- Logic-ml - fos.kuis.kyoto-u.ac.jp

助教（任期制）2名の公募（東京理科大学理学部第一部応用数学科）
by Makoto Fujiwara 19 Dec '23

19 Dec '23

皆様東京理科大学の藤原誠です．本学理学部第一部応用数学科にて来年度4月着任予定の助教（任期制）2名の公募を行っております． https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123111966 応募締切は12月25日です．もしよろしければ応募をご検討下さい．また，お近くに適任の方がいらっしゃればご紹介いただければ幸いです．どうぞよろしくお願いいたします． ---------------------------------------------------------- 藤原誠 (Makoto FUJIWARA) 東京理科大学理学部第一部応用数学科助教 E-mail: makotofujiwara(a)rs.tus.ac.jp<mailto:makotofujiwara@rs.tus.ac.jp> ----------------------------------------------------------

1 0

東北大ロジックセミナーのご案内
by 鈴木悠大 18 Dec '23

18 Dec '23

皆様，東北大学の鈴木です．以下の通りセミナーを開催いたしますのでご案内いたします． https://sites.google.com/view/sendai-logic/ 日時：12月22日(金)15:00〜場所：東北大学理学研究科合同A棟801号室 (zoom配信あり) 講演者：一倉海斗 (静岡大学) 題目 Subintuitionistic logicsの間の非可算濃度の論理の存在概要 Jankovは1968年に古典論理と直観主義論理の間に非可算濃度の論理の存在を示している. このJankovの結果は, その間に存在する論理の濃度が大きいという意味で, 古典論理と直観主義論理との間に大きな隔たりがあることを表現していると考えられる. Bezhanishvili-Colacito-de Jongは, 2020年に幾つかのsubminimal logics の間における非可算濃度の論理の存在を近傍意味論を用いて示した. この結果は, subintuitionistic logicsの間にも多くの大きな隔たりがあることを示唆している. 今回は2020年の結果を出した方法とは別の1974年のWro\’{n}skiによる代数的手法を工夫した方法を用いて, 上記の2020年の結果も含めて多くのsubintuitionistic logicsの間に非可算濃度の論理が存在することが分かったので, これを概説する. 上記HPにも記載のあります通り，オンライン参加を希望される方は鈴木(yudai.suzuki.q1(a)dc.tohoku.ac.jp )宛にご連絡いただきますようよろしくお願いいたしますどうぞよろしくお願いいたします．鈴木悠大 yudai.suzuki.q1(a)dc.tohoku.ac.jp

1 0

【論文/発表募集】第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2024)
by 安部達也 08 Dec '23

08 Dec '23

皆様， PPL 2024 プログラム共同委員長の安部です．カテゴリ1（国内外未発表論文）の発表申込締切（12/22(金)17:00）が迫って参りましたので改めて CFP をご案内させていただきます．理論・実装を問わず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集しております．皆様のご投稿をお待ちしております． PPL 2024 プログラム共同委員長（ppl2024-pc-chair(a)jssst-ppl.org) 安部達也（千葉工業大学）川端英之（広島市立大学） ======================================================= 第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2024) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2024年3月5日（火）-- 3月7日（木）会場：朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターおよびオンラインのハイブリッド開催 URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2024/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2023年12月22日（金）17:00 (JST) 論文提出締切 2024年 1月 5日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月29日（月）最終原稿締切 2024年 2月16日（金）17:00 (JST) カテゴリ2：発表申込締切 2024年 1月19日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月30日（火）カテゴリ3：発表申込締切 2024年 1月31日（水）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 2月 2日（金）カテゴリ4：発表申込締切 2024年 1月19日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月30日（火） ** PPL 2024 の開催形式について ** PPL 2024 は，通常の研究会形式での，対面を中心としたハイブリッド開催を予定しています．対面を中心とするのは，PPL 2024 を以前の PPL と同様にカジュアルかつインフォーマルな意見交換や交流の場にするためであり，発表者には原則対面でご参加いただくことを考えております．それに加えて，より広範な方々に研究の議論にご参加いただくためにも，COVID-19 状況下で獲得した知見を生かしてオンラインでも参加者に非同期・同期的な聴講および質疑の場を提供する予定です．ただし，ポスター・デモセッションは対面でのみ行い，オンラインへの提供は行わない予定です． ** PPL 2024 とは ** PPL 2024 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 招待講演 ** PPL 2024 では，以下のお二方の招待講演を予定しております．　山田晃久氏（産業技術総合研究所）（https://akihisayamada.github.io/）　「岩村の補題、超限帰納法と Isabelle/HOL」　渡部有隆氏（会津大学）（https://u-aizu.ac.jp/~yutaka/）　「コードレビュー AI によるプログラミング学習支援」 ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表済みまたは採録決定済みの，自身が著者の一人に含まれている研究論文の紹介を募集します．PPLとの関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものに発表賞，カテゴリ3 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものにポスター賞を授与する予定です（いずれも一般の部・学生の部の 2種類，ただし「発表賞」は既受賞者を除く）． ** プログラム委員会 ** プログラム共同委員長　安部達也（千葉工業大学）プログラム共同委員長　川端英之（広島市立大学）石尾隆　　（公立はこだて未来大学）岩見宗弘　（島根大学）緒方一則　（日本IBM）倉光君郎　（日本女子大学）光来健一　（九州工業大学）酒井正彦　（名古屋大学）新屋良磨　（秋田大学）澄川靖信　（拓殖大学）高野保真　（北里大学）滝坂透　　（電子科技大学）田中哲　　（産業技術総合研究所）千田忠賢　（NTT社会情報研究所）長慎也　　（明星大学）立木秀樹　（京都大学）塚田武志　（千葉大学）中正和久　（山口大学）中村誠希　（東京工業大学）西村進　　（京都大学）蓮尾一郎　（国立情報学研究所）日高宗一郎（法政大学）細部博史　（法政大学）山崎進　　（北九州市立大学）山崎徹郎　（東京大学）和賀正樹　（京都大学） ** 組織委員会 ** 組織委員長　　　　　　　木村大輔　（東邦大学）組織副委員長　　　　　　今井敬吾　（ディー・エヌ・エー）財務担当　　　　　　　　池渕未来　（京都大学）財務副担当　　　　　　　森口草介　（東京工業大学）会場担当　　　　　　　　松田直祐　（湘南工科大学）会場副担当　　　　　　　橋本健二　（名古屋大学）渉外担当　　　　　　　　浅田和之　（東北大学）プログラム共同委員長　　安部達也　（千葉工業大学）プログラム共同委員長　　川端英之　（広島市立大学）前プログラム共同委員長　小宮常康　（電気通信大学）前プログラム共同委員長　松田一孝　（東北大学） ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について　組織委員会：ppl2024-oc(a)googlegroups.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2024-pc-chair(a)jssst-ppl.org

1 0

大阪公立大学数学研究所：2024年度共同利用・共同研究提案および数学研究所員の募集
by Masaru KADA 07 Dec '23

07 Dec '23

logic-ml のみなさま：大阪公立大学嘉田勝です。大阪公立大学数学研究所 (OCAMI) では、 2024年度の共同利用・共同研究提案および数学研究所員を募集しておりますので、ご案内申し上げます。 ======== 大阪公立大学数学研究所は、 2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定され、 2023年度からは文部科学省「機能強化支援」に採択されています。これらの援助を受けて、以下の２つの事業の募集を行います。 (1) 「2024年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の募集」締切は2024年1月31日（水）です。原則として大阪公立大学で実施するものが対象ですが、大阪公立大学を拠点とするオンラインまたはハイブリッド開催も可能で、研究集会だけでなく少人数での共同研究や研究討論も歓迎します。詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください： https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/ (2) 「2024年度数学研究所員の募集」締切は2024年1月31日（水）です。研究所員が希望する場合には、本数学研究所を研究拠点として e-Rad 登録を行い、科研費等の外部資金に応募することもできます。詳しくは募集要項をご覧ください： https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/people/dispatch-program/ どうぞよろしくお願いいたします。大阪公立大学数学研究所　所長　田丸博士 ======== -- ==== Masaru KADA （嘉田勝） kada(a)omu.ac.jp ====

1 0

山陰での研究集会のご案内
by 堀畑佳宏_米子教職員 06 Dec '23

06 Dec '23

logic-ml の皆さま（先ほどは不要な一文が入っていたため再送いたします）米子高専の堀畑です．『第9回山陰数学と基礎論の研究集会』を開催します．基礎論，数学，教育の気軽な研究交流の場を目指していきます！周りの方にも転送・お声がけし宣伝頂ければ幸いです！研究集会のHP https://sites.google.com/view/logic-and-math/2024 日程：2024年1月6日 (土) ~ 7日 (日) ※ 6日の夜には懇親会を予定しています．場所：米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）締切：〜12月11日 (月)　講演申し込み〜12月25日 (月)　参加申し込み申し込み：以下のFormsより参加・講演登録をお願いします． https://forms.office.com/r/6q5uZdiikH ※ 講演者はアブストラクトのPDFを堀畑までメール添付願います（12月25日まで．例 horihata.pdf）不明な点，申込の不具合などがあれば堀畑まで連絡を下さい．堀畑佳宏 -- 米子工業高等専門学校教養教育部門・数学 horihata(a)yonago-k.ac.jp

1 1

証明論研究集会2023: RIMS共同研究(公開型)「証明論と計算論の最前線」のご案内
by YOKOYAMA Keita 03 Dec '23

03 Dec '23

みなさま，東北大学の横山です． 2023年度の証明論研究集会を以下の通りRIMS共同研究(公開型)として開催いたします．ご講演・ご参加をご検討いただけましたら幸いです．どうぞよろしくお願いいたします． ********************************* RIMS共同研究(公開型)「証明論と計算論の最前線」日時：2022/12/11(月)午後-2022/12/14(木)午前場所：京都大学数理解析研究所(RIMS)110号室(およびオンライン) 講演募集：11月20日締め切り詳細は研究集会のウェブページをご覧ください． https://sites.google.com/view/proof-theory-2023 また講演申し込み(11月20日締め切り)及び参加登録は以下のフォームよりお願いいたします． https://forms.gle/HoMR3wx595FbLxHc7 ********************************* どうぞよろしくお願いいたします．横山啓太 -- Keita Yokoyama Mathematical Institute, Tohoku University Aoba, Sendai, JAPAN, 980-8578 keita.yokoyama.c2(a)tohoku.ac.jp

1 2

Mini-course: Forcing techniques for Cichoń’s Maximum (University of Vienna)
by Diego A. Mejia 26 Nov '23

26 Nov '23

The University of Vienna Set Theory Research Seminar will host the following mini-course in hybrid format in the coming Winter Semester 2023. Mini-course: Forcing techniques for Cichon's Maximum by Diego Mejia (Shizuoka University) Thursdays (6 lectures) Japan Standart Time 19:30-21:00 (Central European Time 11:30-13:00) Nov 30th-Dec 14th; Jan 11th-25th Seminarraum 10, Kolingasse 14-16, Uni Wien Zoom Meeting ID: 210 955 0387, Passcode: kgrc https://univienna.zoom.us/j/2109550387?pwd=ZXZMLzZIWERXK2lnWlROZncxQkVSUT09 Abstract: Cichon’s diagram describes the connections between combinatorial notions related to measure, category, and compactness of sets of irrational numbers. In the second part of the 2010’s decade, Goldstern, Kellner and Shelah constructed a forcing model of Cichon’s Maximum (meaning that all non-dependent cardinal characteristics are pairwise different) by using large cardinals. Some years later, we eliminated this large cardinal assumption. In this mini-course, we explore the forcing techniques to construct the Cichon’s Maximum model and much more. Concretely, we discuss the following components: 1. (Nov 30th) Tukey connections and cardinal characteristics of the continuum 2. (Dec 7th) Review of FS (finite support) iterations and basic methods to modify cardinal characteristics. 3. (Dec 14th) Preservation theory for cardinal characteristics. 4. (Jan 11th) FS iterations with measures and ultrafilters on the natural numbers. 5. (Jan 18th) Boolean Ultrapowers. 6. (Jan 25th) Forcing Intersected with submodels. -- Diego A. Mejía (PhD) Associate Professor Faculty of Science, Shizuoka University 836 Ohya, Suruga-ku, Shizuoka 422-8529 Japan Tel: +81-54-2384787

1 0

[2nd CFP][Deadline Extended] 4th Tsinghua Interdisciplinary Workshop on Logic, Language and Meaning (TLLM 2024)
by Katsuhiko Sano 23 Nov '23

23 Nov '23

logic-ml の皆様、北海道大学の山田友幸先生の代理で投稿いたします。佐野勝彦 -------- 2nd Call for Papers *The Connectives in Logic and Language* 4th Tsinghua Interdisciplinary Workshop on Logic, Language and Meaning (TLLM 2024) *Extended Deadline for 2-page abstracts: November 25, 2023* Workshop: March 30–31, 2024; Tutorials March 29, 2024. Venue: Tsinghua University, Beijing. Workshop web site: http://tsinghualogic.net/JRC/tllm/2024connectives/ The propositional connectives – *and, or, not, if-then,* etc. – are fundamental building blocks in formal as well as natural languages. In the Western tradition, they were first studied as such by the Stoics, and *Propositional　Logic* is the fundament of practically all current systems of logic; every beginning logic course starts with it. Still, the proof theory and semantics of systems of propositional logic are far from trivial, and have been studied intensely by logicians in the last one and a half century, not least in recent decades. It is actually a vast area of research, as witnessed by Lloyd Humberstone’s 1500 page tome *The Connectives* (2011), which overviews much of that research. Perhaps the most familiar recent work in this area concerns *conditionals* in formal and natural languages. In this workshop we also focus on the apparently simpler connectives expressing (various versions of) conjunction, disjunction, and negation. Researchers working from a cross-linguistic perspective also focus on how the connectives are encoded in different languages, and ask whether classical logic is capable of capturing the variations and universals exhibited. Even in well-studied languages like English, there are intricate phenomena that remain challenging for classical logic, including free choice disjunction, non-boolean conjunction, metalinguistic negation, to name just a few. There is also growing interest in the acquisition and processing of natural language connectives. In the context of the hotly discussed Large Language Models (LLMs), understanding connectives presents novel challenges that deserve in-depth exploration. The idea behind the TLLM workshops is to bring together logicians and linguists around a specific theme of common interest. Thus, we welcome contributions on any general or particular aspect of the propositional connectives in logic or language. Below are just a few examples of possible topics for this workshop. - semantics of negation: classical, non-classical, contra-classical - inclusive versus exclusive disjunction in natural languages - the meaning of connectives: model-theoretic, proof-theoretic, game-theoretic,… - non-classical connectives: in intuitionistic logic, linear logic, relevance logic, orthologic, etc. - free choice disjunction - boolean and non-boolean conjunction - acquisition of natural language connectives - cross-linguistic variations of natural language connectives - role of Large Language Models (LLMs) in understanding connectives: challenges, capabilities, and implications *Invited speakers* *Christoph Harbsmeier (University of Oslo)* *Wesley Holliday (UC Berkeley)* *Jacopo Romoli (Heinrich Heine University, Düsseldorf)* *Fan Yang (University of Utrecht)* *Tutorials (prel. titles)* *Logic: Wesley Holliday* *Linguistics: Christoph Harbsmeier* *Contributed papers* We invite submissions of *2-page abstracts* (including references) on any of the broad themes related to the connectives in logic and language as suggested above. After a review procedure, authors of accepted abstracts will have the opportunity to present their papers at the workshop. After the workshop, a volume of full papers (properly refereed) will be published in the Springer LNCS – FoLLI series. Details on submission of full papers will follow. Abstracts should be submitted via Easychair: https://easychair.org/conferences/?conf=tllm2024 The workshop will take place on site at Tsinghua University, Beijing. *Important dates* - *November 25, 2023*: deadline for submitting abstracts - *December 15, 2023*: notification of acceptance - *March 29, 2024:* tutorials - *March 30-31, 2024*: workshop *Registration* TBA *Program chairs* Mingming Liu (Tsinghua University), Dag Westerståhl (Stockholm University, Tsinghua University), Xiaolu Yang (Tsinghua University)

1 0

第58回 MLG 数理論理学研究集会のご案内
by Hitoshi Omori 15 Nov '23

15 Nov '23

第58回 MLG 数理論理学研究集会のご案内 (重複してお受け取りの際はどうぞご容赦ください。) 東北大学の大森仁と申します。少し先にはなりますが、2023年度MLG数理論理学研究集会（第58回）を下記の要領で開催いたします。多くの方のご講演・ご参加をお待ちしております。 ========================================= 第58回 MLG 数理論理学研究集会開催要領 ========================================= - 期間: 2024年2月16日 (金) 午後--2月18日 (日) - 場所: 東北大学大学院情報科学研究科中講義室 - 講演申込締め切り: 1月16日 (火) - ホームページ: https://sites.google.com/view/mlg58/home - 連絡先E-mail: hitoshiomori[at]gmail[dot]com ============ 参加募集 ============ - 講演時間は原則40分を予定しています。 - 2月17日 (土)の夜に懇親会を行います。 - 参加・講演申し込みは、上記ホームページにある参加申込フォームからお願いいたします。 ==================================== 学部及び修士の学生向けの会合 ==================================== 今回は学部及び修士の学生向けの会合を2月16日 (金)の午前中に計画しております。数に限りはありますが、旅費の援助も可能ですので、是非周りにお知り合いの若い方がいらっしゃいましたら、おすすめいただければと思います。詳細は上記ホームページをご覧ください。

1 0

QIT49のご案内
by NISHIMURA Harumichi 08 Nov '23

08 Nov '23

logic-mlの皆様名古屋大学の西村と申します．第49回量子情報技術研究会（QIT49）の会告案内を代理投稿させていただきます．どうぞよろしくお願いいたします．名古屋大学大学院情報学研究科西村治道 -------------------------------------------------------------- 第49回量子情報技術研究会 (QIT49)https://www.ieice.org/es/qit/qit49/ 研究会の内容：　　情報科学と量子力学を融合させた新しい分野，量子情報科学に関する研究会です．　情報を担う物理系の量子力学的側面を積極的に活かした新しい情報処理原理の研究と　そこから開かれる新しい学問体系の構築および新しい情報技術パラダイムの創生を　目指して，情報科学，物理学，光エレクトロニクスを含む理学，工学，数理科学に　携わる研究者間に自由な討論の場を提供し，この研究分野の発展を図ることを目的と　しています．　　第49回研究会では，現在この分野で活躍する研究者は勿論，自分の研究資産が何ら　かの形で使えそうだと予感している研究者・技術者など，広く関連する分野の研究者・　技術者からの発表を募集致します．聴講のみの参加も歓迎致しますので，奮ってお申　し込みください．日時: 2023年12月17日（日）午後2時～ 19日（火）正午会場: 沖縄科学技術大学院大学講堂（〒904-0495沖縄県国頭郡恩納村谷茶1919-1）発表募集分野 (申し込み状況によっては査読の可能性あり)：　量子情報，量子計算，量子暗号など広く量子情報技術に関わる理論的研究，実験的研究，　計算機科学的研究, 数学的研究，および，その他関連分野．学生発表賞あり．定員: 約250名参加費：事前振込　一般5,000円，学生3,000円（懇親会費2,000円を含む）研究会参加申込要領：　参加申込および参加料支払いは下記 Web にて受付けます：　https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1251246072252365&EventCode=P10183… 　講演 (口頭，ポスター) の申込，予稿集原稿PDFの提出：　https://ken.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=2e719298720f75ef80a0c327… 各種締切：【口頭講演申込締切】　　2023年12月3日（日）【ポスター講演申込締切】2023年12月3日（日）【予稿原稿提出締切】　　2023年12月10日（日）【参加申込締切】　　　　当日までオンラインシステムで受付可能【問合せ先】　久保結丸, 根本香絵, 高橋優樹, Thomas Busch （OIST）　Email: qit49(a)oist.jp<mailto:qit49@oist.jp> <qit49(a)oist.jp> 主催: 量子情報技術特別研究専門委員会（委員長：武岡正裕（慶應義塾大学））共催: 応用物理学会量子エレクトロニクス研究会　　沖縄科学技術大学院大学量子技術センター

1 0

【論文/発表募集】第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2024)
by 安部達也 08 Nov '23

08 Nov '23

皆様， PPL 2024 プログラム共同委員長の安部です．以前にもご案内差し上げた PPL 2024 について，論文投稿受付を開始いたしましたので投稿・発表申込要領を含めた CFP をご案内させていただきます．理論・実装を問わず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集しております．皆様のご投稿をお待ちしております． PPL 2024 プログラム共同委員長（ppl2024-pc-chair(a)jssst-ppl.org) 安部達也（千葉工業大学）川端英之（広島市立大学） ======================================================= 第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2024) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2024年3月5日（火）-- 3月7日（木）会場：朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターおよびオンラインのハイブリッド開催 URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2024/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2023年12月22日（金）17:00 (JST) 論文提出締切 2024年 1月 5日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月29日（月）最終原稿締切 2024年 2月16日（金）17:00 (JST) カテゴリ2：発表申込締切 2024年 1月19日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月30日（火）カテゴリ3：発表申込締切 2024年 1月31日（水）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 2月 2日（金）カテゴリ4：発表申込締切 2024年 1月19日（金）17:00 (JST) 採否通知　　 2024年 1月30日（火） ** PPL 2024 の開催形式について ** PPL 2024 は，通常の研究会形式での，対面を中心としたハイブリッド開催を予定しています．対面を中心とするのは，PPL 2024 を以前の PPL と同様にカジュアルかつインフォーマルな意見交換や交流の場にするためであり，発表者には原則対面でご参加いただくことを考えております．それに加えて，より広範な方々に研究の議論にご参加いただくためにも，COVID-19 状況下で獲得した知見を生かしてオンラインでも参加者に非同期・同期的な聴講および質疑の場を提供する予定です．ただし，ポスター・デモセッションは対面でのみ行い，オンラインへの提供は行わない予定です． ** PPL 2024 とは ** PPL 2024 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表済みまたは採録決定済みの，自身が著者の一人に含まれている研究論文の紹介を募集します．PPLとの関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものに発表賞，カテゴリ3 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものにポスター賞を授与する予定です（いずれも一般の部・学生の部の 2種類，ただし「発表賞」は既受賞者を除く）． ** プログラム委員会 ** プログラム共同委員長　安部達也（千葉工業大学）プログラム共同委員長　川端英之（広島市立大学）石尾隆　　（公立はこだて未来大学）岩見宗弘　（島根大学）緒方一則　（日本IBM）倉光君郎　（日本女子大学）光来健一　（九州工業大学）酒井正彦　（名古屋大学）新屋良磨　（秋田大学）澄川靖信　（拓殖大学）高野保真　（北里大学）滝坂透　　（電子科技大学）田中哲　　（産業技術総合研究所）千田忠賢　（NTT社会情報研究所）長慎也　　（明星大学）立木秀樹　（京都大学）塚田武志　（千葉大学）中正和久　（山口大学）中村誠希　（東京工業大学）西村進　　（京都大学）蓮尾一郎　（国立情報学研究所）日高宗一郎（法政大学）細部博史　（法政大学）山崎進　　（北九州市立大学）山崎徹郎　（東京大学）和賀正樹　（京都大学） ** 組織委員会 ** 組織委員長　　　　　　　木村大輔　（東邦大学）組織副委員長　　　　　　今井敬吾　（ディー・エヌ・エー）財務担当　　　　　　　　池渕未来　（京都大学）財務副担当　　　　　　　森口草介　（東京工業大学）会場担当　　　　　　　　松田直祐　（湘南工科大学）会場副担当　　　　　　　橋本健二　（名古屋大学）渉外担当　　　　　　　　浅田和之　（東北大学）プログラム共同委員長　　安部達也　（千葉工業大学）プログラム共同委員長　　川端英之　（広島市立大学）前プログラム共同委員長　小宮常康　（電気通信大学）前プログラム共同委員長　松田一孝　（東北大学） ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について　組織委員会：ppl2024-oc(a)googlegroups.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2024-pc-chair(a)jssst-ppl.org

1 0

Sapporo Mini-Workshop on Modal Logic: 10th November 2023
by Katsuhiko Sano 07 Nov '23

07 Nov '23

logic-ml のみなさま、北海道大学の佐野勝彦です。今週金曜日、11/10の午後3時から、東北大学の大森仁さん、東京工業大学の西村祐輝さんをお迎えして、 **Sapporo Mini-Workshop on Modal Logic** 日時: 2023年11月10日午後3時〜午後6時場所：〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西7丁目北海道大学人文・社会科学総合研究教育棟（W棟）4階 W408教室 website: https://sites.google.com/view/sapporows4ml2023/home の要領で様相論理に関するミニワークショップを開催します。 websiteは英語で書かれていますが、日本語で開催する予定です。興味のある方はフラリとお立ち寄りください。佐野勝彦

1 0

数学基礎論若手の会2023：宿泊締め切りが近づきました
by Naosuke Matsuda 06 Nov '23

06 Nov '23

みなさま湘南工科大学の松田です。今年度の数学基礎論若手の会について，宿泊申し込みの締め切りまで一週間となりましたので，改めて周知させていただきます。現地宿泊を伴わない参加も可能ですが，近くに手ごろなホテルなどは少ない立地となります。会場のホームページ等ご確認の上，ご検討いただければ幸いです。 --開催要領-- 日程：2023年12月7日（木）～ 12月9日（土）会場：サンセットブリーズ保田 <https://sunset-breeze.com/>（対面開催）住所：千葉県安房郡鋸南町大六1032 世話人：松田直祐（湘南工科大学）参加申し込み方法などの詳細は，ホームページでご確認ください。 https://sites.google.com/view/mlwakatenokai2023/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 宿泊申し込み期限：11/13(月) 講演申し込み期限：11/23(木） 4年ぶりに対面（合宿形式）での開催となります。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 -- 松田直祐湘南工科大学情報学部情報学科〒251-8511 神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25 Tel: 0466-30-0219 matsuda.naosuke(a)gmail.com

1 0

早稲田ー神戸合同集合論セミナーの開催について
by Sakae Fuchino 31 Oct '23

31 Oct '23

渕野昌＠神戸大学 (emeritus) です．直前のお知らせになってしまい申し訳ありません． Waseda Set-Theory Seminar と Kobe Set-Theory Seminar の番外(?) 合同セミナーとして，以下のセミナーの sessions を in-person (in Kobe at the logic group of Kobe University) + zoom の hybrid seminar の形式で開催したく思っております．zoom 参加をご希望の方は，酒井拓史さん Hiroshi SAKAI <hsakai(a)people.kobe-u.ac.jp> または，私 Sakaé FUCHINO <fuchino(a)diamond.kobe-u.ac.jp> までご連絡ください． Wednesday (1. Nov.): 16:00 〜 Speaker: Joan Bagaria, Title: "Reflection on the edge: I0 cardinals and beyond" Thursday (2. Nov.) : 15:30 〜 Speaker: Gunter Fuchs, Title: "On the structure of the blurry HOD hierarchy" (there will be an in-person dinner after the talk) -- best regards Sakaé Fuchino (渕野昌, Prof.Emer., Dr.rer.nat.) ----------------------------------------------------------------------------- Kobe University Graduate School of System Informatics Rokko-dai 1-1, Nada, Kobe 657-8501 Japan e-mail: fuchino(a)diamond.kobe-u.ac.jp web pages: https://fuchino.ddo.jp/index-j.html (in Japanese) https://fuchino.ddo.jp/index-e.html (in English under construction) -----------------------------------------------------------------------------

1 0

山陰での研究集会のご案内
by 堀畑佳宏_米子教職員 29 Oct '23

29 Oct '23

皆さま（過去に参加頂いた方を中心に約60名に送ってます．重複はご容赦願います．）米子高専の堀畑です．『第9回山陰数学と基礎論の研究集会』を開催します．基礎論，数学，教育の気軽な研究交流の場を目指していきます！周りの方にも転送・お声がけし宣伝頂ければ幸いです！研究集会のHP https://sites.google.com/view/logic-and-math/2024 日程：2024年1月6日 (土) ~ 7日 (日) ※ 6日の夜には懇親会を予定しています．場所：米子コンベンションセンター（鳥取県米子市）締切：〜12月11日 (月)　講演申し込み〜12月25日 (月)　参加申し込み申し込み：以下のFormsより参加・講演登録をお願いします． https://forms.office.com/r/6q5uZdiikH ※ 講演者はアブストラクトのPDFを堀畑までメール添付願います（12月25日まで．例 horihata.pdf）不明な点，申込の不具合などがあれば堀畑まで連絡を下さい．堀畑佳宏 -- 米子工業高等専門学校教養教育部門・数学 horihata(a)yonago-k.ac.jp

1 0

Special Issue of RAP (Review of Analytic Philosophy) on Logics of Communicative Interaction ***** The Final Call for Papers (Deadline Extended) *****
by Katsuhiko Sano 28 Oct '23

28 Oct '23

logic-mlの皆様、北海道大学の佐野です。山田友幸先生の代理で下記の cfpの締め切り延長についてお知らせします。佐野勝彦 ***** The Final Call for Papers (Deadline Extended) ***** Due to some request, the submission deadline is extended to 15th November, 2023. ************************************************************ Special Issue of RAP (Review of Analytic Philosophy) on Logics of Communicative Interaction ************************************************************ We invite submissions to a Special Issue on `Logics of Communicative Interaction'. This special issue will appear in the peer-reviewed international journal called the `Review of Analytic Philosophy', which was first launched in 2021 as a new Open Access journal in analytic philosophy. This special issue welcomes new work on the logical study of dynamic changes that take place in scenarios of communicative interaction. Complex forms of change in cognitive states of agents and their social relations can occur in the process of communicative interaction, which calls for a detailed logical analysis. A central topic in such an analysis is the triggers of such changes and their effects during the process of communication. The triggers can include a variety of possible speech acts while an analysis of their effect will typically zoom-in on the formal representations of agent's doxastic and epistemic attitudes as well as the deontic status of action types available to them. The study of such logics for communicative interaction can be approached from different disciplines, including logic, epistemology, argumentation theory, social choice theory, AI, Computer Science, and Philosophy. More specifically, this special issue welcomes work on the following topics: - Dynamic Logics of Communication - Logics of Speech Acts - Logics for Belief Change and Knowledge Updates - Dynamic Epistemic Logics - Logical analysis of Communication in Social Networks - Dynamic Deontic Logic All papers will be peer reviewed according to the standards of the Journal. Authors are advised to read the CFP of the journal downloadable from the following page: https://rap-journal.net/call-for-papers/ . All the conditions specified in the CFP of the journal apply except the condition on the publication fee: papers accepted for publication in this special issue will be published free of charge. Submission details: Manuscripts should be between 8000 and 10000 words and submitted as a double-spaced Word document or PDF file with an abstract of around 150 words. They should be fully anonymized to ensure double-blind reviewing. Manuscripts are submitted under the understanding that they have not been published elsewhere, either in whole or in part, and are not currently under review elsewhere. Submissions can be made via the online submission form at https://rap-journal.net/submit-for-authors/ or by email attachments (rap(a)myukk.org). If the authors intend to use LaTeX for preparing the manuscript, please use the standard article class and submit the manuscript in the form of a PDF file (neither the source files nor the dvi file). Submission Deadline: 15th November 2023 (Extended) All inquiries should be sent to rap(a)myukk.org . Guest co-editors of the special issue: Sonja Smets Tomoyuki Yamada ************************************************************

1 0

教員公募（京都産業大学理学部数理科学科）
by Hiroyuki Miyoshi 22 Oct '23

22 Oct '23

各メーリングリストの皆様、京都産業大学理学部数理科学科の三好博之です。本学理学部数理科学科では来年度4月着任予定の教員公募を行っております。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101200 https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2023_sc/20231012_150_koubom01.html 応募締切は11月30日（木）です。上記のウェブページを見て頂ければわかると思いますが、今回の公募は研究面での専門を限定せず数学から情報科学まで含めて広く募っています。数学基礎論（数理論理学）・理論計算機科学を専門とされる方のご応募も歓迎いたします。その代わり、機械学習・データサイエンス系の授業を担当できることが条件となります。具体的には、他の理学部の授業担当者と共に、理系学部に共通して求められるデータサイエンス・機械学習の標準的内容を教える授業を想定しています。所属は理学部数理科学科であり、その授業以外の理学部での学部・大学院での学生指導についてはご専門に関わる内容が可能です。なお、この公募は教授・准教授・助教の公募で、助教採用の場合、5年の任期制でテニュアトラックと明記していないのですが、業績と教育経験について、明文化されている所定の基準を満たせば 4年終了時までに准教授への昇任審査を受けることが可能です。以上、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたらご応募をご検討下さい。またお近くに適任の方がいらっしゃればお勧めいただければ幸いです。 ---- 京都産業大学理学部数理科学科三好博之 hxm(a)cc.kyoto-su.ac.jp

1 0

Last Call for Papers (Deadline Extended): 6th Asian Workshop on Philosophical Logic
by Katsuhiko Sano 17 Oct '23

17 Oct '23

===================================================== AWPL 2024: 6th Asian Workshop on Philosophical Logic 5-6 March 2024 Hokkaido University, Sapporo, Japan https://sites.google.com/view/awpl2024/ ===================================================== [CALL FOR PAPERS] The 6th Asian Workshop on Philosophical Logic will be held on 5-6 March 2024 at Hokkaido University in Sapporo, Japan. The Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL, http://awpl.org/Workshops.html) is a series of events initiated by a group of Asian logicians. Its first installment took place at JAIST in Japan in 2012. The primary goal of the workshop is to promote awareness, understanding, and collaborations among researchers in philosophical logic and related fields. It emphasizes the interaction between philosophical ideas and formal theories. Topics of interest include, but are not restricted to, non-classical logics, philosophical logics, algebraic logic, as well as their applications in computer science, cognitive science, and social sciences. So far, five successful workshops have been organized in Ishikawa (2012), Guangzhou (2014), Taipei (2016), Beijing (2018), and Hangzhou (2020). The post-conference proceedings are published in the Springer book series "Logic in Asia" (http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles). [INVITED SPEAKERS] Patrick Blackburn (University of Roskilde) Ryo Kashima (Tokyo Institute of Technology) Shawn Standefer (National Taiwan University) Fan Yang (Utrecht University) [SUBMISSION] All submissions should present original works that have not been previously published. Submissions should be written in English and follow the LNCS template (https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu…). Please prepare your submission as a PDF file with a maximum of 12 pages, including the reference list, appendixes, acknowledgements, etc. Submissions should be sent electronically via EasyChair (https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2024) by the corresponding author within the specified deadline. It is expected that at least one of the authors will attend the workshop in person and present the accepted work. After the workshop, selected submissions will be invited to revise and resubmit for the post-conference proceedings, which will be published in the "Logic in Asia" series. [IMPORTANT DATES] Abstract submission deadline: 21 October 2023 (AOE) Paper submission deadline: 28 October 2023 (AOE) Notification of acceptance: 1 December 2023 Workshop dates: 5-6 March 2024 [STEERING COMMITTEE] Phan Minh Dung, Asian Institute of Technology, Bangkok Hu Liu, Sun Yat-sen University, Guangzhou Beishui Liao, Zhejiang University, Hangzhou Fenrong Liu, Tsinghua University, Beijing Hiroakira Ono, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Ishikawa Ram Ramanujam, Institute of Mathematical Sciences, Chennai Hsing-chien Tsai, National Chung Cheng University, Chiayi [PROGRAM COMMITTEE] Thomas Ågotnes (University of Bergen) Hans van Ditmarsch (University of Toulouse, CNRS, IRIT) Sujata Ghosh (Indian Statistical Institute) Ryo Hatano (Tokyo University of Science) - Co-chair Ryo Ito (Waseda University) Makoto Kanazawa (Hosei University) Md. Aquil Khan (Indian Institute of Technology Indore) Kohei Kishida (University of Illinois Urbana-Champaign) Hidenori Kurokawa (Kanazawa University) Kok Yong Lee (National Chung Cheng University) Dazhu Li (Chinese Academy of Sciences) Hanti Lin (University of California, Davis) Fenrong Liu (Tsinghua University) Minghui Ma (Sun Yat-Sen University) Koji Mineshima (Keio University) Teeradaj Racharak (JAIST) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Yì Nicholas Wáng (Sun Yat-sen University) Ren-June Wang (National Chung-Cheng University) Tomoyuki Yamada (Hokkaido University) [LOCAL ORGANIZING COMMITTEE] Ryo Hatano (Tokyo University of Science) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Masanobu Toyooka (Hokkaido University) For more information about the workshop, please visit: https://sites.google.com/view/awpl2024

1 0

Mini-workshop on computability in Tokyo
by Kenshi Miyabe 10 Oct '23

10 Oct '23

皆様， Dr. Laurent Bienvenuが日本に滞在していることを記念して，以下のようなワークショップを行います．計算論関連の若手の研究者の自己紹介の場と考えています．英語での講演を募集しています． Zoomでも構いません． Date: 6th November, 2023 (Monday) Time: 10:00-16:00 (Subject to change) Location: The hybrid meeting; Meiji University Surugadai Campus (MAP) and Zoom Room: Academy Common 8th floor 308G (Japanese map), (English map) Language: All talks will be given in English. Contact: Kenshi Miyabe (research(a)kenshi.miyabe.name) 詳細はウェブサイトを御覧ください． http://kenshi.miyabe.name/computability2023/ 宮部 -- Kenshi Miyabe email (research): research(a)kenshi.miyabe.name email (other): miyabe(a)meiji.ac.jp Associate Professor Department of Mathematics School of Science and Technology Meiji University Tel: +81-44-934-7460

1 0

助教公募案内東北大学大学院情報科学研究科ソフトウェア基礎科学分野
by Eijiro Sumii 10 Oct '23

10 Oct '23

logic-mlご各位、下のとおり公募いたします（大学WebページやJREC-INには追って掲載予定です）。周知・ご応募をどうぞ宜しくお願い申し上げます。 __ 東北大学大学院情報科学研究科・工学部電気情報物理工学科教授住井英二郎 022-795-7526 sumii(a)tohoku.ac.jp ---------- 東北大学大学院情報科学研究科ソフトウェア基礎科学分野助教公募案内 1. 募集人員助教1名 2. 勤務地東北大学大学院情報科学研究科ソフトウェア基礎科学分野（宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3-09） 3. 職務内容上述分野（参考：https://www.sf.ecei.tohoku.ac.jp/research ）における研究ならびに大学院生および学部生（工学部）の教育を行う。 4. 応募資格職務内容に関連した博士の学位（ないし着任時までに取得見込み）と研究業績を有すること。 5. 着任時期 2024年4月1日以降なるべく早い時期 6. 任期 6年（「国立大学法人東北大学教員の任期に関する規程」による） 7. 待遇月額制を基礎とした年俸制（給与額は経歴等にもとづき規定により決定。大まかな目安・参考として、ストレートに博士号取得直後の場合おおよそ500万円程度、諸手当別）扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当、大学院担当手当（本給の調整額）、地域手当、退職手当（それぞれ規定により支給）研究に必要な機器・消耗品・旅費・通信費等は予算・規定の範囲で購入・支出可その他、国立大学法人東北大学職員就業規則に基づく 8. 勤務時間裁量労働制（1日に7時間45分労働したものとみなす）休日：土曜日、日曜日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日） 9. 社会保険等国家公務員共済組合、雇用保険、労災保険加入 10. 提出書類・履歴書（学歴・職歴、学位、受賞歴、および連絡先メールアドレスを含むこと）・研究業績一覧（論文は査読の有無を明記すること）・照会可能者2名以上の氏名・所属・連絡先メールアドレス 11. 選考方法書類による一次選考および面接（オンラインまたは対面）による二次選考を行います。 12. 応募締切 2023年11月30日までただし、採用者が決定した時点で募集を打ち切ります。 13. 応募書類提出先および問い合わせ先東北大学大学院情報科学研究科住井英二郎 sumii(a)tohoku.ac.jp 宛電子メール件名に「ソフトウェア基礎科学分野助教応募」と明記のこと添付書類はクラウドストレージ利用も可 1週間以内に受信確認の返信がない場合はメールを再送してください。 ====================================================================== ・東北大学は多様性、公正性、包摂性（Diversity, Equity & Inclusion : DEI）を向上させる活動を推進しており、　多様な人材の積極的な応募を歓迎します。　東北大学DEI 推進宣言WEB ページ http://tumug.tohoku.ac.jp/dei/ ・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を　改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、　女性を優先的に採用します。・学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、　その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。　ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ　http://tumug.tohoku.ac.jp/tu_guideline_rev2-2/ ・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園（定員22 名）及び青葉山みどり保育園（定員116 名）の他、　大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園（定員120 名）があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として　最大規模の保育環境が整っています。　また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、　下記URL をご覧ください。　ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ　http://www.tumug.tohoku.ac.jp/ 　人事企画部WEB ページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/ ====================================================================== 以上

1 0

三田計算論理セミナーのご案内 (10月10日)
by Hiromi TANAKA 05 Oct '23

05 Oct '23

みなさま、慶応大学の田中大海です。下記の通り三田計算論理セミナーを開催いたします。 URL：https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/seminar/clseminar.html 日時：10月10日(火) 16:30〜場所：慶應義塾大学三田キャンパス西校舎544教室 (地図の５番の建物) ( https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html) 形式：対面のみ（事前登録は必要ありません）講演者：中村誠希 (東京工業大学) 講演タイトル：(Un)decidability and Complexity of Equational Theories of Existential Calculi of Relations 概要： We consider the (un)decidability and complexity of equational theories of calculi of relations. Calculi of relations are algebraic systems with operations on binary relations (such as union, intersection, complement, composition, converse, and transitive closure). In this talk, after introducing Tarski's calculus of relations, we focus on some equational theories of ``existential'' calculi of relations, give sketches of the (un)decidability and complexity results, and give open problems. Here, ``existential'' means that complement only applies to constants or variables. Such fragments are related with existential logics. よろしくお願いいたします。田中大海 -- 慶應義塾大学文学研究科哲学・倫理学専攻哲学分野田中大海 (email: hiromitanaka(a)keio.jp)

1 0

2nd CfP: 6th Asian Workshop on Philosophical Logic
by Katsuhiko Sano 24 Sep '23

24 Sep '23

Second Call for Papers ===================================================== AWPL 2024: 6th Asian Workshop on Philosophical Logic 5-6 March 2024 Hokkaido University, Sapporo, Japan https://sites.google.com/view/awpl2024/ ===================================================== [CALL FOR PAPERS] The 6th Asian Workshop on Philosophical Logic will be held on 5-6 March 2024 at Hokkaido University in Sapporo, Japan. The Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL, http://awpl.org/Workshops.html) is a series of events initiated by a group of Asian logicians. Its first installment took place at JAIST in Japan in 2012. The primary goal of the workshop is to promote awareness, understanding, and collaborations among researchers in philosophical logic and related fields. It emphasizes the interaction between philosophical ideas and formal theories. Topics of interest include, but are not restricted to, non-classical logics, philosophical logics, algebraic logic, as well as their applications in computer science, cognitive science, and social sciences. So far, five successful workshops have been organized in Ishikawa (2012), Guangzhou (2014), Taipei (2016), Beijing (2018), and Hangzhou (2020). The post-conference proceedings are published in the Springer book series "Logic in Asia" (http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles). [INVITED SPEAKERS] Patrick Blackburn (University of Roskilde) Ryo Kashima (Tokyo Institute of Technology) Shawn Standefer (National Taiwan University) Fan Yang (Utrecht University) [SUBMISSION] All submissions should present original works that have not been previously published. Submissions should be written in English and follow the LNCS template (https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu…). Please prepare your submission as a PDF file with a maximum of 12 pages, including the reference list, appendixes, acknowledgements, etc. Submissions should be sent electronically via EasyChair (https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2024) by the corresponding author within the specified deadline. It is expected that at least one of the authors will attend the workshop in person and present the accepted work. After the workshop, selected submissions will be invited to revise and resubmit for the post-conference proceedings, which will be published in the "Logic in Asia" series. [IMPORTANT DATES] Submission deadline: 15 October 2023 (AOE) Notification of acceptance: 1 December 2023 Workshop dates: 5-6 March 2024 [STEERING COMMITTEE] Phan Minh Dung, Asian Institute of Technology, Bangkok Hu Liu, Sun Yat-sen University, Guangzhou Beishui Liao, Zhejiang University, Hangzhou Fenrong Liu, Tsinghua University, Beijing Hiroakira Ono, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Ishikawa Ram Ramanujam, Institute of Mathematical Sciences, Chennai Hsing-chien Tsai, National Chung Cheng University, Chiayi [PROGRAM COMMITTEE] Thomas Ågotnes (University of Bergen) Hans van Ditmarsch (University of Toulouse, CNRS, IRIT) Sujata Ghosh (Indian Statistical Institute) Ryo Hatano (Tokyo University of Science) - Co-chair Ryo Ito (Waseda University) Makoto Kanazawa (Hosei University) Md. Aquil Khan (Indian Institute of Technology Indore) Kohei Kishida (University of Illinois Urbana-Champaign) Hidenori Kurokawa (Kanazawa University) Kok Yong Lee (National Chung Cheng University) Dazhu Li (Chinese Academy of Sciences) Hanti Lin (University of California, Davis) Fenrong Liu (Tsinghua University) Minghui Ma (Sun Yat-Sen University) Koji Mineshima (Keio University) Teeradaj Racharak (JAIST) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Yì Nicholas Wáng (Sun Yat-sen University) Ren-June Wang (National Chung-Cheng University) Tomoyuki Yamada (Hokkaido University) [LOCAL ORGANIZING COMMITTEE] Ryo Hatano (Tokyo University of Science) Katsuhiko Sano (Hokkaido University) - Chair Masanobu Toyooka (Hokkaido University) For more information about the workshop, please visit: https://sites.google.com/view/awpl2024

1 0

3rd Call for Papers (Deadline Extended): Special Issue of RAP (Review of Analytic Philosophy) on Logics of Communicative Interaction
by Katsuhiko Sano 17 Sep '23

17 Sep '23

logic-ml の皆様、北海道大学の佐野です。山田友幸先生の代理で下記の cfpを投稿いたします。佐野勝彦 3rd Call for Papers (Deadline Extended) ************************************************************ Special Issue of RAP (Review of Analytic Philosophy) on Logics of Communicative Interaction ************************************************************ We invite submissions to a Special Issue on `Logics of Communicative Interaction'. This special issue will appear in the peer-reviewed international journal called the `Review of Analytic Philosophy', which was first launched in 2021 as a new Open Access journal in analytic philosophy. This special issue welcomes new work on the logical study of dynamic changes that take place in scenarios of communicative interaction. Complex forms of change in cognitive states of agents and their social relations can occur in the process of communicative interaction, which calls for a detailed logical analysis. A central topic in such an analysis is the triggers of such changes and their effects during the process of communication. The triggers can include a variety of possible speech acts while an analysis of their effect will typically zoom-in on the formal representations of agent's doxastic and epistemic attitudes as well as the deontic status of action types available to them. The study of such logics for communicative interaction can be approached from different disciplines, including logic, epistemology, argumentation theory, social choice theory, AI, Computer Science, and Philosophy. More specifically, this special issue welcomes work on the following topics: - Dynamic Logics of Communication - Logics of Speech Acts - Logics for Belief Change and Knowledge Updates - Dynamic Epistemic Logics - Logical analysis of Communication in Social Networks - Dynamic Deontic Logic All papers will be peer reviewed according to the standards of the Journal. Authors are advised to read the CFP of the journal downloadable from the following page: https://rap-journal.net/call-for-papers/ . All the conditions specified in the CFP of the journal apply except the condition on the publication fee: papers accepted for publication in this special issue will be published free of charge. Submission details: Manuscripts should be between 8000 and 10000 words and submitted as a double-spaced Word document or PDF file with an abstract of around 150 words. They should be fully anonymized to ensure double-blind reviewing. Manuscripts are submitted under the understanding that they have not been published elsewhere, either in whole or in part, and are not currently under review elsewhere. Submissions can be made via the online submission form at https://rap-journal.net/submit-for-authors/ or by email attachments (rap(a)myukk.org). If the authors intend to use LaTeX for preparing the manuscript, please use the standard article class and submit the manuscript in the form of a PDF file (neither the source files nor the dvi file). Submission Deadline: 31st October 2023 (Extended) All inquiries should be sent to rap(a)myukk.org . Guest co-editors of the special issue: Sonja Smets Tomoyuki Yamada --------------------- CFP Ends -------------------- -- Katsuhiko Sano

1 0

数学基礎論若手の会2023
by 松田直祐 11 Sep '23

11 Sep '23

みなさま湘南工科大学の松田直祐と申します。今年度の数学基礎論若手の会を以下の要領で開催させていただきます。日程：2023年12月7日（木）～ 12月9日（土）会場：サンセットブリーズ保田 <https://sunset-breeze.com/>（対面開催）住所：千葉県安房郡鋸南町大六1032 世話人：松田直祐（湘南工科大学）参加申し込み方法などの詳細は，ホームページでご確認ください。若手の会2023 <https://sites.google.com/view/mlwakatenokai2023/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0> 4年ぶりに対面（合宿形式）での開催となります。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 -- 松田直祐湘南工科大学情報学部情報学科〒251-8511 神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25 Tel: 0466-30-0219 Email: matsuda.naosuke(a)gmail.com

1 0

Two Mini-Courses in Set Theory, University of Vienna, October 2023 – January 2024
by Diego A. Mejía 11 Sep '23

11 Sep '23

https://ests.wordpress.com/2023/09/04/two-mini-courses-in-set-theory-univer… The University of Vienna Set Theory Research Seminar will host two mini-courses in hybrid format in the coming Winter Semester 2023. *** *** *** *** *** *** *** *** 1) Title: Convergence in Banach spaces of measures and cardinal characteristics of the continuum Damian Sobota (FWF ESPRIT Project Leader, University of Vienna) When and where: Thursdays (05.10.2023-23.11.2023, 6 lectures) 11:30-13:00, Seminarraum 10, Kolingasse 14-16, Uni Wien Zoom Meeting ID: 210 955 0387, Passcode: kgrc https://univienna.zoom.u/j/2109550387?pwd=ZXZMLzZIWERXK2lnWlROZncxQkVSUT09 <https://univienna.zoom.us/j/2109550387?pwd=ZXZMLzZIWERXK2lnWlROZncxQkVSUT09> Abstract: During this mini-course I will show how various properties of Banach spaces of measures (on compact spaces or Boolean algebras) are affected by values of the cardinal characteristics of the continuum occuring in Cichoń’s diagram and van Douwen’s diagram. We will in particular be interested in convergence properties of sequences of measures in weak* and weak topologies. Besides, we will study what impact extending the set-theoretic universe by forcing can have on topologies of ground model Banach spaces of measures. Finally, I will present connections between convergence of measures on compact spaces and filters on countable sets. 2) Title: Forcing techniques for Cichoń’s Maximum Diego A. Mejía (Associate Professor, Shizuoka University) When and where: Thursdays (30.11.2023-25.01.2024, 6 lectures) 11:30-13:00, Seminarraum 10, Kolingasse 14-16, Uni Wien Zoom Meeting ID: 210 955 0387, Passcode: kgrc https://univienna.zoom.us/j/2109550387?pwd=ZXZMLzZIWERXK2lnWlROZncxQkVSUT09 Abstract: Cichoń’s diagram describes the connections between combinatorial notions related to measure, category, and compactness of sets of irrational numbers. In the second part of the 2010’s decade, Goldstern, Kellner and Shelah constructed a forcing model of Cichoń’s Maximum (meaning that all non-dependent cardinal characteristics are pairwise different) by using large cardinals. Some years later, we eliminated this large cardinal assumption. In this mini-course, we explore the forcing techniques to construct the Cichoń’s Maximum model and much more. Concretely, we discuss the following components: 1. Tukey connections and cardinal characteristics of the continuum 2. Review of FS (finite support) iterations and basic methods to modify cardinal characteristics. 3. Preservation theory for cardinal characteristics. 4. FS iterations with measures and ultrafilters on the natural numbers. 5. Boolean Ultrapowers. 6. Forcing Intersected with submodels. *** *** *** *** *** *** *** *** For further information, please write to <vera.fischer(a)univie.ac.at>. -- Diego A. Mejía (PhD) Associate Professor Faculty of Science, Shizuoka University 836 Ohya, Suruga-ku, Shizuoka 422-8529 Japan Tel: +81-54-2384787

1 0

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

Logic-ml