分野、量子情報科学に関する研究会です。情報を担う物理系の量子力学的側面を積極的に活かした新しい情報処理原理の研究とそこから開かれる新しい学問体系の構築および新しい情報技術パラダイムの創生を目指して、情報科学、物理学、光エレクトロニクスを含む理学、工学、数理科学に携わる研究者間に自由な討論の場を提供し、この研究分野の発展を図ることを目的としています。　第51回研究会を下記のように開催いたします。現在この分野で活躍する研究者は勿論、自分の研究資産が何らかの形で使えそうだと予感している研究者・技術者など、広く関連する分野の研究者・技術者からの発表を募集致します。聴講のみの参加も歓迎致しますので、奮ってお申し込みください。　なお、第38回研究会から学生発表賞を創設いたしました。応募方法等については、下記のQITウェブサイトをご確認下さい。日時：2024年11月26日(火)〜2024年11月28日(木) 　　※現地開催のみ。オンライン配信なし会場：サンポートホール高松　第１小ホール (〒760-0019 高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー　ホール棟) 発表募集分野 (申し込み状況によって査読の可能性あり)：　量子情報技術に関わる理論的研究、実験的研究、計算機科学的研究、数学的研究、　量子計算、量子計算素子、量子情報、量子誤り訂正、量子エンタングルメント、　量子光学、量子物性、相対論的量子情報理論、量子基礎など、その他関連分野定員：200名参加費：一般4,000円、学生3,000円懇親会費：4,000円　※11月8日（金）より後に参加登録された場合、参加費は上記に+1,000円増額されます。　※さらに以上とは別に、学生限定・当日受付・予稿集なし・聴講のみの参加費1,000円という選択肢もあります。これは事前手続き不要です。研究会参加申込要領：　参加申込は下記 Web にて受付けます：　https://www.ieice.org/es/qit/qit51/ 　講演 (口頭，ポスター) の申込、予稿集原稿PDFの提出は、電子情報通信学会のWebシステムを使用。各種締切：　口頭講演申込　　　：2024年10月11日（金）　ポスター発表申込　：2024年10月25日（金）　PDF原稿提出　　　：2024年10月25日（金）　早期参加事前登録　：2024年11月8日（金）　（これ以降は参加費が1000円上がります）【問合せ先】小野貴史　(香川大学創造工学部) 小林弘和　 (高知工科大学システム工学群) 宮川勇人　 (香川大学創造工学部) 廖望　　　(高知工科大学システム工学群) qit51.committee(a)gmail.com 主催：電子情報通信学会量子情報技術特別研究専門委員会（委員長村尾美緒（東京大学））共催：応用物理学会量子エレクトロニクス研究会

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【発表募集】第152回プログラミング研究発表会（PRO-2024-4）
by Sato, Ryosuke 05 Nov '24

05 Nov '24

皆様、東京農工大学の佐藤亮介です。第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) の発表申込締切（11/15）が近づいてきましたので再度ご案内いたします。是非投稿をご検討ください。 ==================================================== 第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) 発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-4/ 日程　：2025年1月15日(水)～1月16日(木) 会場　：秋田拠点センターALVE（https://www.alve.jp/）　　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年11月15日（金）投稿論文原稿提出締切：2024年12月6日（金）発表予稿提出締切：2025年1月10日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．問合せ先：佐藤亮介（東京農工大学） E-mail: rsato [at] acm.org 担当者：佐藤亮介 (東京農工大学)，川端英之（広島市立大学）

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米子での研究集会のご案内
by 堀畑佳宏_米子教職員 05 Nov '24

05 Nov '24

皆さま米子高専の堀畑です．『第10回山陰数学と基礎論研究集会』を開催します．数学基礎論，数学，数学教育の気軽な研究交流の場を目指していきます！周りの方にも転送・お声がけ頂ければ幸いです！研究集会のHP：　https://sites.google.com/view/logic-and-math/2025 日程：　2025年1月11日 (土) 午後 ~ 12日 (日) 　※ 11日の夜には懇親会を予定しています．場所：米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）締切：　12月16日 (月)　講演申し込み　12月30日 (月)　参加申し込み申し込み：以下のFormsより参加・講演登録をお願いします． https://forms.office.com/r/a6yGGnthLc ※ 講演者はアブストラクトのPDFを堀畑までメール添付願います（12月30日まで．例 horihata.pdf）不明な点，申込の不具合などがあれば堀畑まで連絡を下さい．堀畑佳宏 -- 米子工業高等専門学校教養教育部門・数学 horihata(a)yonago-k.ac.jp

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第8回ステアラボソフトウェア技術セミナー「量子確率的プログラミング: 量子物理学を介さない量子プログラミング」のご案内
by 安部達也 31 Oct '24

31 Oct '24

皆様、千葉工大の安部達也です。産総研の井上純さんに量子確率的プログラミングにおける最新の結果についてお話しいただけることになりました。本セミナーに先んじて京都で開催される APLAS'24でも井上さんは講演しますが、都合がつかずAPLAS'24に参加できないという方や日本語で長く聴きたいという方もいらっしゃると思いますので、ぜひ本セミナーをご利用ください。日時：2024年11月1日（金）15:00〜16:00 場所：オンライン参加費：無料参加方法：https://stair-st.connpass.com/ 講師：井上純様演題：量子確率的プログラミング: 量子物理学を介さない量子プログラミング概要：現在、量子プログラミング言語はほぼ全てが量子ビットを基礎単位とする量子データを操作する体系になっているが、そうしたデータの振る舞いの記述は普通プログラマが習う機会の無い高度な線形代数に依拠している上、振る舞い自体も直観に反する部分が多々あり、それらを理解するには量子物理学の造詣が要求されるため、非常に敷居が高い。量子確率的プログラミングでは、量子的振る舞いの源を「負の確率で返す結果がある乱数生成器」で特徴づけられる量子非決定性の計算効果に求めることで、量子データの概念を不要とした。こうする事で、量子プログラミングの中心的な概念や制約を、物理学的観念に言及すること無く、計算的直観に訴える「負の確率」一本槍で説明することができる。この講演では、量子確率的プログラミングの基本的な考え方と、量子並列性やユニタリ性といった諸概念が確率過程に関して誰でも持っている直観と「負の確率」という唯一の非古典的異物からごく初等的な数学のみで導ける事を説明し、測定もこの枠組みで十全に説明できることを紹介する。問合せ先：安部達也 <abe.tatsuya(a)it-chiba.ac.jp>

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受付開始】第151回プログラミング研究発表会：プログラム公開と参加申し込み受付開始のおしらせ
by Sosuke MORIGUCHI 30 Oct '24

30 Oct '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様第151回プログラミング研究発表会担当、東京科学大学（旧称東京工業大学）の森口です。第151回プログラミング研究発表会を、 11/12～11/13に東京科学大学大岡山キャンパスとオンラインのハイブリッド開催します。参加費は無料となっております。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 ======= 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO2024-3）参加募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日程：2024年11月12日(火) ～ 11月13日(水) 会場：東京科学大学大岡山キャンパス西8号館E棟 10階 1004号室　　　およびオンラインのハイブリッド開催　　　〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 参加費：無料プログラム：https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/program/ ＊初日（11月12日）の発表会終了後、現地での懇親会を予定しております。下記の参加申込ページより11/6（水）中にお申し込みください。 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/party/ ＊参加方法：参加申込を頂いた方にZoomのミーティングへのアクセス方法等をご案内いたします。参加申込は下記のページからお願いします。発表会当日も受け付けております。 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/pro151.html ======= 11月12日(火) ＊セッション1（14:00-15:45）：座長　未定 2024-3-(1)：14:00-14:45 「Functional Reactive Animation with Functions of Time」 ○Katsuhiro Ueno, Haru Karato (Niigata University) 2024-3-(2)：14:45-15:15（短い発表）「重なりのある正則項書き換えシステムの合流性条件」 ○伊井亮祐, 青戸等人 (新潟大学大学院自然科学研究科) 2024-3-(3)：15:15-15:45（短い発表）「等式論理の帰納的定理証明のための無限の導出木を持つ証明体系EqID$^¥omega$の提案に向けて」 ○嶋貫凌, 青戸等人 (新潟大学大学院自然科学研究科) ＊2023年度CS領域功績賞・2024年度CS領域奨励賞授与式および拡大運営委員会（15:45-16:15）＊懇親会 18:00-20:00（予定） 11月13日(水) ＊セッション2（9:30-11:00）：座長　未定 2024-3-(4)：9:30-10:15 「プログラミング言語処理系を実装するためのRust上の環境」 ○中神悠太 (筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群), 中井央 (筑波大学図書館情報メディア系), 三宮秀次 (筑波大学システム情報系) 2024-3-(5)：10:15-11:00 「否定標準回路を用いた問題の計算複雑性の解析」 ○小林弘二 (個人)

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東北大ロジックセミナーのご案内
by 竹田侑人 25 Oct '24

25 Oct '24

皆様，東北大学の竹田です．以下の通りセミナーを開催いたしますのでご案内いたします． https://sites.google.com/view/sendai-logic/ 日時：11月1日(金)14:30〜場所：東北大学理学研究科合同A棟801号室 (zoom配信あり) 講演者：鈴木悠大 (小山高専) 題目 On some restricted variants of the leftmost path principle 概要 In the studies of reverse mathematics and problem reductions, principles stating the existence of a path through a given tree play a central role. For example, WKL, KL, C_{ω^ω} and LPP are widely studied in those contexts. Here, WKL is the assertion that any infinite binary tree has a path, KL is the assertion that any finitely branching infinite tree has a path, C_{ω^ω} is the principle to find a path from an ill-founded tree, and LPP is the assertion that any ill-founded tree has a leftmost path. Recently, Towsner[Tow] introduced a new principle called the relative leftmost path principle stating the existence of a pseudo leftmost path. It is known that the proof-theoretic strength of relative LPP is strictly between ATR_0 and Pi^1_1-CA_0, and relative LPP is useful to study the complexity of some theorems which are stronger than ATR_0[FDSTY]. In this talk, I will present my contribution[SuY, Suz] to the studies of relative LPP, and consider LPP and relative LPP restricted to WKL or KL. A part of this talk is joint work with Keita Yokoyama. [Tow] Henry Towsner. Partial impredicativity in reverse mathematics. J. Symb. Log., 78(2):459–488, 2013 [FDSTY] David Fern´andez-Duque, Paul Shafer, Henry Towsner, and Keita Yokoyama. Metric fixed point theory and partial impredicativity. Philosophical Transactions of the Royal Society A, 381(2248):20220012, 2023. [SuY] Yudai Suzuki and Keita Yokoyama. Ann. Pure Appl. Logic 175, No. 10, Article ID 103488, 31 p. (2024; Zbl 07894021) [Suz] Yudai Suzuki Relative leftmost path principles and omega-model reflections of transfinite inductions’, Preprint, arXiv:2407.13504 [math.LO] (2024) オンライン参加を希望される方は竹田(yuto.takeda.t8(a)dc.tohoku.ac.xn--jp)-u63baam6azav5czbevh0gij9rvoja5sb4j6736j2rvgn34dhb1b. どうぞよろしくお願いいたします．竹田侑人 yuto.takeda.t8(a)dc.tohoku.ac.jp

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日本数学会2025年度年会（講演申込の受付開始）
by Takahiro Seki 24 Oct '24

24 Oct '24

みなさま（重複して受け取られた方は申しわけございません。）　日本数学会の数学基礎論および歴史分科会で連絡責任評議員を務めております新潟大学の関です。　日本数学会2025年度年会は以下のとおり開催されます。本日から一般講演の申込受付を開始しました。　日本数学会2025年度年会　　https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/waseda25mar/index.html 　日程：3月18日（火）～21日（金）　　　（数学基礎論および歴史分科会は 18日（火）、19日（水）の予定）　会場：早稲田大学早稲田キャンパス　講演申込期間：10月25日（金）～11月15日（金）　みなさまのご参加とご講演をお待ちしております。　よろしくお願いいたします。 --- 関　隆宏新潟大学経営戦略本部評価センター

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証明論シンポジウム2024 (12/16〜18)
by Takayuki Kihara 19 Oct '24

19 Oct '24

皆様お世話になっております．名古屋大学の木原貴行です．以下の要領で証明論シンポジウム2024を開催いたしますのでご案内をいたします． +++++ 日時: 2024/12/16 (月) 〜 2024/12/18 (水) 場所: 名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館 https://sites.google.com/view/proof-theory-2024/home +++++ 以上どうぞよろしくお願いいたします．木原 -------- 木原貴行名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻 URL: http://math.mi.i.nagoya-u.ac.jp/~kihara/index-j.html Email: kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp

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2024年度ジェネラルトポロジーシンポジウムについて
by FUJITA Hiroshi 08 Oct '24

08 Oct '24

Logic-MLのみなさま、愛媛大学の藤田です。 2024年度ジェネラルトポロジーシンポジウムを、下記の要領で愛媛大学にて開催します。今回はNankai UniversityのSu Gao先生が来日され、同シンポジウムで "The descriptive set theory of Polish group actions" というタイトルで2回の講演をされます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。日時：2024年 11月27日(水) 9:20 〜 28日(木) 16:00 会場：愛媛大学理学部（城北キャンパス）講義棟3階 S31講義室 URL: https://sites.google.com/view/gts2024 藤田博司 <fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp>

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名古屋ロジックセミナー (10/11) 上村太一さん
by Takayuki Kihara 08 Oct '24

08 Oct '24

皆様名古屋大学の木原貴行です．以下の要領で名古屋ロジックセミナーを開催いたしますのでご案内いたします． +++++ 日時：10/11 (金) 15:30-17:00 場所：名古屋大学情報学研究科棟 322室講演者：上村太一 (名古屋大学) タイトル: Towards synthetic topos theory 概要: トポス理論を総合的(synthetic)に展開するアイディアについて議論する。トポスは空間概念として導入され、ロジックや型理論とも深い関連がある。各トポスはgeometric theoryの分類トポスである他、トポス上の層の圏は依存型理論を内部論理として持つ。通常の教科書ではトポスとは何かを公理化する分析的(analytic)なアプローチが採られるが、総合的なアプローチではトポスを原始的な概念とし、トポスを使って何ができるかを公理化する。各トポスの内部論理とも統合し、すべてのトポスの内部論理を内包する一つのシステムの構築を目指す。 +++++ 以上どうぞよろしくお願いいたします．木原 -------- 木原貴行名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻 URL: http://math.mi.i.nagoya-u.ac.jp/~kihara/index-j.html Email: kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp

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助教公募（筑波大学システム情報系，量子情報科学分野）
by Yasuhiro Takahashi 04 Oct '24

04 Oct '24

Logic-ml の皆さま，筑波大学の高橋康博と申します．筑波大学システム情報系におきまして量子情報科学分野の助教の公募を開始致しました．詳細は下記をご覧ください． https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124100084 関係者にご周知頂くと共に，適任者をご存じの場合には応募をお勧め頂けますと幸いです．何卒よろしくお願い致します． -- 高橋康博 (Yasuhiro Takahashi) 筑波大学システム情報系 ya.takahashi(a)cs.tsukuba.ac.jp

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CADE-30: Call for Papers
by Nao Hirokawa 04 Oct '24

04 Oct '24

皆様来年7月末にドイツのシュトゥットガルトで開催されます、自動演繹に関する国際会議 CADE-29 の論文募集案内をお送り致します。ぜひ論文の投稿をご検討下さい。廣川 (JAIST) ********************************************************************** CALL FOR PAPERS CADE-30: 30th international Conference on Automated Deduction DHBW Stuttgart Stuttgart, Germany, July 28th - August 2nd, 2025 https://www.dhbw-stuttgart.de/cade-30/ ********************************************************************** CADE is the major international forum for presenting research on all aspects of automated deduction. High-quality submissions on the general topic of automated deduction, including logical foundations, theory and principles, applications in and beyond computer science and mathematics, and implementations of automated reasoning systems are solicited. CADE-30 aims to present research that reflects the broad range of interesting and relevant topics in automated deduction. CADE-30 proceedings will be published in Springer's Lecture Notes in Artificial Intelligence series in Gold Open Access mode at a CADE special rate of EUR 200 per paper. Authors of accepted papers who cannot cover the fee can apply for funding. SUBMISSION INSTRUCTIONS Submissions can be made in two categories: * Regular papers. Up to 15 pages in LNCS style, excluding references. Proofs of theoretical results that do not fit in the page limit may be provided in an appendix. * Short papers. This includes system descriptions, user experiences, case studies and domain models. Up to 10 pages in LNCS style, excluding references. Submissions must be unpublished and not submitted for publication elsewhere. They will be judged on relevance, significance, originality, correctness, and readability. Reviewers may consider material provided in appendices, but submissions must be self-contained within the page limit. If software or data is relevant to a paper, a link that provides access to the software/data must be provided to enable reproduction of results. The review process will include a feedback/rebuttal period, where authors will have the option to respond to reviewer comments. The Program Committee Chairs may solicit further reviews after the rebuttal period. Selected accepted papers will be considered by the Program Committee for the CADE Best Paper Award or Best Student Paper Award (provided that at least one author is a student). Papers must be submitted to https://easychair.org/conferences/?conf=cade30 in the Main Conference track. All submissions must be formatted in the LNCS style and must include the ORCID id of at least the corresponding author, and preferably of all authors. IMPORTANT DATES Abstract deadline: February 17, 2025 Submission deadline: February 24, 2025 Rebuttal period: April 14-18, 2025 Notification: April 28, 2025 Final version deadline: May 30, 2025 Main conference: July 28-31, 2025 Satellite events: August 1-2, 2025 PROGRAM COMMITTEE CHAIRS Clark Barrett, Stanford University Uwe Waldmann, Max Planck Institute for Informatics PROGRAM COMMITTEE Erika Ábráham, RWTH Aachen Haniel Barbosa, Universidade Federal de Minas Gerais Clark Barrett, Stanford University Jasmin Blanchette, Ludwig-Maximilians-Universität München Maria Paola Bonacina, Università degli Studi di Verona Liron Cohen, Ben-Gurion University Stéphane Demri, LMF, CNRS & ENS Paris-Saclay Huimin Dong, TU Wien Katalin Fazekas, TU Wien Mathias Fleury, University of Freiburg Pascal Fontaine, Université de Liège Carsten Fuhs, Birkbeck, University of London Silvio Ghilardi, Università degli Studi di Milano Alessandro Gianola, INESC-ID and Universidade de Lisboa Iris van der Giessen, University of Birmingham Alberto Griggio, Fondazione Bruno Kessler Nao Hirokawa, JAIST Mikolas Janota, Czech Technical University in Prague Moa Johansson, Chalmers University of Technology Martin Jonáš, Masaryk University, Czechia Cezary Kaliszyk, University of Innsbruck Konstantin Korovin, The University of Manchester Katherine Kosaian, Iowa State University Laura Kovács, TU Wien Peter Lammich, University of Twente Kuldeep S. Meel, University of Toronto Stephan Merz, Inria Nancy Cláudia Nalon, University of Brasília Jakob Nordström, University of Copenhagen and Lund University Nicola Olivetti, LSIS, Aix-Marseille University Elaine Pimentel, University College London André Platzer, Karlsruhe Institute of Technology Florian Rabe, FAU Erlangen-Nürnberg Andrew Reynolds, University of Iowa Philipp Rümmer, University of Regensburg Tanja Schindler, University of Basel Renate A. Schmidt, The University of Manchester Carsten Schuermann, IT University of Copenhagen Mihaela Sighireanu, ENS Paris-Saclay Alexandra Silva, University College London Viorica Sofronie-Stokkermans, University of Koblenz Martin Suda, Czech Technical University in Prague Yong Kiam Tan, Institute for Infocomm Research and NTU Singapore Guilherme Toledo, State University of Campinas Sophie Tourret, INRIA Nancy Ali Kemal Uncu, University of Bath Uwe Waldmann, MPI for Informatics Christoph Weidenbach, MPI for Informatics Bohua Zhan, Huawei Technologies Co., Ltd. Yoni Zohar, Bar-Ilan University CONFERENCE CHAIR Stephan Schulz, DHBW Stuttgart WORKSHOP CHAIR Sophie Tourret, INRIA Nancy PUBLICITY CHAIR Geoff Sutcliffe, University of Miami CONTACTS All questions about CADE-30 paper submissions should be emailed to the Chairs (cade30 AT easychair.org).

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【発表募集】第152回プログラミング研究発表会（PRO-2024-4）
by Sato, Ryosuke 30 Sep '24

30 Sep '24

皆様、東京農工大学の佐藤亮介です。第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) の発表を募集しております。発表申込締切は2024年11月15日です。是非投稿をご検討ください。 ==================================================== 第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) 発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-4/ 日程　：2025年1月15日(水)～1月16日(木) 会場　：秋田拠点センターALVE（https://www.alve.jp/）　　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年11月15日（金）投稿論文原稿提出締切：2024年12月6日（金）発表予稿提出締切：2025年1月10日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．問合せ先：佐藤亮介（東京農工大学） E-mail: rsato [at] acm.org 担当者：佐藤亮介 (東京農工大学)，川端英之（広島市立大学）

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数学基礎論若手の会2024開催のお知らせ
by 樋口幸治郎 24 Sep '24

24 Sep '24

皆様、日本大学の樋口幸治郎と申します。数学基礎論若手の会 2024 の開催 (対面で実施) をご案内いたします。数学基礎論若手の会は数学基礎論を専攻する学生および若手研究者の研究交流を目的とする研究集会です。講演はオリジナルの成果発表に限らず、研究の途中報告や研究内容の紹介など幅広く募集しております。また、これから数学基礎論を勉強したいと思っている方のご参加も歓迎します。 — 開催要領 — 日程：2024 / 10 / 12（土）～ 14（月, 祝日）会場：郡山市青少年会館（福島県郡山市大槻町字漆棒82番地）世話人：樋口幸治郎（日本大学）ウェブサイト： https://sites.google.com/view/mlwakatenokai2024/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 参加申込み期限：2024 / 9 / 27 (金) 参加申込み(Googleフォーム)：https://forms.gle/kPSSzGkjNwH8RQE98 講演希望の方は、上記フォームの提出後、講演タイトル・アブストラクトのtexファイルを世話人へメールで送ってください。開催時期が近づきましたら、再度お知らせいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。樋口幸治郎 (日本大学工学部)

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公募情報
by Makoto Fujiwara 19 Sep '24

19 Sep '24

皆様東京理科大学の藤原誠です．本学理学部第一部応用数学科にて来年度4月着任予定の助教（任期制）2名及び准教授1名の公募を行っております． <https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/> [recruiter_omg.png] 教員・研究員公募｜東京理科大学｜東京理科大学<https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/> tus.ac.jp<https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/> 応募締切は9月30日(月)です．もしよろしければ応募をご検討下さい．また，お近くに適任の方がいらっしゃればご紹介いただければ幸いです．どうぞよろしくお願いいたします． ---------------------------------------------------------- 藤原誠 (Makoto FUJIWARA) 東京理科大学理学部第一部応用数学科助教 E-mail: makotofujiwara(a)rs.tus.ac.jp<mailto:makotofujiwara@rs.tus.ac.jp> ----------------------------------------------------------

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【発表募集】第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）
by Sosuke MORIGUCHI 19 Sep '24

19 Sep '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様東京工業大学の森口と申します．情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）の延長した発表申込の締め切りが明日（9/20）になりましたので，ご案内させていただきます．ご検討のほどよろしくお願いいたします． ==== 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日時：2024年11月12日(火)〜11月13日(水) 会場：東京科学大学（9月まで東京工業大学）大岡山キャンパス　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年9月13日（金）→2024年9月20日（金）（延長しました）投稿論文原稿提出締切：2024年10月7日（月）発表予稿提出締切：2024年11月08日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．担当者：森口草介（東京工業大学），緒方一則（日本IBM）問い合わせ先：chiguri(a)c.titech.ac.jp

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ワークショップのご案内（仙台・9/21）
by Hitoshi Omori 17 Sep '24

17 Sep '24

皆様東北大学の大森です。直前の案内となり恐縮ですが、以下の通りワークショップを開催いたします。 ===== ・日時：9月21日(土)10:00〜・場所：東北大学大学院情報科学研究科 310号室・講演者（敬称略）： *石原哉 (東邦大学), *根元多佳子 (東北大学), *仁木哲 (ルール大学), *豊岡正庸 (北海道大学). ・題目などの詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。 https://sites.google.com/view/llal-at-gsis/meetings/llalgsis-4 ===== どうぞよろしくお願いいたします。大森仁

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【論文/発表募集】第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2025)
by Soichiro Hidaka 17 Sep '24

17 Sep '24

皆様， PPL 2025 プログラム共同委員長の一人の日高です．来年（2025）の 3/5〜7 にホテル明山荘にて開催予定の PPL 2025 の論文/発表募集をお送りいたします． PPL 2025 では，理論・実装を問わず，プログラミングおよびプログラミング言語に関する発表・論文を広く募集しております．どうぞ，発表・投稿をご検討いただけますと幸いです． PPL 2025 プログラム共同委員長（ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org）塚田武志（千葉大学）日高宗一郎（法政大学） ================================================ 第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2025) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2025年3月5日（水）-- 3月7日（金）会場：ホテル明山荘 URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2025/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2024年12月23日（月）17:00 (JST) 論文提出締切 2025年 1月 6日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月29日（水）カテゴリ2：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木）カテゴリ3：発表申込締切 2025年 1月31日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 2月 3日（月）カテゴリ4：発表申込締切 2025年 1月20日（月）17:00 (JST) 採否通知　　 2025年 1月30日（木） ** PPL 2025 の開催形式について ** PPL 2025 は合宿形式での対面での開催を予定しています．PPL 2023 では大学におけるハイブリッド開催，PPL 2024 ではコンベンションセンターによるハイブリッド開催と，COVID-19 状況下において PPL は様々な開催方法が試みられてきました．PPL 2025 では，会場確保を含めた様々な要因を考慮した結果，過去の合宿形式に近い形態での開催を試みることにしました．対面での開催とするのは，PPL 2025 を以前の PPL と同様にカジュアルかつインフォーマルな意見交換や交流の場にするためであり，発表者にも対面でご参加いただくことを考えております．オンラインへの提供の有無は現在検討中です． ** PPL 2025 とは ** PPL 2025 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．また国際会議等との同時投稿も（もう一方の投稿先が認めている限り）認められる場合があります．カテゴリ1の趣旨に照らして認めるか否かを個別に判断しますので，発表申し込みに先立ってppl2025-pc-chairs[at]easychair.org に問い合わせて下さい．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表済みまたは採録決定済みの，自身が著者の一人に含まれている研究論文の紹介を募集します．PPLとの関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものに発表賞，カテゴリ3 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものにポスター賞を授与する予定です（いずれも一般の部・学生の部の 2種類，ただし「発表賞」は既受賞者を除く）． ** プログラム委員会 ** プログラム共同委員長　塚田武志（千葉大学）プログラム共同委員長　日高宗一郎（法政大学）荒堀喜貴　　　　（東京工業大学）池渕未来　　　　（京都大学）伊澤侑祐　　　　（東京都立大学）上田和紀　　　　（早稲田大学）鵜川始陽　　　　（東京大学）馬谷誠二　　　　（神奈川大学）紙名哲生　　　　（大分大学）亀山幸義　　　　（筑波大学） Jacques Garrigue 　（名古屋大学）木村大輔　　　　（東邦大学）内藏理史　　　　（早稲田大学）佐々木晃　　　　（法政大学）宋剛秀　　　　　（神戸大学）田邉裕大　　　　（東京工業大学）千代英一郎　　　（成蹊大学）寺内多智弘　　　（早稲田大学）中野圭介　　　　（東北大学）中丸智貴　　　　（東京大学）西田直樹　　　　（名古屋大学）西田雄気　　　　（東北大学）長谷川真人　　　（京都大学）平石拓　　　　　（京都橘大学）福原淳司　　　　（（株）デンソー）松下祐介　　　　（京都大学）八杉昌宏　　　　（九州工業大学） ** 組織委員会 ** 組織委員長　　　　　　　堀江倫大　（日本IBM）組織副委員長　　　　　　木村大輔　（東邦大学）財務担当　　　　　　　　田邉裕大　（東京工業大学）財務副担当　　　　　　　池渕未来　（京都大学）会場担当　　　　　　　　中丸智貴　（東京大学）会場副担当　　　　　　　松田直祐　（湘南工科大学）渉外担当　　　　　　　　叢悠悠　　（東京工業大学）プログラム共同委員長　　日高宗一郎（法政大学）プログラム共同委員長　　塚田武志　（千葉大学）前プログラム共同委員長　安部達也　（千葉工業大学）前プログラム共同委員長　川端英之　（広島市立大学） ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について（メールの件名に [PPL2025] と付けていただけるでしょうか）　組織委員長：horie[at]jp.ibm.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2025-pc-chairs[at]easychair.org ================================================ -- 法政大学情報科学部コンピュータ科学科日高宗一郎 hidaka[at]hosei.ac.jp

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【発表募集・締切延長】第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）
by Sosuke MORIGUCHI 13 Sep '24

13 Sep '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様東京工業大学の森口と申します．情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）の発表申込の締切を延長しました（9/13→9/20）ので，再度ご案内させていただきます．ご検討のほどよろしくお願いいたします． ==== 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日時：2024年11月12日(火)〜11月13日(水) 会場：東京科学大学（9月まで東京工業大学）大岡山キャンパス　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年9月13日（金）→2024年9月20日（金）（延長しました）投稿論文原稿提出締切：2024年10月7日（月）発表予稿提出締切：2024年11月08日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．担当者：森口草介（東京工業大学），緒方一則（日本IBM）問い合わせ先：chiguri(a)c.titech.ac.jp

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数学基礎論サマースクール
by YOKOYAMA Keita 10 Sep '24

10 Sep '24

みなさま，東北大学の横山です．今年度の数学基礎論サマースクールにつきまして，以下の要領で開催したいと考えております．日時: 9月17日〜20日(4日間) 場所: 東北大学情報科学研究科(青葉山キャンパス) テーマ: 算術の証明論と構成的数学講師: 倉橋先生，根元先生，横山，他1-2名にお願いする予定ですご質問等ございましたら，世話人の横山 keita.yokoyama.c2[at]tohoku.ac.jp までお問い合わせください．より詳しいことが決まりましたら，またご案内させていただきます．どうぞよろしくお願いいたします．横山啓太 -- Keita Yokoyama Mathematical Institute, Tohoku University keita.yokoyama.c2(a)tohoku.ac.jp

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【発表募集】第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）
by Sosuke MORIGUCHI 09 Sep '24

09 Sep '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様東京工業大学の森口と申します．情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）の発表申込の締切（9/13）が近づいてまいりましたので，再度ご案内させていただきます．ご検討のほどよろしくお願いいたします． ==== 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日時：2024年11月12日(火)〜11月13日(水) 会場：東京科学大学（9月まで東京工業大学）大岡山キャンパス　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年9月13日（金）投稿論文原稿提出締切：2024年10月7日（月）発表予稿提出締切：2024年11月08日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．担当者：森口草介（東京工業大学），緒方一則（日本IBM）問い合わせ先：chiguri(a)c.titech.ac.jp

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Giovanni Sambin教授講演 Sept. 10th Hybrid 三田ロジックミーティング
by Kentaro Ozeki 05 Sep '24

05 Sep '24

皆さま東京大学の小関と申します。 Giovanni Sambin 教授 (University of Padua) をお招きして、慶應義塾大学三田キャンパスにて下記の通りご講演いただきます。オンライン参加も可能です。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。 ======== 以下告知文 ======== 三田ロジックミーティング Giovanni Sambin教授講演 Logic Seminar - Prof. Giovanni Sambin's Talk 2024年9月10日（火）September 10th (Tue.), 17:00-19:00 (JST) (ハイブリッド開催 Hybrid) ＊要事前登録・対面参加の方もお願いします。Pre-registration is required for both online and in-person participants. ◆講演者 / Speaker: Prof. Giovanni Sambin (University of Padua) ◆タイトル / Title: "From constructive topology to dynamics in foundations, and back" アブストラクトは以下をご覧ください。Abstract attached below. 場所 / Venue: オープンラボ（三田キャンパス東館4階） OpenLab (Mita Campus East Building, 4th Floor) キャンパスマップ 13番の建物: https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html Campus Map Building #13: https://www.keio.ac.jp/en/maps/mita.html Please pre-register here. / ここから事前登録をお願いします。オンライン参加の方には Zoomリンクをお送りします。 https://forms.gle/rnbLFoMV9RgsGB8p8 最新情報は次のページをご覧ください。See below for the updated information. https://abelard.flet.keio.ac.jp/2024/sambin_202409/ ＊URLは一両日中に開設されます。《PROGRAM》 ◆17:00-18:30 Speaker: Prof. Giovanni Sambin Title: "From constructive topology to dynamics in foundations, and back" ◆18:30-19:00 Discussion お問い合わせ先: logic(a)abelatd.flet.keio.ac.jp Organizers: Risako Ando, Koji Mineshima, Mitsuhiro Okada (Keio University), Kentaro Ozeki (University of Tokyo) ---------------------------------------------------------- アブストラクト / ABSTRACT "From constructive topology to dynamics in foundations, and back" We show that topology, understood as a mathematical discipline, is the basis of a dynamic vision of mathematics in which the main criterion is a genuine interaction with reality and not just the mere absence of contradictions. The distinction between real mathematics, expressed by pointfree topology, and ideal mathematics, expressed by the notions of ideal point and ideal space, allows the development of an abstract mathematics, such as that which began at the end of the 19th century with set theory, but which does not suffer from the abstrusities of the usual axiomatic set theory and, in particular, maintains the priority of the effective and computational aspects of mathematics. This could be the beginning of a new paradigm in mathematics in the sense of Thomas Kuhn, or rather the completion of the revolution initiated by Frege and Cantor, in which however mathematics is seen not as a given absolute truth, but rather as a cultural product constructed by humanity. ----------------------------------------------------------

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【参加登録開始】PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」のご案内【9/9 @ 立命館大学&オンライン】
by Kazutaka Matsuda 28 Aug '24

28 Aug '24

皆様（複数お受取になった場合はご容赦ください），東北大学の松田と申します．先日案内しておりました，日本ソフトウェア科学会第41回大会 (https://jssst2024.wordpress.com/) 併設イベント PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」日時：2024年9月9日(月) 13:00〜16:25 場所：立命館大学大阪いばらきキャンパスおよびオンラインのハイブリッド開催講師：松下祐介（京都大学情報学研究科）の参加登録が始まっておりますので，再度ご案内さしあげます．参加登録方法について https://jssst2024.wordpress.com/participation/ をご参照下さい．上記に書かれております通り，今年は， (1) 立命館大学の学生 (2) (1)以外でPPLサマースクールのみに参加する学生 (3) (1)と(2)以外の方々で参加窓口が分かれております．興味のある方はどうぞご参加を検討いただけますと幸いです．特に会員・非会員問わず学生の参加費は無料となっておりますので，是非気軽に参加いただければと存じます． ========== http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2024 # PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」日時：2024年9月9日(月) 13:00〜16:25 場所：立命館大学大阪いばらきキャンパスおよびオンラインのハイブリッド開催講師：松下祐介（京都大学情報学研究科） PPLサマースクール2024は対面を中心としたハイブリッド形式で開催いたします．大会自体は対面のみの開催であることにご注意ください． ## 概要プログラム検証における本質的な困難の一つが、メモリ上の可変オブジェクトに代表される、「可変状態」です。2001年に O'Hearn らが築いた「分離論理」は、論理式に所有権を持たせるというアイデアで、可変状態についてのスケーラブルな推論を実現しました。分離論理はプログラム検証における一大分野として非常に活発に研究されています。特に、並行計算への拡張「並行分離論理」は2016年に Gödel 賞を受賞しました。そうした中で特に注目されているのが、 2015年に Jung らが開発した高階並行分離論理フレームワーク「Iris」 https://iris-project.org/ です。Iris は多くの推論機構を包摂する、拡張性の高い汎用分離論理フレームワークであり、定理証明支援系 Coq 上の成熟したライブラリとして機械化されています。Rust の所有権型システムを検証した2018年 Jung らの「RustBelt」を筆頭に、ここ数年 Iris を用いる論文が PL系トップ国際会議に多数採択されており、2023年には Iris の功績に Church 賞が与えられました。この講義では、実際に Iris を使う研究に取り組む松下氏を講師としてお招きし、分離論理の初歩からはじめて、現代的な分離論理の基礎、Iris の発展的話題、Iris の Rust への応用といったトピックについて解説いただきます。 ## 講師紹介松下祐介（京都大学情報学研究科）現在京都大学大学院情報学研究科五十嵐・末永研究室特定研究員 (学振 PD)。2024年東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程修了 (指導教員: 小林直樹教授)、博士 (情報理工学)。2019年東京大学理学部情報科学科卒業。 Rust プログラムを「預言」の手法でステートレスな表現に帰着して自動検証する「RustHorn」(松下ら、ESOP '20・TOPLAS '21) が代表作。RustHorn 流帰着の正しさを分離論理 Iris で証明する、ドイツ MPI-SWS RustBelt/Iris チームとの共同研究「RustHornBelt」(松下ら、 PLDI '22) 、Iris の鍵となる高階幽霊状態という機能における later 様相の問題を解決する研究「Nola」(松下、博論 '24) など、分離論理 Iris を使う研究にも従事。 ## プログラム 13:00 - 13:05 オープニング 13:05 - 14:05 現代的な分離論理の基礎 14:05 - 14:25 休憩 14:25 - 15:25 Iris の発展的話題 15:25 - 15:45 休憩 15:45 - 16:45 Iris × Rust ### 現代的な分離論理の基礎 2001年に生まれた分離論理は、現代にいたるまでの20数年で急速に発展しています。この部では、分離論理の初歩からはじめて、Iris による高度な拡張にいたるまで、現代的な分離論理の基礎を解説します。 ### Iris の発展的話題この部では、Iris の発展的な話題について説明します。 Iris で鍵となる仕組みである「高階幽霊状態」、これを扱うための「later 様相」や「step-indexing」といった機能について説明します。これに関連して、講師の博士論文の成果となった研究「Nola」についても話します。また、Iris が Coq ライブラリとしてどのような設計になっているか、Iris を使ってどのように可変状態を扱う検証プロジェクトを Coq で機械化できるかについても説明します。 ### Iris × Rust Iris の重要な応用例の一つが、2015年に生まれたプログラミング言語「Rust」の所有権型についての検証です。2018年の Jung らによる「RustBelt」は、 Rust で鍵となる仕組みである「借用」を Iris でモデル化し、Rust のメモリ・スレッド安全性保証を検証しました。2022年の松下らによる「RustHornBelt」は、RustBelt を拡張し、RustHorn 流の帰着の正しさを一般に証明しました。この部では、こうした Iris の Rust への応用について、実際に RustHornBelt の研究に取り組んだ経験を踏まえて解説します。 ## 参加費一般会員：1000円一般非会員：2000円学生会員, 学生非会員：無料 ## 問い合わせ先 PPLサマースクール2024 幹事松田一孝（東北大学） E-mail: kztk(a)tohoku.ac.jp

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日本ソフトウェア科学会第41回大会参加登録のご案内
by Tsuneyasu KOMIYA 26 Aug '24

26 Aug '24

皆様， # 重複してお受取になった場合はご容赦ください．電気通信大学の小宮と申します．槇原先生＠立命館大学のご依頼により，日本ソフトウェア科学会第41回大会の参加登録のご案内をさせていただきます．参加登録締切は，＊9月4日（水）＊までとなっております．皆様のご参加をお待ちしております． # PPL（プログラミング論研究会）以外のセッションの情報は，下記に記載の # 大会プログラムのページをご覧いただけたらと存じます． ---------------------------------------------------------------------- PPL関係者の皆様お世話になっております。日本ソフトウェア科学会第 41 回大会運営副委員長の槇原と申します。 9月9日（月）〜9月12日（木）にかけて開催される日本ソフトウェア科学会大会に関しまして、参加登録を開始いたしましたため、ご連絡を申し上げます。参加登録締切は、短くて恐縮ですが9月4日（水）まででございます。 PPL関係のセッションとして、以下が挙げられます。「項書き換え」「プログラミング言語の検証・圏論」「型」「論理・制約プログラミング」「言語設計・DSL」「組み込み向け言語」「プログラミング支援・ツール」「言語ランタイム・実装」イベント情報： ■PPLサマースクール 2024年9月9日(月) 13:00〜16:25 「分離論理 Iris の世界」講師：松下祐介氏（京都大学） ■2024年9月11日（水）基調講演1 松原仁（京都橘大学）「人間とAIの関係について将棋と囲碁の例から考える」 ■2024年9月12日（木）基調講演2 青木利晃（北陸先端科学技術大学院大学）「次世代車載基盤システムへの形式手法の実践」 ■2024年9月10日（火）大会企画講話高田広章教授（名古屋大学）「Software Defined Vehicle（SDV）− ソフトウェアは自動車をどのように変えるか？」大会ウェブサイト： https://jssst2024.wordpress.com/ 参加登録方法： https://jssst2024.wordpress.com/participation/ 大会プログラム： https://jssst2024.wordpress.com/program/ 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ================================ 以上になります。お忙しいところお手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。槇原 ----------------------------------------------------------------------

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RIMS共同研究（公開型）のご案内
by kota takeuchi 19 Aug '24

19 Aug '24

皆様下記のようにモデル理論の研究集会を行います。ご参加をお待ちしております。 --------------------------------------------------------------------------------- RIMS共同研究(公開型)「モデル理論における独立概念と次元の研究」日時：2023年12月4日(月)～2023年12月6日(水) 場所：京都大学数理解析研究所110室+オンライン(ZOOM) 代表者：竹内耕太（筑波大学）副代表：桔梗宏孝（神戸大学） Webページ： https://sites.google.com/gsuite.kobe-u.ac.jp/rimsmodeltheoryworkshop2023/ --------------------------------------------------------------------------------- 参加申し込みは上記webページからお願いします。 ※参加申し込みの情報は京都大学数理解析研究所および次年度世話人に提供されます．以上、よろしくお願いします。筑波大学竹内耕太

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教員公募のご案内
by Satoru Kuroda 16 Aug '24

16 Aug '24

皆様，群馬県立女子大学の黒田です．現在，本学文学部文化情報学科では，情報系の教員公募をおこなっております．本学科は文学部内の学科ですが，情報科学，論理学の教員が複数在籍している分離融合型の学科で，数学や情報科学に関する講義を行なっていただくことを想定しております．適任の方がおられましたら，応募を検討いただくようお伝えいただければ幸甚に存じます．公募内容については以下の通りです．また詳細につきましては，大学のWebページ https://www.gpwu.ac.jp/inf/emp/emp_02/post_307/index.html#joho もしくはJREC-INでご確認ください．なお，授業コマ数が週５コマ程度とありますが，実際には授業を行わないコマも含みますので，実質の授業コマ数はこれより少なくなります．よろしくお願いいたします．１．募集職名・人員准教授または講師１名２．担当授業科目情報科学、情報工学関係の専門科目（情報数理、アルゴリズム論、オペレーティングシステム、情報システム論などから 1 つ以上。演習及び卒業研究指導含む）及び教養教育科目（情報処理）など週５コマ程度。さらに大学院修士課程の授業を担当していただくこともあります。３．応募資格（１）学歴博士の学位を持つ方（２）研究領域等情報科学または情報工学（情報科学あるいは情報工学における入門的指導を行える方が望ましい）（３）研究業績著書・論文が５点以上（修士、博士論文を含む）あり、かつ過去３年以内に研究業績のある方４．採用予定年月日 2025 年４月１日 -- Satoru Kuroda Gunma Prefectural Women's University

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APLAS 2024 Call for Participation
by Mirai Ikebuchi 14 Aug '24

14 Aug '24

皆様，京都大学の池渕です．京都で開催される APLAS 2024 の Call for Participation をお送りします．皆様のご参加をお待ちしております．池渕 ------------- Call for Participation APLAS 2024 -- The 22nd Asian Symposium on Programming Languages and Systems October 22-24, 2024, Kyoto, Japan https://conf.researchr.org/home/aplas-2024/ Early Registration deadline: Sep 1 APLAS 2024 aims to bring together programming language researchers, practitioners and implementors *worldwide*, to present and discuss the latest results and exchange ideas in all areas of programming languages and systems. APLAS 2024 is co-located with the 22nd International Symposium on Automated Technology for Verification and Analysis (ATVA). Keynotes Albert Cohen (Google) Naoki Kobayashi (University of Tokyo: Joint with ATVA 2024) Sukyoung Ryu (KAIST, South Korea) Research Paper Sessions (18 papers) Student Research Competition and Poster Session APLAS-NIER post-conference workshop (Oct 25, 2024) Accepted Papers: A Formal Verification Framework for Tezos Smart Contracts Based on Symbolic Execution Thi Thu Ha Doan, Peter Thiemann Building A Correct-By-Construction Type Checker for a Dependently Typed Core Language Bohdan Liesnikov, Jesper Cockx Comparing semantic frameworks of dependently-sorted algebraic theories Benedikt Ahrens, Peter Lefanu Lumsdaine, Paige Randall North Effective Search Space Pruning for Testing Deep Neural Networks Bala Rangaya, Eugene Sng, Minh-Thai Trinh Efficiently Adapting Stateless Model Checking for C11/C++11 to Mixed-Size Accesses Shigeyuki Sato, Taiyo Mizuhashi, Genki Kimura, Kenjiro Taura Explaining Explanations in Probabilistic Logic Programming German Vidal Extending the Quantitative Pattern-Matching Paradigm Sandra Alves, Delia Kesner, Miguel Ramos Generic Reasoning of the Locally Nameless Representation Yicheng Ni, Yuting Wang Hybrid Verification of Declarative Programs with Arithmetic Non-Fail Conditions Michael Hanus Mode-based Reduction from Validity Checking of Fixpoint Logic Formulas to Test-Friendly Reachability Problem Hiroyuki Katsura, Naoki Kobayashi, Ken Sakayori, Ryosuke Sato Non-deterministic, probabilistic, and quantum effects through the lens of event structures Vitor Fernandes, Marc de Visme, Benoît Valiron OBRA: Oracle-based, relational, algorithmic type verification Lisa Vasilenko, Gilles Barthe, Niki Vazou On Computational Indistinguishability and Logical Relations Ugo Dal Lago, Zeinab Galal, Giulia Giusti Quantum Bisimilarity is a Congruence under Physically Admissible Schedulers Lorenzo Ceragioli, Fabio Gadducci, Giuseppe Lomurno, Gabriele Tedeschi Quantum Programming Without the Quantum Physics Jun Inoue Random-access lists, from EE to FP Pierre-Evariste Dagand, Titouan Quennet Relative Completeness of Incorrectness Separation Logic Yeonseok Lee, Koji Nakazawa Type-Based Verification of Connectivity Constraints in Lattice Surgery Ryo Wakizaka, Atsushi Igarashi, Yasunari Suzuki

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CFP -- AWPL 2025
by 小野寛晰 12 Aug '24

12 Aug '24

===================================================== 7th Asian Workshop on Philosophical Logic 6-8 February, 2025 Department of Philosophy, Jadavpur University, Kolkata, India https://sites.google.com/view/awpl2025/ ===================================================== [CALL FOR PAPERS: EXTENSION OF DEADLINE] The 7th Asian Workshop on Philosophical Logic will be held on 6-8 February 2025 at the Department of Philosophy, Jadavpur University, Kolkata, India. Association for Logic in India (ALI [1]) will be a co-organizer for this workshop. The Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL [2]) is a series of events initiated by a group of Asian logicians. Its first instalment took place at JAIST in Japan in 2012. The workshop's primary goal is to promote awareness, understanding, and collaboration among researchers in philosophical logic and related fields. It emphasises the interaction between philosophical ideas and formal theories. AWPL 2025 will happen just after ICLA 2025 [3], which would be held at Indian Statistical Institute, Kolkata, India, during February 3-5, 2025. *Topics of interest include* (but are not restricted to): Algebraic logic; Chinese logic; Constructive logic; Decision Theory; Formal epistemology; Game Theory; Greek logic; Indian logic; Inductive logic; Logics of belief change; Logics of conditionals; Modal, temporal, epistemic and deontic logics; Nonmonotonic logics; Relevance and other non-classical logics; Philosophy of language; Philosophy of mathematics; Philosophy of Science; Proof Systems, Quantum logic; Vagueness; *as well as their applications in:* Artificial Intelligence, Cognitive Science; Computer Science; Law; Linguistics; Mathematics; Social Sciences. [1] https://logicindia.org/ [2] http://awpl.org/Workshops.html [3] https://logicindia.org/icla/icla2025 [IMPORTANT DATES] Submission deadline: 15 September, 2024 Notification of acceptance: 20 October, 2024 Workshop dates: 6-8 February, 2025 [SUBMISSION] All submissions should present original works that have not been previously published. Submissions should be written in English and follow the LNCS template [4]. Please prepare your submission as a PDF file with a maximum of 12 pages, including the reference list, appendixes, acknowledgements, etc. Submissions should be sent electronically via EasyChair [5] by the corresponding author within the specified deadline. It is expected that at least one of the authors will attend the workshop and present the accepted work. After the workshop, selected submissions will be invited to revise and resubmit for the post-conference proceedings, which will be published in the "Logic in Asia" [6] series. [4] https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu… [5] https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2025 [6] http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles [INVITED SPEAKERS] Bahareh Afshari (University of Gothenburg) Andreas Herzig (IRIT Toulouse) Fenrong Liu (Tsinghua University) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) We will also have a distinguished lecture by: Johan van Benthem (Amsterdam, Stanford and Tsinghua) [STEERING COMMITTEE] Phan Minh Dung (Asian Institute of Technology, Bangkok) Hu Liu (Sun Yat-sen University, Guangzhou) Beishui Liao (Zhejiang University, Hangzhou) Fenrong Liu (Tsinghua University, Beijing) Hiroakira Ono (Japan Advanced Institute of Science and Technology, Ishikawa) R. Ramanujam (Azim Premji University, Bengaluru) Hsing-chien Tsai (National Chung Cheng University, Chiayi) [PROGRAM COMMITTEE] Rupa Bandyopadhyay (Jadavpur University) Mihir Chakraborty (Jadavpur University) Amita Chatterjee (Jadavpur University) Madhumita Chattopadhyay (Jadavpur University) Sujata Ghosh (Indian Statistical Institute) (Co-Chair) Purbita Jana (Madras School of Economics) Kohei Kishida (University of Illinois, Urbana-Champaign) Serafina Lapenta (University of Salerno) Dazhu Li (University of Chinese Academy of Sciences) Yanjun Li (Nankai University) Fei Liang (Shandong University) Abhishek Anant Nowbagh (Jadavpur University) (Co-Chair) Hitoshi Omori (Tohoku University) R.Ramanujam (Azim Premji University) Abhisekh Sankaran (Tata Consultancy Services Research) Manidipa Sanyal (University of Calcutta) Chenwei Shi (Tsinghua University) Sonja Smets (University of Amsterdam) Shawn Standefer (National Taiwan University) Sourav Tarafder (St. Xavier's College) Yanjing Wang (Peking University) Yì Nicholas Wáng (Sun Yat-sen University) Tomoyuki Yamada (Hokkaido University) Fan Yang (Utrecht University) [LOCAL ORGANIZING COMMITTEE] Gopinath Mondal (Jadavpur University, Kolkata) Samar Kumar Mondal (Jadavpur University, Kolkata) Tamoghna Sarkar (Jadavpur University, Kolkata) Mainak Pal (Jadavpur University, Kolkata) Sunirmal Das (Jadavpur University, Kolkata) [CONTACT] awpl2025ju(a)gmail.com

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【学生無料】PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」のご案内【9/9 @ 立命館大学&オンライン】
by Kazutaka Matsuda 06 Aug '24

06 Aug '24

皆様（複数お受取になった場合はご容赦ください），東北大学の松田と申します．来たる9月9日に開催される，日本ソフトウェア科学会第41回大会 (https://jssst2024.wordpress.com/) 併設イベント， PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」についてご案内いたします．参加申し込みサイトはまだ準備中ですが近日中に下記リンク先にて公開予定です． https://jssst2024.wordpress.com/participation/ 興味ある方は是非カレンダーに予定を入れておいていただけると幸いです．学生は無料かつオンラインでも参加できますので是非参加を検討いただけばと存じます．（PPLサマースクールのみに参加する学生は参加申し込み窓口が異なる予定です．ご注意ください） ========== http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2024 # PPLサマースクール2024「分離論理 Iris の世界」日時：2024年9月9日(月) 13:00〜16:25 場所：立命館大学大阪いばらきキャンパスおよびオンラインのハイブリッド開催講師：松下祐介（京都大学情報学研究科） PPLサマースクール2024は対面を中心としたハイブリッド形式で開催いたします．大会自体は対面のみの開催であることにご注意ください． ## 概要プログラム検証における本質的な困難の一つが、メモリ上の可変オブジェクトに代表される、「可変状態」です。2001年に O'Hearn らが築いた「分離論理」は、論理式に所有権を持たせるというアイデアで、可変状態についてのスケーラブルな推論を実現しました。分離論理はプログラム検証における一大分野として非常に活発に研究されています。特に、並行計算への拡張「並行分離論理」は2016年に Gödel 賞を受賞しました。そうした中で特に注目されているのが、 2015年に Jung らが開発した高階並行分離論理フレームワーク「Iris」 https://iris-project.org/ です。Iris は多くの推論機構を包摂する、拡張性の高い汎用分離論理フレームワークであり、定理証明支援系 Coq 上の成熟したライブラリとして機械化されています。Rust の所有権型システムを検証した2018年 Jung らの「RustBelt」を筆頭に、ここ数年 Iris を用いる論文が PL系トップ国際会議に多数採択されており、2023年には Iris の功績に Church 賞が与えられました。この講義では、実際に Iris を使う研究に取り組む松下氏を講師としてお招きし、分離論理の初歩からはじめて、現代的な分離論理の基礎、Iris の発展的話題、Iris の Rust への応用といったトピックについて解説いただきます。 ## 講師紹介松下祐介（京都大学情報学研究科）現在京都大学大学院情報学研究科五十嵐・末永研究室特定研究員 (学振 PD)。2024年東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程修了 (指導教員: 小林直樹教授)、博士 (情報理工学)。2019年東京大学理学部情報科学科卒業。 Rust プログラムを「預言」の手法でステートレスな表現に帰着して自動検証する「RustHorn」(松下ら、ESOP '20・TOPLAS '21) が代表作。RustHorn 流帰着の正しさを分離論理 Iris で証明する、ドイツ MPI-SWS RustBelt/Iris チームとの共同研究「RustHornBelt」(松下ら、 PLDI '22) 、Iris の鍵となる高階幽霊状態という機能における later 様相の問題を解決する研究「Nola」(松下、博論 '24) など、分離論理 Iris を使う研究にも従事。 ## プログラム 13:00 - 13:05 オープニング 13:05 - 14:05 現代的な分離論理の基礎 14:05 - 14:25 休憩 14:25 - 15:25 Iris の発展的話題 15:25 - 15:45 休憩 15:45 - 16:45 Iris × Rust ### 現代的な分離論理の基礎 2001年に生まれた分離論理は、現代にいたるまでの20数年で急速に発展しています。この部では、分離論理の初歩からはじめて、Iris による高度な拡張にいたるまで、現代的な分離論理の基礎を解説します。 ### Iris の発展的話題この部では、Iris の発展的な話題について説明します。 Iris で鍵となる仕組みである「高階幽霊状態」、これを扱うための「later 様相」や「step-indexing」といった機能について説明します。これに関連して、講師の博士論文の成果となった研究「Nola」についても話します。また、Iris が Coq ライブラリとしてどのような設計になっているか、Iris を使ってどのように可変状態を扱う検証プロジェクトを Coq で機械化できるかについても説明します。 ### Iris × Rust Iris の重要な応用例の一つが、2015年に生まれたプログラミング言語「Rust」の所有権型についての検証です。2018年の Jung らによる「RustBelt」は、 Rust で鍵となる仕組みである「借用」を Iris でモデル化し、Rust のメモリ・スレッド安全性保証を検証しました。2022年の松下らによる「RustHornBelt」は、RustBelt を拡張し、RustHorn 流の帰着の正しさを一般に証明しました。この部では、こうした Iris の Rust への応用について、実際に RustHornBelt の研究に取り組んだ経験を踏まえて解説します。 ## 参加費一般会員：1000円一般非会員：2000円学生会員, 学生非会員：無料 ## 問い合わせ先 PPLサマースクール2024 幹事松田一孝（東北大学） E-mail: kztk(a)tohoku.ac.jp

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【発表募集】第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）
by Sosuke MORIGUCHI 31 Jul '24

31 Jul '24

※重複してお受け取りの場合はご容赦ください．皆様東京工業大学の森口と申します．情報処理学会第151回プログラミング研究発表会（PRO-2024-3）の発表を募集しております．ご検討のほどよろしくお願いいたします． ==== 情報処理学会第151回プログラミング研究発表会発表募集 https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-3/ 日時：2024年11月12日(火)〜11月13日(水) 会場：東京科学大学（9月まで東京工業大学）大岡山キャンパス　　　およびオンラインのハイブリッド開催を予定参加費：無料発表申込締切：2024年9月13日（金）投稿論文原稿提出締切：2024年10月7日（月）発表予稿提出締切：2024年11月08日（金）プログラミング研究会（PRO）は， * プログラミング言語の設計，処理系の実装 * プログラミングの理論，基本概念 * プログラミング環境，支援システム * プログラミング方法論，パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場です．研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度から毎年3〜4回のペースで発行しており，研究発表会での発表内容を論文誌に投稿することができます．発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が提出されている論文が査読の対象となります．採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます．論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します． 1件あたりの発表時間は45分（発表25分，質疑20分）です．通常の発表に加え，「短い発表」も募集します．「短い発表」の発表時間は30分（発表20分・質疑10分）です．発表内容は通常の発表と同様ですが，特に，萌芽的なアイデアの提示，進行中の研究の途中報告，システム開発経験や興味深いプログラミング技法の紹介，開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」として歓迎します．発表資料は数ページ程度の短いもので結構です．ただし，「短い発表」の論文誌への投稿はできません．英語論文の投稿も歓迎します．2015年度以降，英語論文が採録された場合，その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます．また，和文論文を採録決定後に英語化し英語論文として掲載する試みを行っています．英語論文の投稿をご検討の方は以下のアナウンスをご覧ください． https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5．英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．担当者：森口草介（東京工業大学），緒方一則（日本IBM）問い合わせ先：chiguri(a)c.titech.ac.jp

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【申込期限8/14】SLACS 2024（8/21,22）講演・参加募集のお知らせ
by Kazuyuki Asada 29 Jul '24

29 Jul '24

皆様，（重複して受け取られた場合はご容赦ください．）第41回記号論理と情報科学研究集会（SLACS 2024）幹事の東北大学の浅田です．時期が近づいてまいりましたので，リマインドさせていただきます．現状発表スロットにかなり余裕がございますので，積極的にご発表いただけますと助かります．（HPのプログラムに発表申込件数を表記しております．） SLACS 2024は，2024年8月21日（水）～22日（木）に，東北大学電気通信研究所にて現地開催いたします．発表・参加のご検討のほど，どうぞよろしくお願いいたします． ==== SLACS 2024 開催要領 ==== 詳細：https://sites.google.com/view/slacs-2024 日程：2024年8月21日（水）～22日（木）の二日間形式：現地開催会場：東北大学電気通信研究所本館 1階 M153室（〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平２丁目１−１）講演申込： https://forms.gle/ZYdY1yV9RoZn1g649 参加申込： https://forms.gle/LnLKNrW1KNt5UUgB6 費用：参加費無料（懇親会費は別途徴収）幹事：浅田和之（東北大学電気通信研究所, E-mail: asada(a)riec.tohoku.ac.jp) ============================= 講演申し込み期限は 2024年8月14日（水）といたしますが，発表する意思がある方はお早めにお申し込みいただけると幸いです．研究集会への参加申し込みは開催当日まで受け付けます．以上，奮ってご参加ください．返信全員に返信転送リアクションを追加

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助教公募（筑波大学システム情報系，量子情報科学関連分野）
by Yasuhiro Takahashi 25 Jul '24

25 Jul '24

Logic-ml の皆さま，筑波大学の高橋康博と申します．筑波大学システム情報系におきまして量子情報科学関連分野の助教の公募を開始致しました．締め切りは2024年8月26日となっております．関係者にご周知頂くと共に，適任者をご存じの場合には応募をお勧め頂けますと幸いです．何卒よろしくお願い致します． https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124071981&ln=0 -- 以下は上記の JREC-IN に記載の情報と同様のものです．筑波大学システム情報系教員公募（量子情報システム分野、テニュアトラック制適用） 1. 募集機関：筑波大学　https://www.tsukuba.ac.jp/ 2. 関係組織：システム情報系　https://www.sie.tsukuba.ac.jp/ 情報学群情報科学類　https://www.coins.tsukuba.ac.jp/ 理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム https://www.cs.tsukuba.ac.jp / 人工知能科学センター　https://air.tsukuba.ac.jp / 3. 職名：助教 4. 募集人数：1名 5. 着任時期：2025年4月1日以降のなるべく早い時期 6. 募集分野：量子情報科学関連分野 7. 応募資格：博士の学位を有し（着任時までに取得見込みも可），専門分野において研究業績があり，担当業務内容を意欲的に担当できる方．講義を日本語または英語で遂行できること．学内業務を日本語で遂行できること． 8. 担当業務：システム情報系における量子情報科学または情報物理学に関わる理論研究推進．大学院（理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム）と学士課程(情報学群情報科学類)における教育．および人工知能科学センター量子システム情報分野の研究．（雇用期間中において、業務内容の変更は原則ありません。） 9. 勤務場所：筑波大学システム情報系（茨城県つくば市天王台1-1-1）（雇用期間中において、勤務場所の変更は原則ありません。） 10. 待遇：給与：基本年俸制、20号俸（基本年俸6,480,000円）勤務時間：1⽇7時間45分、週5⽇勤務、週38時間45分、専門業務型裁量労働制の適用に同意した場合は、１日7時間45分勤務したものとみなされます．雇用形態：常勤雇用期間：5年（最終年度にテニュア獲得審査を行い、テニュア獲得の有無を決定） ※テニュアトラック制について，詳細は下記をご覧ください．国立大学法人筑波大学大学教員のテニュアトラック制に関する規程 https://www.tsukuba.ac.jp/images/pdf/2007hkt08.pdf 時間外労働：必要に応じて、時間外勤務を命じる場合があります。休⽇：⽇曜日、⼟曜⽇、祝⽇、12⽉29⽇〜1⽉3⽇各種保険：文科省共済組合、雇用保険、労災保険等については法令の定めによるところにより加入。各種制度：通勤手当は本学規程により支給。受動喫煙防止措置：敷地内禁煙 11. 提出書類： (1) 応募概要(次の情報を記載した 1 ページの書類) 氏名、生年月日、現在の所属と職、査読付き学術誌掲載論文数、査読付き国際会議論文数、専門分野を表すキーワード 5 個 (2) 履歴書（写真貼付、連絡先，電子メールアドレス，高等学校卒業後の学歴・職歴・研究歴，所属学会等を記載すること．） (3) 研究業績一覧（査読付き学術誌掲載論文、査読付き国際会議論文、著書、査読無論文、解説、特許、受賞、競争的外部資金獲得実績 (期間、金額、研究代表者・分担者の区別を明記)、報道、その他などに分類したリスト。共著者名は全員記入すること。(4)に記載した論文にマークをすること。） (4) 主要論文リスト(5 編以内。査読付き学術誌掲載論文について、わかる場合は IF=Impact Factor、SNIP=Source Normalized Impact per Paper、SJR=Scientific Journal Rankings、被引用文献数(参照したデータベースも明記)を記載のこと。また、査読付き国際会議論文について、わかる場合は会議の h5-index、CORE rank、採択率、被引用文献数(参照したデータベースも明記)を記載のこと。) (5) 主要論文別刷((4)に記載したもの。) (6) 教育業績一覧（過去の担当科目・TA 経験、指導学生の受賞、学生の指導実績など） (7) これまでの研究の概要（1500 字程度 (4)の主要論文を適宜参照すること） (8) 着任後の研究と教育の抱負（1500 字程度） (9) 本人についての意見を求め得る方 2 名の氏名、所属、連絡先 (10) 特定類型自己申告書（本学所定様式） https://coi-sec.tsukuba.ac.jp/about/specific-categories/　 ※GDPR適用国（EU加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、英国）からの応募者については、必ずGDPR同意書を提出してください。 ※履歴書等に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。 12. 応募締切：2024年8月26日（月）必着 13. 問合せ先：〒305-8573　茨城県つくば市天王台1-1-1 国立大学法人筑波大学　システム情報系教授　鹿野　豊 yshikano(a)cs.tsukuba.ac.jp 14. 備考：・本学は、「男女共同参画社会基本法」の精神及び「筑波大学ダイバーシティ基本理念・基本計画」の理念・方針に則った人事選考を行っております。・本学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人、外国の大学・企業・政府機関等出身者又は特定類型該当者の雇用に際し厳格な審査を実施しています。・この公募は、原則、応募書類を「JREC-IN Portal Web 応募」で受け付けています。それ以外の方法による応募にはご相談ください。応募書類は返却いたしません。なお、提出書類に含まれる情報は選考および採用以外の目的には使用いたしません。・書類選考の後、候補者に面接選考 (9月20日を予定) を実施します。対面を原則としますが、海外居住者等特別な理由がある場合にはオンライン面接も可とします。 -- 高橋康博 (Yasuhiro Takahashi) 筑波大学システム情報系 ya.takahashi(a)cs.tsukuba.ac.jp

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『第二回若手による数理論理学研究集会』二次参加登録受付のお知らせ
by 西村祐輝 23 Jul '24

23 Jul '24

logic-ml の皆様、『第二回若手による数理論理学研究集会』運営の西村です。本研究集会について、会場に余裕があるため、追加の参加募集を行います。また、Zoom によるオンライン形式での参加募集も同時に行います。詳細は、研究集会のホームページをご覧ください。 https://sites.google.com/view/yorukai-2nd 皆様のご参加をお待ちしております。 -- 西村祐輝東京工業大学情報理工学院数理・計算科学系 mail: nishimura.y.as(a)m.titech.ac.jp

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